金曜日, 7月 4, 2025

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【米国】トマト栽培で大規模スキーポン試験が開始

委託の育苗業者を社員が訪問 アクプランタ株式会社(本社・東京都文京区、代表取締役社長:金 鍾明)は、米国カリフォルニア州で、弊社が独自に開発した高温乾燥対策の農業資材「スキーポン」をトマトに使用する実証実験をこのほど開始いたしました。 米国では一般的に、苗が畑に植えられる大きさに育つまで、専門の業者に育苗を委託しています。6月には、弊社社員が、試験で使われるトマトの苗を栽培している育苗専門業者を訪問、事前に説明したやり方に乗っ取り、試験でスキ-ポンが適切に散布されているかどうかを確認しました=上写真。本試験の結果は、今秋を予定しております。 〇高温・乾燥耐性資材「スキーポン」について 「スキーポン」は、酢酸(酢の主成分)の作用を活用した農業資材です。酢酸の作用で、植物の乾燥や高温への耐性を高めることで、収量や品質の維持、節水に繋げます。 〇アクプランタ株式会社について 創業者・CEO代表取締役社長の金鍾明が、理化学研究所の研究員だった2017年、学術誌「Nature Plants」に発表した、植物の高温及び乾燥耐性を高める酢酸の作用を活用した農業資材「スキーポン」を開発したアグリバイオスタートアップです。気候変動や減農薬・減化学肥料の需要の高まりを背景に、国外では米国やウガンダなど14カ国で、スキーポンによる高温・乾燥対策の実証実験に取り組んでいます。 国内ではJAふじ伊豆(静岡県)、群馬、愛知、和歌山の各県農業試験場、全国各地の農家、農業グループ、企業などと取り組んでいます。第6回 アグリテックグランプリ最優秀賞/第1回JAアクセラレーター優秀賞/AgriFood SBIRピッチ2023ビジネス構想最優秀賞、日本経済新聞社主催「超DXサミット インパクトピッチ」日経賞など、受賞多数。 本社所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島2-16-9 ちどりビル3F 設立年月日:2018年2月7日 事業内容:乾燥・高温・塩害耐性を備えた農業資材の研究開発、製造及び販売、農業用資材、芝生用資材、園芸用資材、森林用資材、緑化用資材の製造及び販売、植物工場や農場での節水等システム管理 ホームページ:https://ac-planta.com/ 〇お問い合わせ先 アクプランタ広報担当:info@ac-planta.com

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【米国】トマト栽培で大規模スキーポン試験が開始

委託の育苗業者を社員が訪問 アクプランタ株式会社(本社・東京都文京区、代表取締役社長:金 鍾明)は、米国カリフォルニア州で、弊社が独自に開発した高温乾燥対策の農業資材「スキーポン」をトマトに使用する実証実験をこのほど開始いたしました。 米国では一般的に、苗が畑に植えられる大きさに育つまで、専門の業者に育苗を委託しています。6月には、弊社社員が、試験で使われるトマトの苗を栽培している育苗専門業者を訪問、事前に説明したやり方に乗っ取り、試験でスキ-ポンが適切に散布されているかどうかを確認しました=上写真。本試験の結果は、今秋を予定しております。 〇高温・乾燥耐性資材「スキーポン」について 「スキーポン」は、酢酸(酢の主成分)の作用を活用した農業資材です。酢酸の作用で、植物の乾燥や高温への耐性を高めることで、収量や品質の維持、節水に繋げます。 〇アクプランタ株式会社について 創業者・CEO代表取締役社長の金鍾明が、理化学研究所の研究員だった2017年、学術誌「Nature Plants」に発表した、植物の高温及び乾燥耐性を高める酢酸の作用を活用した農業資材「スキーポン」を開発したアグリバイオスタートアップです。気候変動や減農薬・減化学肥料の需要の高まりを背景に、国外では米国やウガンダなど14カ国で、スキーポンによる高温・乾燥対策の実証実験に取り組んでいます。 国内ではJAふじ伊豆(静岡県)、群馬、愛知、和歌山の各県農業試験場、全国各地の農家、農業グループ、企業などと取り組んでいます。第6回 アグリテックグランプリ最優秀賞/第1回JAアクセラレーター優秀賞/AgriFood SBIRピッチ2023ビジネス構想最優秀賞、日本経済新聞社主催「超DXサミット インパクトピッチ」日経賞など、受賞多数。 本社所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島2-16-9 ちどりビル3F 設立年月日:2018年2月7日 事業内容:乾燥・高温・塩害耐性を備えた農業資材の研究開発、製造及び販売、農業用資材、芝生用資材、園芸用資材、森林用資材、緑化用資材の製造及び販売、植物工場や農場での節水等システム管理 ホームページ:https://ac-planta.com/ 〇お問い合わせ先 アクプランタ広報担当:info@ac-planta.com

