土曜日, 5月 18, 2024
ホームイベント熊本産品を販売する物産展「くまもとフェア」を11月15日~21日《北千住マルイ》にて開催

熊本産品を販売する物産展「くまもとフェア」を11月15日~21日《北千住マルイ》にて開催

〜熊本の豊富で高品質な農水産物や加工品の魅力を効果的に発信し、熊本産品の流通拡大を目指す〜

 熊本市(熊本市長:大西一史)は、豊富で高品質な熊本産品の魅力発信と販路拡大のため、首都圏の商業施設「北千住マルイ」にて熊本市及び熊本連携中枢都市圏の農水産物や加工品を販売する物産展「くまもとフェア」を令和5年(2023年)11月15日~21日に開催します。
【URL】https://poke-m.com/stories/2451

熊本産品を販売する物産展「くまもとフェア」を11月15日~21日《北千住マルイ》にて開催のサブ画像1

 熊本市は、清らかな地下水をはじめ豊かな自然環境に恵まれ、各地域で多様な農水産業が営まれています。本市は全国屈指の園芸産地であるとともに、畜産業や有明海沿岸におけるノリ養殖業も盛んに営まれており、生産された農水産物は全国各地に出荷されています。この機会にぜひ、ご賞味いただければ幸いです。

物産展「くまもとフェア」について

 令和5年(2023年)11月15日(水)より、北千住マルイB1Fカレンダリウムにて、熊本市及び熊本連携中枢都市圏の農水産物や加工品を販売する物産展を開催します。物産展では、熊本名物の馬刺しや、有明海で採れた熊本産の海苔、ジューシーで濃厚な甘さが特徴の熊本のみかんなど熊本の魅力が伝わる商品を豊富に取り揃えております。

また、熊本産品が当たる購入者限定の抽選会も実施します。

詳細:https://poke-m.com/stories/2451

熊本産品を販売する物産展「くまもとフェア」を11月15日~21日《北千住マルイ》にて開催のサブ画像2

【物産展「くまもとフェア」実施概要】

イベント名:くまもとフェア

開催日:令和5年(2023年)11月15日(水)~21日(火)

時 間:10:00~20:00 ※21日は19:00まで

会場名:北千住マルイ B1F まるい食遊館カレンダリウム

〒120-8501東京都足立区千住3丁目92

販売予定商品(一例)

・馬肉赤身スライス

・焼海苔

・みかん

・ミニトマト

※予告なく変更となる場合があります。

【「抽選会」詳細】

税込み1,500円以上の購入で、熊本産品が当たる抽選会に参加可能です。

※期間中1人1回限り、無くなり次第終了

景品

1等 熊本産晩白柚または、熊本産メロンを「ポケットマルシェ*」にて500円で購入できる割引券

2等 熊本産大長なすまたは、熊本産ミニトマトを「ポケットマルシェ」にて500円で購入できる割引券

3等 その場で熊本産みかんを1つ手渡し

※予告なく変更となる場合があります。

熊本産品を販売する物産展「くまもとフェア」を11月15日~21日《北千住マルイ》にて開催のサブ画像3

*【ポケットマルシェについて】

 ポケットマルシェ(https://poke-m.com/)は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,000名(2023年11月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約13.8倍、注文数はピーク時に約20倍となり、71万人以上の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。

 ポケマル公式X(旧Twitter):https://twitter.com/pocket_marche

 ポケマル公式Instagram  :https://www.instagram.com/pocket.marche/

《くまもとフェア》実施の背景

 熊本の豊富で高品質な農水産物や加工品の高付加価値化、ブランド化により、販路拡大を推進することで、農漁業者等の所得向上を図ることを目的とし、民間企業や農漁業者と連携しながら、大消費地に向けてくまもとの農と食の魅力を効果的に発信しています。また、事業終了後も継続的な取引や支援に繋がるような施策として「令和5年度(2023年度)くまもと食の魅力発信事業」も実施しております。

 今回のフェアは、「令和5年度(2023年度)くまもと食の魅力発信事業」の一つとして実施するものです。

《熊本産品紹介》

〇なす

 全国市町村で第1位の作付面積と産出額を誇り、全国各地に周年出荷されています。

 主に、ツヤのある黒紫色が美しい「筑陽」という品種が栽培されています。

 また、熊本市の植木地区では、実の長さが60㎝以上にもなる「大長なす」も生産されています。

熊本産品を販売する物産展「くまもとフェア」を11月15日~21日《北千住マルイ》にて開催のサブ画像4

〇トマト

 ビタミンCやビタミンEに加えて、色素成分の一つである赤色のリコピンをはじめ、豊富な栄養素が含まれています。

 ビニールハウスなどの施設で栽培され、真夏の一時期を除いてほぼ周年出荷されています。 

熊本産品を販売する物産展「くまもとフェア」を11月15日~21日《北千住マルイ》にて開催のサブ画像5

〇うんしゅうみかん

 熊本市北西部の金峰山一帯に産地が広がっています。収穫は9月中旬からはじまり、11月をピークとして年末まで続きます。露地栽培では、園地にシートを貼ることで日光を反射させつつ水分量を調節するなど、色がよく甘いみかんを作るために様々な工夫がなされています。

熊本産品を販売する物産展「くまもとフェア」を11月15日~21日《北千住マルイ》にて開催のサブ画像6

【主催者】熊本市

【受託事業者】株式会社 雨風太陽

【お客様からのお問い合わせ先】

《株式会社 雨風太陽》

TEL:03-5843-1859

e-mail:biz_pr@ame-kaze-taiyo.jp

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments