「農業 × 保護猫活動」で、移住促進+殺処分ストップを目指します!
生きたままゴミ袋に入れられた子猫が集積所に遺棄されたケースや、虐待の様子がyoutubeに掲載されるといったニュースも真新しいですが、日本における猫の殺処分件数は、年間約27,108匹(2019年度※)であり、全国にいる保護猫ボランティア 300以上の団体が懸命な活動を以てしても 尚、猫に関する様々な問題が現在も後を絶ちません。
昨今話題となった「殺処分0」を達成した自治体の大きな力が、一般市民による保護猫ボランティアの協力なくして成り立たなかったことがいわれていますが、彼らは猫の救出に翻弄されるだけではなく「必要な資金をいかにして生み出すか」という大きな悩みを抱えています。
(社)保護猫応援ファームは、生活パターンの一致から、農業と保護猫活動が並走できることに着目しました。「早朝に餌をあげトイレを掃除した後、昼寝をする猫を横目に畑仕事に汗を流す」猫好き、自然好きにはたまらないこんな生活が、地方への移住促進にも繋がるのではないかと考えています。
皆様の応援、お待ちしております。
■法人概要
法人名 : 一般社団法人 保護猫応援ファーム
代表者 : 代表理事 渡辺 梢 / 本田実理 / 梅田智広
設立 : 2021年9月
URL : https://www.hogonekofarm.com/
お問合せ: info@hogonekofarm.com
ークラウドファンディング「READYFOR」は、10月26日までー
https://readyfor.jp/projects/nekosuki
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(※出展:環境省統計資料「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」