おいしい鯨食文化を未来へつなぐ『鯨肉(げいにく)料理』7月3日発売

一般社団法人農山漁村文化協会(略称:農文協、会長:楠本雅弘、本社:埼玉県戸田市)は、『鯨肉(げいにく)料理』(松本青山 著)を2025年7月3日(木)、Amazonや楽天ブックス、全国の書店などで刊行いたします。 商業捕鯨が再開、鯨肉がこれまでより身近に 古事記や万葉集にも登場する鯨は、日本の食文化を語る上で欠かすことができません。日本は資源保護の観点から40年近く商業捕鯨を制限・休止していました。しかし、2019年にICRW(国際捕鯨取締条約)を脱退し、一部の捕鯨を再開。現在は料理店やスーパーで鯨肉を目にするようになりました。 消費者も、料理人も鯨肉を知らなくなった ただ、鯨肉の消費はなかなか上向いていません。この40年ほどのあいだに、鯨肉になじみのない日本人が増え、料理人でも鯨肉の扱い方を知らない人がほとんどになってしまったのです。  じつは、鯨肉は牛肉や豚肉、鶏肉やジビエ肉ともちがう性質を持っていて、おいしくいただくにはポイントがあります。本書では、40点ほどの鯨肉料理のレシピを紹介し、鯨肉のすばらしさをお伝えします。赤身肉からうねす、皮、尾羽毛、舌肉、コロまで、鯨をまるごといただきます。 「鯨はおいしい!」という体験をこれからの世代に 著者は、関東で唯一の捕鯨文化が根づく千葉県南房総市和田町(和田浦)にゆかりがあり、幼い頃から鯨の食文化に親しんだ後、東京農業大学で食品科学を学び日本料理の料理人になったという経歴の持ち主。鯨肉に合う調理法、味付け、副材料や薬味などの食材合わせを提案し、「鯨はおいしい!」という体験にあなたを誘います。  『鯨肉料理』は、日本各地で悠久の時をつないできた鯨食文化を、これからの世代に渡すための出発点となる本です。 鯨肉料理松本青山 著 定価 3,960円 (税込) ISBNコード 9784540251108 判型/頁数 B5判 144ページ https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54025110/ 著者プロフィール松本青山(まつもと・せいざん)食の知的好奇心を追求する「花冠」主人。日本の伝統食文化研究の第一人者として幅広く活動する。世界料理本アカデミー賞と称されるグルマン世界料理本大賞で最高位殿堂、創設最高賞、創設名誉賞などを受賞。東京農業大学卒業。 目次千葉県南房総市の捕鯨基地 「和田浦」にて 鯨肉を知る 鯨肉料理  ●赤肉の料理  ●赤肉以外の部位の料理 日本人と鯨 本書の出版経緯や試し読みを公開中!農文協の公式noteでは、担当編集による本書の解説文を公開しています。 いま、伝えたい『鯨肉料理』の魅力  第1回 出版社からの少し長い前置き いま、伝えたい『鯨肉料理』の魅力  第2回 著者からのメッセージ&目次を公開!

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【開催報告】サカナバッカ、実店舗を持たない食品生産者の認知拡大を支援

~軒先スペース活用で生産者・店舗・消費者に新たな「食の体験」を提供~「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げる株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO山本徹、証券コード:7114、以下当社)が運営する魚屋sakana bacca(以下サカナバッカ)は、各路面店3店舗の軒先スペース(=店舗前の小さな販売スペース)を活用し、こだわりの食品を製造・販売する生産者とのコラボレーションによる軒先販売を試験的に実施いたしました。添加物に頼らないキムチの素を手がける「福耳キムチ」様にご出店いただき、ご来店されたお客様に「魚介×キムチ」という新しい食べ方をご提案、好評を博しました。本取り組みは、まだ知られていない地域のこだわり食材やユニークな食品をより多くの方にお届けし、生産者・店舗・お客様の三者が「おいしい体験」でつながる仕組みを創出する試みとして実施いたしました。これからも地域経済の活性化や、埋もれてしまっている良質な産品の普及に貢献してまいります。 本取り組みの背景と成果この取り組みは、実店舗を持たない食品生産者の方々が抱える「首都圏での認知獲得」「お客様のリアルな反応を知る機会不足」といった課題に対して、サカナバッカの店舗スペースを一時的に開放することで支援したものです。 サカナバッカが展開する中目黒・都立大学・中延の路面店3店舗は、いずれも東京都内の生活導線上に位置しており、お客様とのリアルな接点を生み出せる好立地にあります。今回の取り組みでは、この立地を活かして、鮮魚と相性の良い調味料や加工品との組み合わせを提案し、商品の魅力をより立体的に伝えることができました。また、店舗側にとっては売り場の新たな活用となり、生産者にとっては新たな顧客獲得の機会となるなど、双方にとってメリットのある“Win-Win”の取り組みとなりました。 福耳キムチ・内藤さんのコメント                       当社は今回、サカナバッカ様の店頭にて初のコラボ販売に挑戦いたしました。常設店舗を持たない当社にとって、このような機会は貴重であり、鮮魚と発酵食品の相性の良さを実感するとともに、普段出会えないお客様との対話から多くの気づきを得ることができました。「ばくだんキムチ」などの商品は好評をいただき、販売を通じてブランドの魅力を直接伝える手応えも感じました。今後はさらなる目標売上を掲げ、酒屋様や八百屋様とのペア提案や、低利用魚や地域食材を活かした新たな展開にも挑戦していけたらと思っております。今回の経験を通じて、店舗がなくても出店のチャンスは広がることを実感しました。 当社サカナバッカ事業部・山本のコメント今回の取り組みは、販路や認知拡大に課題を抱える中小食品生産者の力になりたいという思いから実施しました。全国の水産品を扱ってきたサカナバッカは、生産者の情熱や商品の背景にあるストーリーの大切さを実感しています。私たちの店舗の軒先という地域密着の場を活用することで、お客様と生産者が直接つながり、商品の魅力を伝え合う機会が生まれます。実際にご出店いただいた福耳キムチ様からは、新たな顧客層との出会いや販売方法の広がりといった成果の声をいただきました。また、当店にとっても普段はない新しい商品が生まれ、お客様にも食を楽しんでいただけたと感じています。今後もサカナバッカは、生産者の皆様とともに、質の高い食の魅力を広める取り組みを続けてまいります。 福耳キムチについて福耳キムチは、和食の板前として16年の経験を持つ職人が手がける、本格発酵キムチの専門ブランド。「美味しいから食べたいが健康につながる」をコンセプトに、自然な発酵の力で健康をサポートする商品を提供しています。キムチの製造には、国産のふじりんご、いりこ、鰹節、アミエビなどを使用し、保存料や着色料等を加えず素材の旨味を最大限に引き出すことで、深い味わいと豊かな風味を持つキムチが完成します。また、「全国キムチ化計画」と題し、規格外や認知度の低い食材を活用したキムチの開発にも取り組んでおり、一次産業の活性化やフードロスの削減を目指し、地域と環境への貢献を図っています。福耳キムチの商品は、オンラインショップを通じて全国に提供されており、様々なアレンジレシピも提案。日々の食卓に新たな彩りと健康をもたらすことを目指しています。福耳キムチURL:https://fukumimijirushi.com/ サカナバッカについてサカナバッカは都内に9店舗(中目黒、都立大学、中延、エキュート品川店、五反田、エキュートエディション新橋店、グランスタ東京店、グランスタ丸の内店、エキュート秋葉原店)、埼玉に1店舗(エキュート大宮店)を展開する魚屋です。日本の豊かな「魚食」の文化を一般の方にも広く伝えたいという想いから、日本の風景から減りつつある街の魚屋をモダンにアップデートし、食べて美味しいだけではなく、魚を知り、体験できるお店作りを目指して、東京ではあまり流通していない魚種や高鮮度の鮮魚を産地や市場から仕入れています。SNSやECなども活用し、オンラインとオフラインを掛け合わせた新しい購買体験を提供することで魚離れの進む若い世代も含め幅広い世代にご利用いただいています。 サカナバッカURL:https://sakanabacca.jp/ 【産地PRに関するお問い合わせ】 contact@sakanabacca.jp 【出店に関するお問い合わせ】 https://sakanabacca.jp/pages/development 株式会社フーディソン 会社概要URL https://foodison.jp/ 代表者 代表取締役CEO 山本徹 所在地 〒104-0054 東京都中央区勝どき3-3-7 ケンメディアビル5階 設立 2013年4月1日 事業内容 飲食店向けの食品Eコマースサービス『魚ポチ』の運営、 個人向け鮮魚セレクトショップ『sakana  bacca』の運営、 食品事業者向け人材紹介サービス『フード人材バンク』の運営

