水曜日, 11月 20, 2024
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日本全国の酒販店員がお薦めしたい酒蔵を選ぶ「酒屋大賞2024 supported by FERMEX」受賞(GOLD、SILVER、BRONZE)酒蔵が決定!

酒屋大賞2024(GOLD)は阿部酒造(新潟県)が受賞 

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「酒屋大賞」は、全国の日本酒の流通に携わり、酒蔵からお酒と想いを預かり地域のお客様にその魅力を伝える役割を担う“お酒のプロフェッショナル”である「酒販店員」が集い、いまもっともお薦めしたい日本酒の「酒蔵」を選ぶアワードです。一人でも多くのお客さまが日本酒を求めて酒販店に来店することが日本酒流通市場の拡大及び日本酒産業の活性化につながると考え、2023年に開始しました。

酒屋大賞2024 選出方法(予選/本選)

予選は、2024年9月3日(火)から9月30日(月)まで、酒蔵及びお客さまとの接点があり日本酒の理解が深い酒販店員(42都道府県から288店舗、343名)により国内販売された市販酒(2023年10月〜2024年9月)3本(1位から3位)を記名でWEB投票いただきました。酒蔵単位で集計し、本選に進出するノミネート酒蔵20蔵が決定いたしました。
また、11月18日(月)に大阪、11月19日(火)及び20日(水)に東京で開催した本選では、予選投票した酒販店員(56名)によるオープン審査(商品名等を隠さずに利き酒をし、味わいやコンセプトを評価する方法)を記名投票により実施し、酒屋大賞2024(GOLD、SILVER、BRONZE)及び特別協賛賞であるFERMEX賞が決定いたしました。

酒屋大賞2024(GOLD)

阿部酒造(新潟県)「あべ」

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酒屋大賞2024(SILVER)

今西酒造(奈良県)「みむろ杉」

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酒屋大賞2024(BRONZE)

稲とアガベ(秋田県)「稲とアガベ」

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酒屋大賞2024 FERMEX賞(特別協賛賞)

稲とアガベ(秋田県)「稲とアガベ」

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<ノミネート酒蔵一覧 / 酒蔵(都道府県)「代表銘柄」>   ※所在地の都道府県コード順(北から南) 

・鳴海醸造店(青森県)「稲村屋」

・新澤醸造店(宮城県)「伯楽星」

・金の井酒造(宮城県)「綿屋」

・稲とアガベ(秋田県)「稲とアガベ」

・宮泉銘醸(福島県)「写楽」

・浦里酒造店(茨城県)「浦里」

・せんきん(栃木県)「仙禽」

・中沢酒造(神奈川県)「松みどり」

・加茂錦酒造(新潟県)「荷札酒」

・天領盃酒造(新潟県)「雅楽代」

・阿部酒造(新潟県)「あべ」

・鶴野酒造店(石川県)「谷泉」

・丹生酒造(福井県)「飛鳥井」

・伊東(愛知県)「敷嶋」

・今西酒造(奈良県)「みむろ杉」

・高木酒造(高知県)「豊能梅」

・白糸酒造(福岡県)「田中六五」

・花の香酒造(熊本県)「産土」

・重家酒造(長崎県)「よこやま」

・森酒造場(長崎県)「飛鸞」

【酒屋大賞2024】

<開催日程>
予選(WEB投票):2024年9月3日(火)〜9月30日(月)

本選(利酒/オープン審査):2024年11月18日(月)〜11月20日(水)

 11月18日(月) 大阪会場(大阪・心斎橋)

 11月19日(火)〜11月20日(水) 東京会場(東京・竹芝)
<概要>

・日本全国の酒販店員がお薦めしたい酒蔵を選ぶ「酒屋大賞2024」の選考(予選/本選)

・酒屋大賞2024授賞式

・酒屋大賞2024ノミネート酒蔵及び酒販店交流会
・酒屋大賞2024 TOP20蔵(60銘柄) テイスティングイベント

主催:酒屋大賞実行委員会、カワナ アキ(camo株式会社)、濱道 佐和子(きょうの日本酒株式会社)

共催:一般社団法人竹芝エリアマネジメント
後援:国税庁

特別協賛:国際発酵・醸造食品産業展(FERMEX)

協賛:有限会社キクプランドゥー、株式会社サタケ、新洋技研工業株式会社、東洋製罐株式会社、株式会社フジワラテクノアート、株式会社日東工業所、銘醸機械株式会社、きた産業株式会社、株式会社北村商店
協力:株式会社シュワン、ピーティックス(Peatix)

【camo株式会社】https://camosake.com

2018年11月創業。2007年より続く日本酒イベント「若手の夜明け」を蔵元より事業承継し、2022年より東京・大手町にて開催。以降、規模を拡大しながら開催を続けているほか、全国のお酒のプロがその年一番お薦めしたい酒蔵を選ぶアワード「酒屋大賞」の主催、お酒が飲みたくなる日本酒アプリ「camo」や、感度の高い新たな飲み手を増やすメディア「mizudori」などを主催。日本酒文化を衰退から守り世界に誇れる産業へと導くため、日本酒を軸にした様々な事業を展開し、新しい提案を続けている。2024年春に、日本酒一合缶専門店「PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport」を羽田空港第3ターミナル駅にオープン。今後は海外輸出を拡大させていく。また能登半島震災を契機に「能登の酒を止めるな!」プロジェクトを起案し、事務局代表として石川県白山市の吉田酒造店と共にプロジェクトを推進している。

若手の夜明け: https://sakejump.com

酒屋大賞: https://sakeaward.com

PRIME SAKE: https://primesake.com

【きょうの日本酒株式会社】https://kyouno.jp/

「きょうを潤す一合瓶の日本酒専門店」をブランドコンセプトに掲げ、日本各地の魅力あふれる日本酒を、一合瓶(180ml)で「余すことなく、丁度よく」お届けする日本初の一合瓶ブランド “きょうの日本酒” を運営。

「飲みきれないから買いづらい」「いろんな銘柄を試したい」といった声に応え、「きょうは日本酒にしよう」と身近に日本酒を愉しめるように、2021年11月に創業。2024年9月現在、全国17蔵、23銘柄の選りすぐりの銘柄をお届け。グッドデザイン賞2023受賞。蔦屋書店・成城石井・ホテル等でのお取り扱い実績。

様々な専門家とのコラボレーションを通して「きょうを潤す」シーンをつくることで、日本酒の間口を広げる活動を行っている。ベトナム料理やアイスクリームなど遊びのあるペアリングや、ワインや蒸留酒等他のお酒コミュニティとの共同イベント、銘柄に合わせた酒器の開発と販売等々、伝統を大事にしながらも新しいアプローチを企画し、日本酒を愉しむ層を広げている。

今後はより「現代における日本酒の存在価値」を考え、高めていく活動を、店舗開発や企画を通して進めている。

Instagram:https://www.instagram.com/kyouno_jp/

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