日本の地方に100年後も続く持続発展型のプロジェクトの始まり
有限会社春華堂(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:山崎貴裕)は2023年11月13日(月)、プロジェクトの持続発展の宣言と、プロジェクトの未来に願いを込め、静岡県掛川市の早川栗園で行われた「遠州・和栗プロジェクト 掛川栗植樹祭 in 早川栗農園」に参加し植樹をしました。今後も栗を通じて、食の新しい価値や楽しみ方を発見し日本各地の生産者とともに農業課題に向き合う日本の「WAGURI」がワンチームとして世界に知ってもらえるよう産官学連携の志を同じくする多業種な企業陣の英知を注いで持続発展型の取り組みに挑戦していきます。
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【掛川の栗をきっかけに、和栗の価値を国内外に発信】
「遠州・和栗プロジェクト」とは、後継者不足、農業機械の未導入などで生産が激減している掛川特産の栗をきっかけに、和栗の価値を世界へ届けようと遠州地域を中心とした有志企業・団体が参画するプロジェクトとして2022年7月に発足しました。和栗を通じ、「食の新しい価値」や「楽しみ方」を創造し、日本各地の和栗の生産者と共に農業課題に向き合う日本の「WAGURI」がワンチームとして、その魅力を世界に知ってもらえるよう挑戦をしていく、持続発展型の取り組みです。
https://prtimes.jp/story/detail/QbpNd6fLYGx
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【農業と地域と人を繋ぐ、官民一体プロジェクトが始動】
全てはJA静岡経済連からの 「山や農作地の維持のために連携出来ないか。」そんな一言がはじまりでした。 「美味しい栗を作り、ふさわしいな対価を支払う」それこそが、関わる全ての人を幸せにする。遠州・和栗プロジェクトでは、和栗の魅力、味、楽しみ方を発信していくことで、掛川栗のみならず日本各地の栗産地と共に「WAGURI」のブランド化を目指します。
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地域間競争ではなく、地域間連携の取り組みへ。そして世界へ!
未来志向をもって、世界で活躍するグローバル企業と個性あるローカル企業が複合的に連携することで、単なる持続可能ではなく持続発展型事業を創造。「WAGURI」の魅力を発信していき世界に誇るブランドへ成長させる為に、生産者、行政、民間企業が共通認識を持ち、積極的な挑戦と改革と行い、持続発展させることを目指します。日本の農業の可能性を国内だけでなく世界へ向けて挑戦は続きます。
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【遠州・和栗プロジェクト~掛川栗から始まる食の未来~ 掛川栗植樹祭】
1.日 時 : 2023年11月13日(月) 15:00~17:30
2.場 所 : 掛川市生産者栗園 早川栗園 〒436-0028 静岡県掛川市上垂木1116
3.概 要 : 植樹祭、FALO(焚火)PARTY
4.参加企業・団体 : ※敬称略 順不同
(株)遠州百貨店、掛川市、掛川市農業協同組合(JA掛川市)、静岡県経済農業協同組合連合会(JA静岡経済連)、(株)静岡新聞社・静岡放送(株)、(有)春華堂、スズキ(株)、浜松磐田信用金庫、 ヤマハ発動機(株)、やさいバス(株)、日本航空(株)、浜松市、浜松ホトニクス(株)、はままつフルーツパーク時之栖、(独)日本貿易振興機構(JETORO)、ディスカバージャパン(株)、ゴウダ(株)
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