土曜日, 4月 27, 2024
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魚屋サカナバッカ、福島県産水産物を応援する『発見!ふくしまフェア 第8弾』を開催

サカナバッカ全8店舗にて12月1日(金)〜14日(木) 14日間

「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げる株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO山本徹、証券コード:7114、以下当社)は、12月1日(金)〜12月14日(木)の14日間、東京電力ホールディングス株式会社(以下、東京電力HD)と協業し、当社運営の魚屋sakana bacca(以下サカナバッカ)全店にて『発見!ふくしまフェア 第8弾』を開催します。本フェアは福島県水産品のより一層の風評払拭に向けて、首都圏の消費者を対象に福島県産品の美味しさや魅力をお伝えするために実施しています。フェア期間中、ヒラメやホッキ貝など福島県産の「常磐(じょうばん)もの」やオリジナル限定丼、惣菜を販売します。

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  • フェア開催概要

開催日時

2023年12月1日(金)〜12月14日(木)

開催場所

サカナバッカ全8店舗(中目黒・都立大学・中延・五反田・新橋・エキュート品川店・グランスタ東京店・

グランスタ丸の内店)

キャンペーン

フェア対象を含む税込1,500円以上お買い上げで「発見!ふくしま」公式キャラクター“めっけちゃん”の

オリジナルグッズプレゼント

フェア商品

①サカナバッカオリジナル海鮮丼、惣菜

常磐ものヒラメ二色丼、常磐ものヒラメ握り、常磐ものタコのアヒージョ

※福島県産ヒラメ、タコ使用

②福島県産の鮮魚

ヒラメ、スズキ、真鯛、ホッキ貝、メヒカリ、ホウボウ、マトウダイ、アイナメ、アカムツ、アンコウなど

③福島県産の水産加工品

かまぼこ、干物など

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[常磐もの ヒラメ二色丼]

常磐もののヒラメを使った食べ比べ海鮮丼。醤油に漬けた刺身、塩を振った刺身、2つの味わいを楽しめます。

販売価格:税込980円

販売店舗:サカナバッカ全8店舗

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[常磐もの ヒラメ握り]

常磐ものヒラメの身とえんがわを贅沢に使った握り寿司。むっちりとした歯ごたえとヒラメの甘みが楽しめます。

販売価格:税込1,080円

販売店舗:サカナバッカ全8店舗

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常磐もののヤナギダコを、スペインの定番料理に。ゴロッと大きめにカットしたタコを贅沢に使いました。

販売価格:税込—円

販売店舗:サカナバッカ中目黒、都立大学、新橋、エキュート品川店、グランスタ丸の内店

  • ALPS処理水の海洋放出を受けて

 8月24日(木)にALPS処理水が海洋に放出され、多くのメディア様から当社の受け止め方についてお問い合わせをいただいております。当社としては、国や専門機関の基準をクリアしている水産品は仕入れ、福島の産地のために今後も継続して販売をしてまいります。また多くのお客様から「常磐ものは美味しい」とご好評の声をいただき、高く評価させていただいております。

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  • フェア実施の背景

当社は2019年10月より福島県から事業を受託し、当社運営の飲食店向け生鮮EC「魚ポチ(うおぽち)」や一般消費者向けの鮮魚小売店「サカナバッカ」で福島県産の魚を販売する『ふくしま常磐ものフェア』を開催してまいりました。またフェア以外の期間も継続的に福島県の産地から鮮魚を仕入れ、販売しております。このような過去の取り組みや実績から、東京電力HDと連携し、福島県産水産品の風評払拭のために消費者に美味しさや魅力を知っていただくフェアを複数回にわたり実施してまいりました。そしてこの度東京電力HDとの取り組みとしては第8弾となる『発見!ふくしまフェア』をサカナバッカ全店舗にて開催いたします。

(参考)過去「ふくしま常磐もの」に関するプレスリリース

2023年 魚屋 sakana bacca 「発見!ふくしまフェア 第7弾」を9月8日より開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000008191.html

2023年 魚屋 sakana bacca 「発見!ふくしまフェア 第6弾」を6月2日より開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000008191.html

2022年 魚屋「sakana bacca」が福島県『常磐もの』の魅力を伝えるフェアを開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000008191.html

2022年 魚屋「sakana bacca」が 『ふくしま常磐ものフェア』を開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000008191.html

2022年 魚屋「sakana bacca」が三陸常磐フェア第2弾を開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000008191.html

2022年 魚屋「sakana bacca」が三陸常磐フェアを開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000008191.html

2021年 魚屋「sakana bacca」が福島県「常磐もの」の魅力を伝えるフェアを開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000008191.html

2020年 福島県×フーディソン共同プロジェクト「ふくしま常磐ものフェア 2020」を開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000008191.html

魚屋サカナバッカ、福島県産水産物を応援する『発見!ふくしまフェア 第8弾』を開催のサブ画像6_福島県の自主検査(スクリーニング検査)実施の様子。当社社員が直接現地に出向き安全・安心の取り組みを確認(2019年)福島県の自主検査(スクリーニング検査)実施の様子。当社社員が直接現地に出向き安全・安心の取り組みを確認(2019年)

魚屋サカナバッカ、福島県産水産物を応援する『発見!ふくしまフェア 第8弾』を開催のサブ画像7_「発見!ふくしまフェア」過去開催の様子「発見!ふくしまフェア」過去開催の様子

  • 「発見!ふくしま」とは

ふくしま県産品の美味しさや魅力をより多くの方に再「発見!」いただけるよう、東京電力HDが取り組む活動です。

「発見!ふくしま」サイト https://www.tepco.co.jp/fukushima-cp/

  • サカナバッカについて

URL:https://sakanabacca.jp/

サカナバッカは都内に8店舗(中目黒、都立大学、中延、エキュート品川店、五反田、新橋、グランスタ東京店、グランスタ丸の内店)を展開する魚屋です。日本の豊かな「魚食」の文化を一般の方にも広く伝えたいという想いから、日本の風景から減りつつある街の魚屋をモダンにアップデートし、食べて美味しいだけではなく、魚を知り、体験できるお店作りを目指して、東京ではあまり流通していない魚種や高鮮度の鮮魚を産地や市場から仕入れています。SNSやECなども活用し、オンラインとオフラインを掛け合わせた新しい購買体験を提供することで魚離れの進む若い世代も含め幅広い世代にご利用いただいています。

魚屋サカナバッカ、福島県産水産物を応援する『発見!ふくしまフェア 第8弾』を開催のサブ画像8

  • 株式会社フーディソンについて

URL:https://foodison.jp/

note:https://note.com/foodison/

創業メンバーとして上場まで果たした医療介護系の会社を辞めた山本徹が、ある三陸のサンマ漁師から「船のガソリン代も稼げない」「息子には漁師を継がせたくない」という話を聞いたのをきっかけに水産業に問題意識をもち、2013年4月に当社を設立しました。現在は「生鮮流通に新しい循環を」というビジョンを掲げ、飲食店向け生鮮品EC「魚ポチ」、いつも新しい発見のある街の魚屋「サカナバッカ」、フード業界に特化した人材紹介サービス「フード人材バンク」を展開しています。

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