国内大手航空会社ファーストクラスに使われているブランド野菜が杜の街グレースで購入いただけるようになりました! 「Ortolanoピッコロマーケット」7月1日オープン<岡山>

両備グループのアグリ事業新展開 両備ホールディングス株式会社(所在地:岡山県岡山市北区下石井2-10-12 杜の街グレース オフィススクエア、代表取締役COO:三宅健夫)のアグリビジネス推進部が生産するブランド野菜「Ortolano(オルトラーノ)|https://shop.ortolano.info/shop 」について、2025年7月1日より、杜の街グレースのワンセトフードホール内の特設コーナー「Ortolanoピッコロマーケット」でお買い求めいただけるようになりましたのでお知らせいたします。 Ortolanoピッコロマーケット では、国内大手航空会社にファーストクラス用の食材として納入している「ファーストクラスカットサラダ」をはじめとする室内水耕栽培の「Ortolano(オルトラーノ)」のほか、倉敷新工場で新たに生まれた新ブランド「Rural Kitchen(リュラルキッチン)」の野菜、朝日米を販売します。 Ortolanoピッコロマーケットは、これまで事業者向けへの納入が中心だった当事業の、地域とつながる新拠点となります。7月8日(火)には、試食会も実施いたします。顔の見える農業で、引き続き、安心してお召し上がりいただける安全な野菜づくりに努めてまいります。 Ortolanoピッコロマーケット(オルトラーノピッコロマーケット|オルトラーノの小さな移動販売所)オープン:2025年7月1日(火)11:00 開設場所:杜の街グレース(岡山県岡山市北区下石井)杜の街プラザ1階 鷹取醤油 醤房 燕来庵前 営業時間:月・火・水・金 11:00~15:00  16:00~18:00  土・日 11:00~18:00(鷹取醬油 醤房 燕来庵に同じ) 定休日:毎週木曜日 木 ※木曜日が祝日の場合は、翌金曜日(鷹取醬油 醤房 燕来庵に同じ) 入荷予定日:毎週火曜日、金曜日(年末年始など一部変更あり) 販売商品: ▶Ortolano(オルトラーノ)サラダ・野菜  248円~432円(税込) 、イートインは726円(税込) ▶Rural  Kitchen(リュラルキッチン)サラダ・野菜198円(税込) 、朝日米2kg 2,500円(税込) ※お会計は、「鷹取醤油 醤房 燕来庵」にてお願いいたします。 ※サラダはドレッシングやトッピングをのせてイートインでもお召し上がりいただけます。イートインをご希望の場合はサラダをお持ちの上、お会計の際にお伝えください。 ファーストクラスカットサラダ試食イベント開催実施日:2025年7月8日(火)11:00~ ファーストクラスカットサラダをお召し上がりいただけます。参加は無料。無くなり次第終了 Ortolano(オルトラーノ)について国内大手航空会社ファーストクラスにも使われているブランド野菜です。室内水耕栽培で温度、光、肥料などをコントロールし、農薬を使用せずにそれぞれの野菜が持つ味・香りを引き出すことにこだわって育てています。 室内水耕農場での生産で、野菜を傷める原因となる菌の付着が少なく日持ちがいい エグみや青臭さが少なく、お子様にも安心して提供できます  袋から取り出し、そのままお召し上がりいただけるので忙しい方には便利な一品になります  <公式サイト>  https://shop.ortolano.info/shop   ■Rural Kitchen(リュラルキッチン)とは太陽の光をたくさん浴びて育った水耕栽培野菜です。栽培期間中農薬不使用で生産しています。 ■お客様からの問い合わせ先:両備ホールディングス株式会社アグリビジネス推進部  TEL:086-436-8021  両備グループのアグリ事業について2011年2月、安心して食べられる美味しい野菜の安定的な提供を目指し、京山ソーラー・グリーン・パーク(岡山市北区)の植物工場を事業拠点としてスタートしました。 ここで生産した野菜は「Ortolano(オルトラーノ)」と名付けられ、その味の良さと安全性が認められ、国内大手航空会社ファーストクラスの食事に採用されています。 2025年5月より、倉敷市日畑の土地約3,000平方メートルを確保し全面移転。「倉敷グリーン・パーク」として事業を展開しており、旧工場で主力事業としていた水耕栽培に加え、新たに露地栽培を開始しました。 ■「倉敷グリーン・パーク」について名称:倉敷グリーン・パーク 運営母体:両備ホールディングス株式会社 両備グループ経営戦略本部 アグリビジネス推進部 住所:岡山県倉敷市日畑46-7 生産方式:植物工場、ビニールハウス水耕栽培、露地栽培 施設概要:植物工場、ビニールハウス、畑、野菜加工施設 生産品目:リーフレタス、ベビーリーフ、ハーブ、パプリカ、カボチャ、トウモロコシ、サツマイモ等 敷地総面積:約3,000 ㎡ 栽培面積:植物工場 約300㎡、ビニールハウス水耕栽培 約100 ㎡、露地栽培 約700 ㎡ 稼働開始:2025年5月29日 会社概要■両備ホールディングス株式会社 URL:https://www.ryobi-holdings.jp/  本社:岡山県岡山市北区下石井二丁目10番12号 杜の街グレース オフィススクエア5階 創立:1910年7月資本金:4億円主な事業:交通運輸業、不動産業、倉庫・通関業、スーパーマーケット事業、整備業、製造業 ■両備グループ URL:https://ryobi.gr.jp/  事務局:岡山県岡山市北区下石井二丁目10番12号 杜の街グレース オフィススクエア5階 両備ホールディングス株式会社本社内主なグループ企業:両備ホールディングス株式会社、株式会社両備システムズ、岡山交通株式会社、和歌山電鐵株式会社、株式会社中国バス、両備ホームズ株式会社など

夏の訪れを告げる、希少な“初競り桃” 初競りで競り落とした福島県産「はつひめ」を販売

フルーツショップ青木 本店・東武池袋店にて数量限定で青木フルーツ株式会社(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:青木大輔)は、本日2025年7月3日(木)の初競りで競り落とされた福島県産の早生(わせ)品種の桃「はつひめ」を、フルーツ専門店「フルーツショップ青木 本店」「フルーツショップ青木 東武池袋店」にて同日10時頃より販売を開始いたしました。 本商品は、福島市・公設地方卸売市場で開催された桃の初競りに並んだ貴重なものです。その年のスタートを象徴する「最も早く、注目される桃」として市場関係者からも高く評価されており、数も限られます。 市場の“初競り”で競り落とされた、季節の幕開けを告げる特別な桃をお届け「はつひめ」は、福島県内で最も早く出荷が始まる品種のひとつで、みずみずしい果汁とさっぱりとした甘みが特長の早生桃です。季節の幕開けを告げる“初物”として、いち早く美味しい桃を楽しみたいという方に親しまれています。2025年は春先から初夏にかけて好天に恵まれ、例年よりも一回りほど大きく、色づきのよい仕上がりとなっています。ひとくち頬張ると、口いっぱいに広がる果汁とともに、夏の訪れを感じていただけます。 青木フルーツでは、こうした希少な旬の果実をいち早くお届けすることで、産地の魅力やフルーツの奥深さを多くのお客様に体感いただきたいと考えています。創業以来、果物の品質を見極める“目利き力”を培ってきた当社だからこそ、ご提供できる一品です。 販売概要 ◆内容:初競りの桃「はつひめ」 各店限定1ケース(5kg) ◆価格:1ケース100,000円(税込108,000円) ◆販売期間:2025年7月3日(木) AM10:00頃より店頭にて販売開始 ◆販売店舗:フルーツショップ青木 本店、フルーツショップ青木 東武池袋店 フルーツショップ青木とフルーツマイスターについて1924年創業のフルーツ専門店「フルーツショップ青木」は、東北・関東に現在5店舗を展開しています。フルーツショップ青木では、熟練のフルーツマイスターが市場や生産農家を訪れ、厳選したフルーツのみを仕入れています。 「フルーツマイスター」はフルーツショップ青木で代々受け継がれる称号。フルーツマイスターが選び抜いた極上のフルーツを、一番おいしいときにお召し上がりいただけるよう、鮮度や熟度を徹底的に管理してお届けしています。 フルーツショップ青木:https://fruits-aoki.com/ アオキフルーツオンライン:https://aokifruitsonline.com/

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委託の育苗業者を社員が訪問 アクプランタ株式会社(本社・東京都文京区、代表取締役社長:金 鍾明)は、米国カリフォルニア州で、弊社が独自に開発した高温乾燥対策の農業資材「スキーポン」をトマトに使用する実証実験をこのほど開始いたしました。 米国では一般的に、苗が畑に植えられる大きさに育つまで、専門の業者に育苗を委託しています。6月には、弊社社員が、試験で使われるトマトの苗を栽培している育苗専門業者を訪問、事前に説明したやり方に乗っ取り、試験でスキ-ポンが適切に散布されているかどうかを確認しました=上写真。本試験の結果は、今秋を予定しております。 〇高温・乾燥耐性資材「スキーポン」について 「スキーポン」は、酢酸(酢の主成分)の作用を活用した農業資材です。酢酸の作用で、植物の乾燥や高温への耐性を高めることで、収量や品質の維持、節水に繋げます。 〇アクプランタ株式会社について 創業者・CEO代表取締役社長の金鍾明が、理化学研究所の研究員だった2017年、学術誌「Nature Plants」に発表した、植物の高温及び乾燥耐性を高める酢酸の作用を活用した農業資材「スキーポン」を開発したアグリバイオスタートアップです。気候変動や減農薬・減化学肥料の需要の高まりを背景に、国外では米国やウガンダなど14カ国で、スキーポンによる高温・乾燥対策の実証実験に取り組んでいます。 国内ではJAふじ伊豆(静岡県)、群馬、愛知、和歌山の各県農業試験場、全国各地の農家、農業グループ、企業などと取り組んでいます。第6回 アグリテックグランプリ最優秀賞/第1回JAアクセラレーター優秀賞/AgriFood SBIRピッチ2023ビジネス構想最優秀賞、日本経済新聞社主催「超DXサミット インパクトピッチ」日経賞など、受賞多数。 本社所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島2-16-9 ちどりビル3F 設立年月日:2018年2月7日 事業内容:乾燥・高温・塩害耐性を備えた農業資材の研究開発、製造及び販売、農業用資材、芝生用資材、園芸用資材、森林用資材、緑化用資材の製造及び販売、植物工場や農場での節水等システム管理 ホームページ:https://ac-planta.com/ 〇お問い合わせ先 アクプランタ広報担当:info@ac-planta.com

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