水曜日, 12月 11, 2024
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「TOKYO8栽培成果報告会」を2024年7月17日にZoomウェビナーで開催

有機JAS認定資材 東京8がバイオスティミラントとしての栽培事例報告会を開催します。

㈱太陽油化並びに㈱TOKYO8 GLOBAL(本社:東京都板橋区、代表取締役 石田太平)は、2024年7月17日水曜日午後4時から、有機JAS認定資材登録のバイオスティミラント土壌改良材「東京8」の栽培事例報告会をZOOMウェビナー形式で開催します。
東京8は、微生物の力で農作物の成長を促す資材で、日本だけでなく、東南アジアやアフリカでの栽培成果が出ています。7月17日の報告会では、最近お問い合わせの多い、ぼかしへの利用と、イチゴ、お茶、などの栽培成果について、国内外の事例を発表いたします。

東京8は、東京23区の高層ビルや地下街や飲食店の汚水汚泥処理を35年以上続ける、株式会社太陽油化(本社:東京都板橋区、代表取締役 石田太平)が開発した微生物資材です。

「東京8」は、長年の汚泥処理の研究から生み出された最強の微生物集団を農業に応用したものです。東京8は2022年には有機JAS認定資材登録も完了し、どんな農法でも使用できる資材となりました。

太陽油化独自の微生物技術により培養生産された農業用バイオスティミュラント「東京8」は1500種類の多種多様な微生物集団が、世界各地の農業の生産性向上に貢献します。

今回の報告会は、家庭菜園からプロまでお問い合わせの多いぼかしづくりでの東京8の利用や、海外からも注目のイチゴなど換金作物の栽培成果などについて発表する予定です。

参考情報として前回2024年1月の報告会では、
・コメの栽培成果発表(福岡県、静岡県)
・東京8の炭素貯留の仕組みについて
・東京8を利用したぼかしづくり
・お茶(鹿児島県)、ネギ(埼玉県)の成果

海外からは
・コートジボワールの事例発表
・インドネシアでの東京8ビジネスの広がり~JICAとの協業など

の報告がありました。

詳しくは下記アーカイブよりご視聴ください。

https://youtu.be/ySdYW3UA_N8

東京8は農業資材としてはまだまだ歴史の浅いものですが、ご利用いただく日本中・世界中のユーザーの方々の経験と知見の共有により、さらに価値ある存在になることを目指しています。

ご利用者参加型で成長を目指しているのが東京8です。

【開催概要】
開催日 2024年7月17日 午後4時から午後7時 日本時間
開催形式 ZOOMウェビナー
使用言語 日本語・英語
参加費用 無料
参加資格 ①東京8ご利用者もしくは代理店、②東京8の利用を検討されている農業者、③東京8に関心のある全ての企業・団体、または個人

申し込み方法 以下のURLから申し込みフォームに所定の情報を入力下さい。
https://forms.gle/c8VsDoSjB72xwqMi7

申し込み締切り 2024年7月16日正午 日本時間

【プログラム】(予定)
東京8を使用した栽培成果について
栽培事例(日本の部) 午後4時~6時 日本時間
栽培事例(海外の部) 午後6時~7時 日本時間
質疑応答

【本件の問い合わせ先】
株式会社太陽油化

東京バクテリアラボ
鈴木:info@bacteria-labo.com

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