金曜日, 5月 3, 2024
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【ファーマインド茨城農園】かすみがうら市および、かすみがうら市教育委員会と「教育支援に関する連携協定」を締結

次世代を担う小中学生に向けた『キャリア教育』を推進

株式会社ファーマインド茨城農園(以下、ファーマインド茨城農園)は7月19日(水)に、地域の学校教育、社会教育および生涯学習の振興を図るため、「教育支援に関する連携協定」を締結しました。

【ファーマインド茨城農園】かすみがうら市および、かすみがうら市教育委員会と「教育支援に関する連携協定」を締結のサブ画像1_(写真右から3番目)宮嶋謙かすみがうら市長 (写真右から4番目)鈴木寛人ファーマインド茨城農園社長 (写真左から3番目)井坂庄衛かすみがうら市教育長(写真右から3番目)宮嶋謙かすみがうら市長 (写真右から4番目)鈴木寛人ファーマインド茨城農園社長 (写真左から3番目)井坂庄衛かすみがうら市教育長

全国規模でコールドチェーンを展開する青果の総合流通企業、株式会社ファーマインド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀内達生)のグループ会社であるファーマインド茨城農園は、茨城県かすみがうら市にて、先進的な栽培方法で和ナシの大規模生産を行っています。
この協定の締結を機に、ファーマインド茨城農園は、園地見学や職場体験、出前講座などの体験学習を通じて、こどもたちが地域の魅力を具体的に知る場を提供し、「農業」という仕事に対する意識や理解を深める機会となるよう、取り組みます。
今後も、次世代へつなぐ「持続可能な農業」の実現をめざす企業として、地域の支援活動をはじめ、地域の活性化に貢献してまいります。

【連携協定合同締結式の様子】
 ※同日、当社を含め5社が連携協定に締結しました。
 ・株式会社運動会屋
 ・株式会社かすみがうら未来づくりカンパニー
 ・伸栄工業株式会社
 ・株式会社シンドウ

【株式会社ファーマインド茨城農園 会社概要】
 ・会社名:株式会社ファーマインド茨城農園
 ・代表者:鈴木 寛人

   ・所在地:東京都千代田区神田和泉町1番地   

 ・設立:2022年5月13日
 ・事業内容:国産青果物の生産販売、農地の運営管理など

【ファーマインド茨城農園】かすみがうら市および、かすみがうら市教育委員会と「教育支援に関する連携協定」を締結のサブ画像2_ファーマインド茨城農園の園地ファーマインド茨城農園の園地

【参考】

ファーマインド茨城農園の学校支援メニュー(例)

【農業】をもっと身近な職業に感じていただけるように、小学生と中学生を対象に、2つの学校支援メニューを考案しています。小学生には、ファーマインド茨城農園での体験授業を、中学生には、ワークショップを中心とした出前講座を通じて、「かすみがうら市での【農業(特産品である梨の栽培)】」を知る機会につなげるとともに、こどもたちの将来に向けて、仕事として【農業】を体感いただく予定です。

小学生向けメニュー(例)
■テーマ:茨城県かすみがうら市の特産「梨」の栽培を通じ、植物の成長や仕事としての「農業」を学ぶ
■実施場所:ファーマインド茨城農園(茨城県かすみがうら市中志筑)
■対応学年:小学生
■プログラム:
●講習会
・なぜ、「梨」はかすみがうら市でたくさん収穫できるの?—土地の良さを知る

・「梨(植物)」はどんな風に大きくなるの?―植物の成長を学ぶ

・たくさんの「梨」を栽培するには、どんな工夫があるの?―新しい「梨」の栽培方法を知る
●体験学習
・「梨」の敵をやっつけろ!草むしり競争―「農作業=植物の『命』を守る」ことを知る

中学生向けメニュー(例)
■テーマ:日本の「食料自給率の現状と課題」を学び、次世代に残る【農業】を考える
■実施場所:中学校 
■対応学年:中学生
■プログラム:
●講義
・なぜ、日本に【農業】を残さなければならないのか?―日本の「食料自給率」の現状・課題を知る
・青果物を新鮮でおいしい状態で運ぶには?―「コールドチェーン」の仕組みを学ぶ
・新しい農業へのチャレンジ―持続可能な農業を目指すチャレンジ事例の紹介
●グループワーク

・【農業】を次世代に残すために「持続可能な【農業】に必要なこと」をテーマに、中学生の皆さんが考案する【農業】の在り方についてのグループワーク

今後、かすみがうら市の連携機関とともに、メニュー内容を協議してまいります。

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