日曜日, 11月 24, 2024
ホームイベント「食」を通じて海の環境や食品ロスを学べる!子どもも大人も楽しめる「エビフェス!2021」が「海のごちそうフェスティバル」に登場します

「食」を通じて海の環境や食品ロスを学べる!子どもも大人も楽しめる「エビフェス!2021」が「海のごちそうフェスティバル」に登場します

2021年10月15日(金)11:00~18:00、16日(土)11:00~17:00 二子玉川ライズにて

一般社団法人日本海老協会(事務局:東京都中央区築地6-23-12 代表理事:藤井務)は、一般社団法人海と食文化フォーラム(代表理事:谷岡 真由美)が2021年10月15日(金)~16日(土)に開催するイベント「海のごちそうフェスティバル」において、「食品ロス」や「海の環境」の問題について学び、未来に豊かな海をつないでいくための取組み「エビフェス!2021」を実施致します。

 

「食」を通じて海の環境や食品ロスを学べる!子どもも大人も楽しめる「エビフェス!2021」が「海のごちそうフェスティバル」に登場しますのサブ画像1

  • エビフェス!2021について

「エビフェス!2021」は、新しい海老食文化の普及活動と食品ロスや海洋ごみ削減を目的とした取組みです。当協会はイベントに先立ち、2021年6月より全国2箇所の小学校で、食育活動としてお魚や海を守る大切さを伝える「出前授業」を行って参りました。また、出前授業や公募にて、小中学生から「魚を丸ごと使用したアイデア料理」を募集する「おさかな丸ごと 夢の料理コンテスト」も実施しました。
本イベントでは、「おさかな丸ごと 夢の料理コンテスト」に全国各地より応募されたアイデア料理から、トップシェフの三國清三・脇屋友詞・茂出木浩司・鈴木弥平・野永喜三夫らが「ベスト海老料理大賞」を選定。大賞受賞商品のキッチンカーでの販売を行います。また、水産生物の命の大切さを学べるステージ「おさかな解剖学習」や、日本の海の幸の賜物である「お出汁の世界」などを実施致します。
 

「おいしい、以上に知ってほしい海がある。」をメインメッセージに掲げ、海についての情報発信や、海の未来を考える機会を提供するイベント。海産物等の物販やシーフードメニューのテイクアウト販売、ステージプログラム、全国の水産加工品に関するパンフレットコーナーなど、「海のごちそう」をきっかけに海に親しむひとときを提供します。
※このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施します。
 

  • エビフェス!2021 内容

「食」を通じて海の環境や食品ロスを学べる!子どもも大人も楽しめる「エビフェス!2021」が「海のごちそうフェスティバル」に登場しますのサブ画像2_エビフェス!2019の様子エビフェス!2019の様子

●お出汁の世界〜日本昆布協会&日本鰹節協会〜:10月15日(金)15:30〜16:10 ステージにて
お出汁の世界では、日本昆布協会と日本鰹節協会にご協力いただき、日本で昔から伝わるお出汁の取り方の解説や、お出汁を活かすお料理方法を学ぶことができます。日本古来から伝わるお出汁の世界をお楽しみいただけます。

●おさかな解剖学習:10月15日(金)16:15〜17:00 ステージにて
実際にお魚を解剖することで、お魚の仕組みや、美味しい食べ方を学ぶことができるステージになっています。加工された切り身ではなく、お魚そのものの姿を見ていただきます。普段何気なく食べているお魚について、新しい発見の機会となる企画です。
※イベント内容は社会情勢に応じて変更となる可能性があります。

●エビフェス!夢の料理キッチンカー:両日実施
「おさかな丸ごと 夢の料理コンテスト」にて、トップシェフに選ばれたエビ料理を販売します。脇屋シェフ選定「エビドリア」、茂出木シェフ選定「もちもちエビ」、鈴木シェフ選定「エビゴロゴロボール」、野永シェフ選定「エビのクリームコロッケ」をお楽しみいただけます。
※各メニュー限定140食(2日合計)

これまでの活動
●「出前授業」

「食」を通じて海の環境や食品ロスを学べる!子どもも大人も楽しめる「エビフェス!2021」が「海のごちそうフェスティバル」に登場しますのサブ画像3

一般社団法人日本海老協会では、子どもたちにお魚への興味関心をもってもらう活動として、2021年6月9日より全国2か所の小学校に出向き食育活動として「出前授業」を行ってきました。

授業では、「普段みんなが食べてるものってなあに?」をテーマに海老を題材として授業を行いました。授業の最後には、海老協会が開催中の自分の考えた料理が再現される『夢の料理コンテスト』のイラスト描きを宿題としました。
▽出前授業について詳しくはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046436.html

●『おさかな丸ごと 夢の料理コンテスト』

「食」を通じて海の環境や食品ロスを学べる!子どもも大人も楽しめる「エビフェス!2021」が「海のごちそうフェスティバル」に登場しますのサブ画像4

日本海老協会は、小学校と全国の小中学生を対象とした、魚を丸ごと使用したアイデア料理を募集する『おさかな丸ごと 夢の料理コンテスト』を2021年7月に開催しました。
▽『おさかな丸ごと 夢の料理コンテスト』について詳しくはこちら:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000046436.html

会場について

「食」を通じて海の環境や食品ロスを学べる!子どもも大人も楽しめる「エビフェス!2021」が「海のごちそうフェスティバル」に登場しますのサブ画像5

■会場:二子玉川ライズガレリア
■住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川2丁目21−1
■会場アクセス:東急田園都市線・大井町線 「二子玉川駅」直結
※メディアの取材が入る場合があります。ご来場の一般のお客様が映りこむ可能性がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
 

イベント概要

日時 2021年10月15日(金)11時~18時/10月16日(土)11時〜17時
会場 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2丁目21−1
アクセス 東急田園都市線・大井町線 「二子玉川駅」直結
プログラム <10月15日(金)>
・お出汁の世界   15時30分~16時10分 ステージにて
・おさかな解剖教室 16時15分~17時    ステージにて

<両日実施>
・エビフェス!夢の料理キッチンカー
・豪華海老関連商品が当たる★エビフェス!キャンペーン

※時節柄、本イベントでは新型コロナウイルス感染防止対策に配慮のうえ、みなさまをお迎え致します。

一般社団法人 日本海老協会 理事  藤井 稚代より

「食」を通じて海の環境や食品ロスを学べる!子どもも大人も楽しめる「エビフェス!2021」が「海のごちそうフェスティバル」に登場しますのサブ画像6

日本海老協会は、海や日本の魚食文化を守る活動やフードロス削減に向けた取り組みに力を入れています。海洋ごみやフードロスの問題は、世界共通の問題ですが、お魚が住みやすい海を守ることや命を大切に頂くことは、私たちの大切な食文化を守ることにもつながります。
日本海老協会は、「エビフェス!」が一度きりの単なるお祭りにならないように、これからも、一年を通じて講演会や小学校での出前授業、様々なキャンペーンなど、海を守るための活動を積極的に行ってまいります。

団体・企業概要
団体名称    :一般社団法人日本海老協会
本社所在地 :東京都中央区築地6-23-12
代表理事    :藤井務
設立          :2014年5月  
 

「食」を通じて海の環境や食品ロスを学べる!子どもも大人も楽しめる「エビフェス!2021」が「海のごちそうフェスティバル」に登場しますのサブ画像7

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments