火曜日, 12月 10, 2024
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クックパッドと横浜高速鉄道が、「クックパッドマート」の広告をみなとみらい線駅構内で共同展開

両社が締結した連携協定の下、広告効果を定量的に検証し更なる効果向上を目指します

クックパッド株式会社(横浜市西区、代表執行役:岩田 林平、以下「クックパッド」)と、みなとみらい線を運営する横浜高速鉄道株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:森 秀毅、以下「横浜高速鉄道」)は、食を通じた沿線地域の活性化に資するため、2021年6月1日(火)に締結した連携協定における新たな取り組みとして、みなとみらい線駅構内の広告枠を活用した生鮮食品EC「クックパッドマート」の共同広告の出稿を2021年9月13日(月)より開始しました。

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このたびの広告は、みなとみらい線を利用する消費者や、食のつくり手に対してクックパッドマートの認知を拡大することを目的に両社が共同して出稿するものです。みなとみらい線利用者の利便性向上及び沿線地域の食のつくり手のクックパッドマートへの出店を促すことで、食を通じた地域の活性化につなげていきます。

また、両社の連携事業という位置付けとして、広告から行動を起こした利用者数に応じて広告費用を計上する成果報酬型の広告運用を実験的に行います。
広告上に掲載された二次元バーコードや、クックパッドマートでの購買を促すクーポン付与により利用者数をカウントすることで広告効果を測定し、結果を両社で共有しながら、デザインの効果・掲出場所の検証を行い、クリエイティブの切り替えなどを調整することで効果の更なる向上を目指していきます。

まずは2021年9月13日(月)より、みなとみらい線のみなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅、横浜駅の4駅にて掲出を開始、10月以降には元町・中華街駅にも掲出します。

クックパッドマート公式サイト:https://cookpad-mart.com/

■生鮮食品EC「クックパッドマート」の特徴
クックパッドマートは、食のつくり手と消費者をつなげる生鮮食品ECプラットフォームです。地域の生産者や街の専門店、市場の仲卸などが販売する食材を、1品から送料無料で注文することができます。商品は、店舗や施設に設置された生鮮宅配ボックス「マートステーション」に届けられ、好きな時間に受け取れます。

利用者はアプリで事前注文し、最寄り駅や近所のコンビニなど、生活動線上にあるマートステーションで好きな時間に商品を受け取れることから、未就学児をもつ共働き世帯や単身世帯のように、時間や場所の融通が効きづらい方でも無理なく買い物をすることができます。

また、生産者が直接出品する新鮮な食材は、簡単な調理でおいしく食べられたり、素材を活かす食べ方をアプリ上で知ることができるため、料理の楽しみを広げることができます。

■共同広告のコンセプト
みなとみらい線を利用する消費者の皆様が、クックパッドマートで販売される新鮮な食材と出会うことで、日々の食事や料理の時間をより楽しみに、効率よく、充実したものにしてほしい。そんな願いを込めて、家庭内での日常の物語をイメージして描きました。

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広告本体や併設されたフライヤーに印字された二次元バーコードを参照してアプリをインストールすると、新規ユーザー限定の特典(総額1,000円OFFクーポン)*を入手することが可能です。

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*1000円以上のお買い物で250円を4回割引します。

■実施の背景
クックパッドは「毎日の料理を楽しみにする」をミッションに掲げる、料理とテクノロジーの会社です。国内で月間約5,800万人が利用する料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」や、買い物をもっと自由にする生鮮食品EC「クックパッドマート」などの運営を通じて、人、社会、地球の豊かな未来を目指しています。2021年5月には「街やつくり手と一緒に、毎日の料理を楽しみにしていく場所」を目指し、料理に関する様々な課題解決を目的としたサービス開発をより推進するために横浜へ本社を移転しました。

横浜市とは2020年11月に連携協定を締結し、消費者の利便性向上、生産者・販売者の販売促進支援、PRなどの取り組みを共同で行ってきました。
2021年6月1日には横浜高速鉄道と連携協定を締結、みなとみらい線全駅へマートステーションを設置し、食を通じた沿線地域の活性化に取り組んでいます。

このたび、クックパッドと横浜高速鉄道の両社は、連携の質を高めて沿線地域の活性化につなげていくため、みなとみらい線駅構内の広告枠を活用して、クックパッドマートの共同広告を実施することとなりました。

■みなとみらい線沿線地域を共に盛り上げていく地域のつくり手を募集
クックパッドマートは、初期費用・固定費無料で出店できる生鮮食品ECプラットフォームです。
煩雑な梱包や発送の手間をかけず、日々の業務に負担なく販路拡大や消費者とのつながりをつくれます。

現在、地域の農家、卸売市場の仲卸、商店街の専門店、飲食店や惣菜店など多様な食のつくり手が700事業者以上出店しています。みなとみらい線沿線を共に盛り上げていく地域のつくり手の皆様からのお問い合わせをお待ちしています。

<出店に関する詳しい情報やお問い合わせはこちらから>
https://cookpad.com/ct/187907

■メディア掲載、取材に関するお問い合わせ
以下の問合せフォームより具体的な内容(ご企画のテーマ、質問項目、取材希望日など)を記載してお送りください。広報担当より直接お返事いたします。

広報へのお問い合わせフォーム:https://info.cookpad.com/contact/pr

■参考資料

クックパッドとみなとみらい線が沿線地域の活性化を目指して連携協定を締結(6月1日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000169.000027849.html

【「みなとみらい線」について】
みなとみらい線は、横浜駅から元町・中華街駅まで横浜を代表するビジネス・商業・観光エリアを結ぶ4.1kmの路線です。2004年の開業時から、横浜駅で東急東横線と、さらに2013年からは東京メトロ副都心線、西武池袋線・有楽町線、東武東上線と相互直通運転を行っています。2019年10月には、開業以来の延べ利用者数が10億人を突破しました。

【生鮮食品EC「クックパッドマート」について】
地域の食のつくり手と消費者をつなげる生鮮食品ECプラットフォームとして2018年9月より提供開始。地域の生産者が販売する食材を1品から送料無料で注文できます。商品は、店舗や施設に設置された生鮮宅配ボックス「マートステーション」に届けられ、好きな時間に受け取れます。「マートステーション」は現在、東京都、神奈川県、埼玉県のコンビニエンスストアやドラッグストア、駅構内、マンションなど550ヵ所以上から選べます。

クックパッドマート公式サイト:https://cookpad-mart.com/

【横浜高速鉄道株式会社について】
横浜高速鉄道株式会社はみなとみらい線の建設及び運行を行う第三セクターとして、横浜市、神奈川県、民間企業等の出資により、1989年に設立された鉄道会社です。

公共交通機関として運行の基本である安全を最優先とし、快適で利便性の高いサービスを提供、また、鉄道事業を通して横浜都心部の活性化や沿線の集客を図るとともに、首都圏の広域的な交通ネットワークの一翼を担っています。

■社名   :横浜高速鉄道株式会社
■本社所在地:横浜市中区元町一丁目11番地
■代表者  :代表取締役社長 森 秀毅
■設立日  :1989年3月29日
■資本金  :507億1千900万円
■主要事業 :鉄道事業
■公式サイト:https://www.mm21railway.co.jp

【クックパッド株式会社について】
クックパッド株式会社は「毎日の料理を楽しみにする」をミッションに掲げる、料理とテクノロジーの会社です。国内で月間約5,800万人が利用し日本を含む世界76カ国・地域、34言語で展開する料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」、買い物をもっと自由にする生鮮食品EC「クックパッドマート」、健康な心身をつくる幼児向け食育絵本「おりょうりえほん by cookpad」などを運営しています。私たちは料理を通じて、人、社会、地球の豊かな未来を目指します。

■社名    : クックパッド株式会社 https://info.cookpad.com
■本社所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 WeWorkオーシャンゲートみなとみらい 7F/9F
■代表者   : 代表執行役:岩田 林平(いわた りんぺい)
■資本金   : 5,286,015千円(2021年6月末)
■設立年月日 : 1997年10月1日
■従業員数  : 521人(2021年6月末 連結ベース)
■主要事業  : 毎日の料理を楽しみにする事業    

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