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コンパクトで取り扱いやすいミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」を発売

ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマーアグリ株式会社(本社:岡山県岡山市、社長:増田長盛)は、コンパクトで取り回しやすいミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」を7月1日(金)に発売します。

コンパクトで取り扱いやすいミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」を発売のサブ画像1_ミニ耕うん機「YK301QT」ミニ耕うん機「YK301QT」

食の安全への意識の高まりやコロナ禍による生活意識の変化によって、家庭菜園市場は回復基調になっています。当社は、主に家庭菜園を営む農家や土地を所有する農家(ホビー農家)に向け、コンパクトで取り扱いやすく、アタッチメントで多様な作業が行える車軸タイプのミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」を発売します。
 

  • 商品概要

商品名:ミニ耕うん機 「YK301QT」シリーズ
発売日:2022年7月1日(金)
商品価格:107,800~176,000円(税込、メーカー希望小売価格)
 

  • 主な特長

(1)コンパクトなボディとシンプルな操作性

3.0馬力エンジンを搭載したコンパクトな機体は、従来機比で3kg軽量化※1。ハンドルを折りたたむことで車載も可能で、収納時にも場所を取りません。作業時は、左手のクラッチレバーを握るだけで作業がスタートし、離すとストップします。軽い力で握れるクラッチレバーを新たに採用し、握ったときに力が入りやすく、長時間作業しても疲れにくい形状のユニバーサルグリップを装備しています。

コンパクトで取り扱いやすいミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」を発売のサブ画像2_収納時の「YK301QT」イメージ収納時の「YK301QT」イメージ

コンパクトで取り扱いやすいミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」を発売のサブ画像3_クラッチレバーとユニバーサルグリップクラッチレバーとユニバーサルグリップ

(2)作業をサポートする各種装備

「握るとバック」※2は、右手のレバーを握ると、ギアがバックに切り替わりエンジン回転を低速に落とし、クラッチを握ればゆっくりとバックします。ほ場の端などの狭い場所での旋回や方向転換などで取り回しの良さを発揮します。また、「簡易フリフリ抵抗棒」※3は、抵抗棒が左右に動くので隣接耕うんの際の方向調整が容易です。旋回時に抵抗にならないため、機体を軽く持ち上げるだけで楽に旋回ができます。

コンパクトで取り扱いやすいミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」を発売のサブ画像4_「握るとバック」「握るとバック」

コンパクトで取り扱いやすいミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」を発売のサブ画像5_「簡易フリフリ抵抗棒」イメージ「簡易フリフリ抵抗棒」イメージ

(3)アタッチメントの装着で広がる作業の多様性

UT仕様は、「うね立て移動輪301QT」を標準装備。抵抗棒とうね立て器、移動輪がセットになっているので、耕うん、うね立て、移動が1台で可能です。また、耕うん用のローターの他、丸うねや台形うねが立てられる培土器や整地、除草、あぜ切りができる各種アタッチメントに対応しています。

コンパクトで取り扱いやすいミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」を発売のサブ画像6_うね立て移動輪うね立て移動輪

コンパクトで取り扱いやすいミニ耕うん機「YK301QTシリーズ」を発売のサブ画像7_うね立て作業イメージうね立て作業イメージ

商品紹介ページ: https://www.yanmar.com/jp/agri/products/cultivator/minicultivator/yk301qt/

※1 標準仕様の場合
※2 YK301QT-Bシリーズ、YK301QT-Dシリーズ、YK301QT-Sシリーズに標準装備
※3 YK301QTシリーズ、YK301QT-B(,UT)、YK301QT-D(,UT)に標準装備

 
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。

 
<注記>
記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

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