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Re-seaweed発の海藻発酵調味料「青のりしょうゆ」を7月1日(土)より数量限定で再リリース

前回は販売開始後、即日完売!大豆の代わりに生青のりを発酵させた新たな調味料

合同会社シーベジタブル(共同代表:蜂谷 潤、友廣 裕一、本社:高知県安芸市)は、海藻の新しい食体験を届けるブランド“Re-seaweed”から生まれた海藻発酵調味料「青のりしょうゆ」を、公式オンラインストアにて数量限定で再リリースします。

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海藻の新しい食体験を届ける新ブランド“Re-seaweed”から生まれた、新たな海藻発酵調味料シリーズ。

前回の発売時に即日完売となった「青のりしょうゆ / Aonori Shoyu」を新たに仕込み、発酵期間を終え味も整ったため、待望の再リリースが決定しました。

【“Re-seaweed”商品 先行案内登録フォーム】にご登録いただいた方へ、7月1日(土)より先行予約販売を開始いたします。

青のりしょうゆ / Aonori Shoyu
 
  販売価格:2,430円(税込)
  先行予約開始日時:2023年7月1日(土)10:00

※数量限定販売となります。
 
  商品詳細はこちらから:https://seaveges-store.com/products/aonori_shoyu

  • 海藻発酵調味料 「青のりしょうゆ」

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主原料には自社で栽培した、青のりの中で最も香り高く、最高級品種と称される生のすじ青のりを使用。 海水を使用したミネラル豊富な天然塩と上質な天然地下軟水、農薬・化学肥料不使用の自然栽培米でつくられた米麹を合わせて発酵させることで、大豆不使用のかつてない調味料ができあがりました。

料理開発担当の石坂率いる、SEA VEGETABLE Test Kitchenが、原料の選定から発酵のさせ方まで2年以上の月日の中で幾通りもの試行錯誤を重ね、ついに2023年4月に初リリース。

あっさりしていながら、すじ青のり由来のほのかな香りと米麹由来の甘さを持ち、醤油のような役割も果たします。

「世界のベストレストラン50」において5度の世界1位を獲得したnomaのオーナーシェフ、レネ・レゼピ氏をはじめ、ジャンルを問わない様々な料理人や、食好きの皆さんからも評価を受けてきた「青のりしょうゆ」。

今年期間限定で開催された『noma kyoto』では、青のりしょうゆを使用した特製ポン酢でいただく「海藻しゃぶしゃぶ」も提供されました。

青のりしょうゆを体験していただいた方々からは、「ふつうの醤油とは違って、醤油の味に染まらず素材の味を活かしてくれる」「やさしい味わいの中にもしっかりと旨みを感じる、高級なだし醤油のよう」などの声も届いています。

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こだわりの材料で、時間をかけて作られるため、一度にお届けできる数には限りがございます。

ご予約は先行案内登録フォームより。

  • 海藻から、新しい食の世界を開拓する「Re-seaweed」

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海藻の更なる可能性を追求した、 世界で未だ誰も味わったことのない食体験を届けるブランド“Re-seaweed”。

ブランドメッセージに掲げた“Culturing the sea”には、新しい海藻の食文化を育むことで、国内で減少している海藻を生産し、海を豊かにしていきたいという私たちの思いも込められています。

私たちだからこそ知る新しい発見や海藻の魅力を、食を愛する世界中の人々と共に分かち合い、新しい食文化を築いていく。そんなブランドです。

Re-seaweedページ:https://seaveges-store.com/pages/re-seaweed

Re-seaweed発の海藻発酵調味料「青のりしょうゆ」を7月1日(土)より数量限定で再リリースのサブ画像5_©Nathalie Cantacuzino©Nathalie Cantacuzino

料理開発担当/シェフ  
  石坂 秀威(Shui Ishizaka)
 
 シドニー出身。オーストラリアの U30 の料理コンテストで優勝後、2018年東京にオープンしてからわずか1年で2つ星を獲得した『INUA』でスーシェフとして料理開発を担当。その後シーベジタブルと出会い、これまでに社内のテストキッチンで100種類以上の海藻と向き合いながら、料理業界でも知られていない海藻の食材としての可能性を発信してきた。
 
 この春に京都で開かれた『noma』のポップアップレストランにも料理開発から参画。
  

  • 合同会社シーベジタブル

研究者から料理人まで各分野のスペシャリストが集まり、全国各地で海藻の基礎研究・種苗生産・陸上/海面栽培、さらには料理開発まで一貫した事業を行う。

海藻が激減する海の生態系を豊かに育みながら、社内外の料理人たちと新たな海藻の食文化をつくることにも取り組んでいる。

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