木曜日, 5月 2, 2024
ホーム経営情報株式会社ベジモは千葉大学健康環境フィールド科学センターと株式会社BIOTAと共に「自然栽培農業における土壌マイクロバイオームの変化」について共同研究をスタート。

株式会社ベジモは千葉大学健康環境フィールド科学センターと株式会社BIOTAと共に「自然栽培農業における土壌マイクロバイオームの変化」について共同研究をスタート。

農法による違いを見える化して、より環境貢献度の高い農法が世界に広がる未来を創造します。

株式会社ベジモは、「畑と健康のある暮らしをお届け」をテーマに自然栽培野菜の生産販売や農福連携事業等を展開しています。千葉大学環境健康フィールド科学センターが行う履修証明プログラム「多様な農福連携に貢献できる人材育成プログラム」を通して、自然栽培をより深く研究する必要性に共感し、環境微生物ゲノム解析を専門とする株式会社BIOTAに協力を要請する形で、2023年8月に3者による共同研究契約を締結しました。農林水産省が掲げる「みどりの食料システム戦略」に基づき、自然な農業が持つ持続可能性や健康、環境へのポジティブな影響について研究を深め、自然栽培農業が世界に広く実践されていく未来を創造してまいります。 ※マイクロバイオーム=微生物生態系

株式会社ベジモは千葉大学健康環境フィールド科学センターと株式会社BIOTAと共に「自然栽培農業における土壌マイクロバイオームの変化」について共同研究をスタート。のサブ画像1

ベジモは2010年から自然栽培農業に取り組み、2023年9月現在、愛知、栃木、広島3拠点の関連会社及び全国10拠点の提携パートナーと共に、農業及び農福連携事業を展開しています。自然栽培は環境面、健康面への可能性に対して期待される声は多いですが、まだ未知の部分も多く、栽培や消費の広がりに課題があります。千葉大学環境健康フィールド科学センターとは、2019年から履修プログラム「多様な農福連携に貢献できる人材育成プログラム」を通して自然栽培と福祉の連携について講座の実施に取り組む中で、自然栽培技術の体系化、価値の数値化の必要性について議論を進めてまいりました。今回、土壌を始めとする環境微生物ゲノム解析を得意とする株式会社BIOTAの協力を得て、三社共同で自然栽培の価値について深く研究を進め、自然栽培の栽培及び消費が世界に広がりやすい仕組み作りについて検討を進めてまいります。

株式会社ベジモは千葉大学健康環境フィールド科学センターと株式会社BIOTAと共に「自然栽培農業における土壌マイクロバイオームの変化」について共同研究をスタート。のサブ画像2

【会社概要】 
会社名    :株式会社ベジモ
所在地    :長野県佐久市佐久平駅南18-3 ヴァローレビル1階102
代表取締役  :小林寛利
事業内容   :農産物の生産販売・農家及び農福連携事業所の技術/販売支援・ その他関連事業
公式サイト  :https://vegimo.jp/     
お 問 合 せ  :https://vegimo.jp/contact/ 

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