~2021年11月1日(月)から期間限定で新発売~
「しゃぶしゃぶのつゆ」は、本商品と水を鍋に加えるだけで、つけダレを用意することなく手軽にしゃぶしゃぶが楽しめます。旨味の効いたつゆで、野菜とお肉を手軽にたくさんお召し上がりいただけます。
新型コロナウイルス感染拡大による在宅ワークの拡大や巣ごもりの増加などで、おうちで食事をする機会が増えるなか、鍋物関連商品の需要も拡大しています。また、独立行政法人農畜産業振興機構が調査した「平成30年度 カット野菜・冷凍野菜・野菜総菜に係る小売販売動向調査」によると、カット野菜の需要はサラダ需要に加え、冬季は特に鍋物等の調理用キットの需要が拡大傾向にあることが分かっています。
サラダクラブでは、本年9月よりしゃぶしゃぶ用に開発した加熱用カット野菜「しゃぶしゃぶ用彩り野菜」「しゃぶしゃぶ用野菜」を期間限定で販売中です。「しゃぶしゃぶのつゆ」と加熱用カット野菜を一緒に使用していただくことで、包丁を使うことなく簡単に作ることができ、料理に時間をかけたくない方にもしゃぶしゃぶを楽しんでいただけます。
「しゃぶしゃぶのつゆ 柚子香る爽やかしょうゆ味」は、しょうゆをベースに柚子の風味を合わせ、さっぱりとしたポン酢風に仕立て、塩こうじを加えた優しい味わいです。「しゃぶしゃぶ用彩り野菜 極薄白ねぎとしゃきしゃき白菜」に、豚もも肉を加えてさっぱりと召し上がった後の締めは、「しゃぶしゃぶ用野菜 極薄白ねぎ」とともにうどんがおすすめです。
「しゃぶしゃぶのつゆ ごま油香る極旨しょうゆ味」は、濃い口しょうゆとたまりしょうゆを配合してコクと旨味をアップし、さらにごま油に加え、ねぎ油を配合することで薫り高く仕上げました。「しゃぶしゃぶ用彩り野菜 ハリネギと水菜と人参」に、豚バラ肉を加えて濃厚な味を楽しんでいただいた後は、「しゃぶしゃぶ用野菜 ハリネギ」を加えたラーメンで締めるのがおすすめです。
サラダクラブは本商品の発売により、火を通すことで野菜をさらにたくさん食べていただきたいという想いとともに、野菜不足が気になる方や寒い時期にも野菜をたくさん食べたい方に向け、さらなるカット野菜の価値を食卓に提案してまいります。
【商品概要】
商品名 | しゃぶしゃぶのつゆ 柚子香る爽やかしょうゆ味 |
しゃぶしゃぶのつゆ ごま油香る極旨しょうゆ味 |
内容量 | 50g | 50g |
参考小売価格(税込) | 108円 | 108円 |
販売地域 | 全国(北海道、沖縄県を除く) | 全国(北海道、沖縄県を除く) |
販売期間 | 2021年11月1日(月)~2022年2月28日(月) | 2021年11月1日(月)~2022年2月28日(月) |
URL | https://www.saladclub.jp/products/dressing9/shabu_yuzu.html | https://www.saladclub.jp/products/dressing9/shabu_goma.html |
【作り方】
① 「しゃぶしゃぶのつゆ 柚子香る爽やかしょうゆ味」または「しゃぶしゃぶのつゆ ごま油香る極旨しょうゆ味」1袋に500mlの水を入れ、火にかけ沸騰させる。
② ①に「しゃぶしゃぶ用彩り野菜」や「しゃぶしゃぶ用野菜」と、お好みの食材を合わせてお召し上がりください。
<サラダクラブから販売中の加熱用カット野菜>
サラダクラブでは現在、2022年2月28日(月)までの期間限定で加熱用カット野菜「しゃぶしゃぶ用彩り野菜」と「しゃぶしゃぶ用野菜」全4商品を販売中です。しゃぶしゃぶ用に開発した加熱用カット野菜で、野菜がカットされた状態でパッケージされており、秋から冬にかけた寒い季節にも、しゃぶしゃぶなどの鍋料理で野菜をたくさん食べていただきたいという想いを込めて開発しました。豚肉などのお肉と「しゃぶしゃぶのつゆ」を用意するだけで、簡単にしゃぶしゃぶが作れます。
※ 詳細は、プレスリリース( https://www.saladclub.jp/company/press/release_20210825.html)をご参照ください。
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は16,030店(2020年11月現在)となっています。
* マクロミルQPR(サラダメーカー別 2020年1月-2020年12月)
■当社のサステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取り引きや増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を肥料化して生産者に売却し、その肥料を介して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。