土曜日, 4月 27, 2024
ホーム商品サービスこれが本物の旨い餅。昨年即日完売した「THE OMOCHI 青のり」が今年も限定発売

これが本物の旨い餅。昨年即日完売した「THE OMOCHI 青のり」が今年も限定発売

12月7日(木)までの予約受付。シーベジタブルの公式オンラインストア限定販売中。

海藻が激減する海の生態系を豊かに育みながら、今までになかったおいしい海藻をお届けする合同会社シーベジタブル(共同代表:蜂谷 潤、友廣 裕一、本社:高知県安芸市)は、釜戸と薪火でつくる究極の餅ブランド「THE OMOCHI」を運営するdot science株式会社(本社:東京都中央区銀座3丁目11番3号/代表取締役:小澤 亮)とコラボレーションしたオリジナルの青のり餅のご予約を受け付けています。

これが本物の旨い餅。昨年即日完売した「THE OMOCHI 青のり」が今年も限定発売のサブ画像1

ガスが主流になってきた現代において、“釜戸と薪火で炊き上げる” 日本古来の伝統製法でお餅を作り続ける店も数少なくなってきました。

そんな、絶滅寸前な伝統製法でつくった唯一無二のおいしい餅づくりを次代に継承していくため、シェフやマーケター、科学者といったチームで食の生産者のリブランディングを行うdot science株式会社は、宮城県大和町にあるお餅メーカー・笠原餅店と協同し、日本に古くから伝わる伝統食「餅」をアップデートすることを目的としたブランド<THE OMOCHI>を2019年に発表。

これまで、シンプルなプレーン味をはじめ、お餅の可能性を更新する新しい味の展開や食べ方が提案されるなか、昨年初めて、<THE OMOCHI>とシーベジタブルの「そのまま干した すじあおのり」がコラボレーションしました。

数量限定で発売するや否や即日完売した昨年に対し、今年はより多くの方に味わっていただけるよう予約販売を受け付けています。

ご購入いただけるのは、シーベジタブル公式オンラインストアのみ。他では手に入らない限定商品としてご用意しています。

https://seaveges.com/products/the-omochi-aonori

これが本物の旨い餅。昨年即日完売した「THE OMOCHI 青のり」が今年も限定発売のサブ画像2_©Nathalie Cantacuzino©Nathalie Cantacuzino

“海苔を巻かなくても良いかもしれない”

そのくらいふんだんに、贅沢に練り込まれたすじ青のりの香りが、口に入れた瞬間ふくらみます。

また、唯一無二のとろみやスルッとした喉越しはどこか懐かしく、お餅本来の味わいを思い出させてくれる美味しさです。

  • 笠原餅店のお餅のこだわり

1. おいしいお餅は、おいしい米づくりから

笠原餅店のこだわりは、素材選びから。

お餅につかうもち米は、できる限り笠原家で育てたもの。宮城のきれいな水と空気をたっぷり吸い込んだこだわりの自家製米をできる限り使ったもち米を、昔ながらの製法でじっくり蒸し上げていきます。

家族で丹精込めて育てる原料だからこそ、何より安心して、お米の特徴を活かした餅づくりを行なうことができます。

これが本物の旨い餅。昨年即日完売した「THE OMOCHI 青のり」が今年も限定発売のサブ画像3

2. 釜と薪でもち米を蒸す、伝統の製法

一般に出回っているお餅の大半、実に99.9%が、もち米を炊く際にガスを使用している現代の餅づくり。
そんな中、非効率ながらも極限まで米の旨みを引き出すため、釜と薪でていねいにもち米を蒸す伝統的な餅づくりを続けています。

これが本物の旨い餅。昨年即日完売した「THE OMOCHI 青のり」が今年も限定発売のサブ画像4

3. 唯一無二のとろみと、スルっとした喉越し

釜と薪で炊き上げるお餅ならではの究極の食感や、笠原餅店にしか出せないとろみと喉越しは唯一無二です。

一般的な大手メーカーの工場生産では蒸したもち米を機械で切り混ぜて成形するところ、笠原餅店では杵でつくように米粒をつぶす餅つき機を使用。つぶ感があるのになめらかで、空気をほどよく含むふっくらとした食感に仕上げています。

これが本物の旨い餅。昨年即日完売した「THE OMOCHI 青のり」が今年も限定発売のサブ画像5

<笠原餅店>

宮城県大和町にて創業から60年あまり、伝統の製法で餅づくりを続ける専門店。

おいしさへの追求は米づくりから始まり、極限まで米の旨みを引き出すため、あえて手のかかる製法にこだわるなど、次世代に受け継いでいきたい餅づくりを継承しています。

  • シーベジタブルのすじ青のり

これが本物の旨い餅。昨年即日完売した「THE OMOCHI 青のり」が今年も限定発売のサブ画像6

すじ青のりの一番の特徴は、乾燥したときの香り。

青のりの中で最も香り高いと言われる品種で、海藻の中でもその存在は際立っています。

シーベジタブルでは2016年、世界初となる、清浄でミネラル豊富な地下海水等ですじ青のりを育てることに成功。生産方法はもちろん乾燥工程においても一つ一つこだわり、新鮮なうちに乾燥させることで、繊細でさわやかなすじ青のり本来の香りが楽しめるよう仕上げています。

また、すじ青のりの主産地として知られる吉野川で生産されている商品と比較したところ、青のりの主要な香り成分とされるジメチルスルフィドの量が約2.5〜4.5倍であることが分かりました。

  • 商品情報

これが本物の旨い餅。昨年即日完売した「THE OMOCHI 青のり」が今年も限定発売のサブ画像7

THE OMOCHI 青のり 
販売価格:¥1,900(税込・送料別)

こちらは予約販売商品です。

ご予約受付は、12月7日(木)20:00まで。

また、ご予約いただいた商品は12月26日(火)より順次発送いたします。

____________________________________

名称:切り餅(青のり)

原材料名:餅米(宮城県産)、スジアオノリ

内容量:10枚

賞味期限:製造日から30日

保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存

____________________________________

>商品詳細はこちら

https://seaveges.com/products/the-omochi-aonori

  • 合同会社シーベジタブル

研究者から料理人まで各分野のスペシャリストが集まり、全国各地で海藻の基礎研究・種苗生産・陸上/海面栽培、さらには料理開発まで一貫した事業を行う。
海藻が激減する海の生態系を豊かに育みながら、社内外の料理人たちと新たな海藻の食文化をつくることにも取り組んでいる。

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments