火曜日, 5月 14, 2024
ホーム未分類『畜産酪農・エネルギー・環境 コンソーシアム』発足。畜産酪農業の持続性ある生産経営活動の達成と実現を目指します。

『畜産酪農・エネルギー・環境 コンソーシアム』発足。畜産酪農業の持続性ある生産経営活動の達成と実現を目指します。

『畜産酪農・エネルギー・環境 コンソーシアム』発足。畜産酪農業の持続性ある生産経営活動の達成と実現を目指します。 | 合同会社パラードのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000110454.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110454/4/110454-4-5a838a5a27fde10c8acdd5b1ec9cf3e5-842×819.png?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=480&height=360“/>

プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

『畜産酪農・エネルギー・環境 コンソーシアム』発足。畜産酪農業の持続性ある生産経営活動の達成と実現を目指します。

本コンソーシアムは、「経済・環境・社会」というトリプルボトムラインの観点から「畜産酪農を人々と社会の価値あるエネルギー資源と捉え、畜産酪農の持続性ある生産経営活動を設計・推進し、地域に実業と事業収益を創出しながら、今、そしてこれからの環境資源としての価値も創出し続ける」をテーマに、生産者・地域企業・大学・自治体、プロスポーツチームや選手等、多様なパートナーとともに、畜産酪農業を地域の経済エンジンとして発展させる起爆剤的役割を担ってまいります。

◆畜産酪農・エネルギー・環境 コンソーシアム発足の背景

畜産物のサプライチェーンにおいては、離職率の高さや離農に因る後継者や従事者不足の深刻化、生産量・生産力の低下等が、廃業(離農・破産・農地転用)や飼養戸数の減少を引き起こす要因となり、深刻な産業衰退が危ぶまれています。
また、温室効果ガスの排出他、畜産に対するネガティブな意見も多く存在しており、このままでは、産業衰退はもちろん、サプライチェーンで働く人たちの生計の危機や、国内食料自給率の低迷が、より深化する恐れもあります。

そこでこの度、「6次産業化」「バリューチェーン」「サーキュラーソリューション」に徹底的にこだわり「アグリビジネス」を構築・確立・展開し、各次産業(生産・加工製造・販売)で生じている問題をはじめ、畜産酪農・エネルギー・環境領域の様々な問題課題を解消解決する一助となるべく、『畜産酪農・エネルギー・環境 コンソーシアム』を発足しました。

※1 国内外を問わず、販売機会の創出と販売チャネルを開拓し、「経産牛・殺処分」他生産・製造・販売ロスとなる畜産物を『NIPPON(JAPAN)』ブランドとして推進販売。「徹底的に売る」にこだわることで、つくり手の持続的な生産経営活動を真っ向から応援するプロジェクト。畜産物をはじめとする食のサプライチェーンにおける様々な問題課題の解消解決を多様なステークホルダーと共に推進していきます。

●合同会社パラード
代表者 :代表 清水誉雄
所在地 :東京都港区三田4-4-16
設立  :2022年11月
事業内容:地域総合商社事業、事業プロデュース、プロジェクトデザイン、
事業承継支援、地域振興支援、プロモーション、コンテンツプロデュース
ガストロノミーツーリズム、アグリツーリズム
URL  :https://www.parade-llc.jp/

●帝神志方ミート株式会社
代表者 :代表取締役 前西貴哉
所在地 :兵庫県加古川市志方町志方町445
設立  :1965年
事業内容:「神戸ビーフ」「但馬牛」「和王」「味彩牛」を中心に全国各地の牛肉の卸売事業、
一般消費者向け直販事業
URL  :https://teishin-shikata.co.jp/

●畜産酪農アドバイザー < 竹本佳正 > 氏
畜産酪農の振興に熱い想いを懸け続けるエキスパート。
神奈川県庁で酪農振興に従事開始以降、獣医師として全国の畜産酪農家を巡回しながら経営の指導や改善・人材育成でも多数の成果を上げる。
県の畜産研究所では所長を務め、畜産物の美味しさについて、社会科学的・自然科学的な研究に長年取り組む一方で、家畜排せつ物処理施設整備の専門家として神奈川県内100以上の施設整備にも関与。
堆肥化処理はもとより家畜用浄化槽でも設計から施工管理、運転指導までおこない、資源循環や都市型酪農の構築に貢献。
(一社)神奈川県畜産会、(一社)神奈川県配合飼料価格安定基金協会、(公社)中央畜産会、神奈川県県央家畜保健衛生所、神奈川県酪農業協同組合連合会参事。
農水省 革新的技術開発・緊急展開事業(うち先導プロジェクト)評議委員。

【報道に関するお問い合わせ先】

【畜産酪農及び共創に関するお問い合わせ先】

 合同会社パラード 広報 Mail:info@parade-llc.jp

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments