水曜日, 5月 8, 2024
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西日本最大級の農業・畜産の総合展5月24~26日開催、「第1回 九州 農業WEEK」に出展

業務効率化と収益性の向上を目的とした製品とサービスを提案

OSPグループの中核企業で、シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:松口 正)は、2023年5月24日(水)~26日(金) の3日間、グランメッセ熊本で開催されるRX Japan株式会社主催の「第1回 九州 農業WEEK(https://www.agriexpo-week.jp/hub/ja-jp.html)」に出展します。
 
「農業WEEK」は、農業・畜産の総合展示会として、幕張メッセ(千葉)で毎年開催しており、今回は九州で初開催される、農機、スマート農業製品、鳥獣害対策、6次産業化、畜産資材を出展します。OSPグループは、3つのコーナー(6次産業化支援ブランド力強化、業務効率化、農作物ブランディング)に分けて製品、ラベリングシステム、印刷技術をご紹介していますので、ぜひお立ち寄りください。

西日本最大級の農業・畜産の総合展5月24~26日開催、「第1回 九州 農業WEEK」に出展のサブ画像1_ブースイメージブースイメージ

■農業の現状と課題

農業従事者は、2020年で65歳以上の構成比は全体の70%を占め、従事者数も10年間で30%以上減少するなど、農業は担い手不足という大きな課題があります(参照:農林水産省「農業センサス」より)。また、農業経営体も個人が減少している反面、法人が増加するなど変化しています。それに比例して、耕作農地も小規模農家が減少、大規模農家が増えて変化しています。

■OSPグループの強みを活かしたご提案

前述の農業の現状と課題をふまえて、農業従事者の高齢化や人手不足の負荷軽減のための業務効率化、また、商品の付加価値やブランド力を高めることによる収益性の向上をOSPグループの強みを活かしてご提案します。独自ラベラーやサーマル印字などのラベリングシステム、デザイン制作から印刷までワンストップ、小ロット対応、短納期対応などでお手伝いします。

■3つのコーナー

3つのコーナーで製品やサービスをご紹介します。

①6次産業化支援ブランド力強化

 パッケージで付加価値を訴求し、ブランド力強化に成功した事例をご紹介

②業務効率化

 ラベリングシステムにより、作業負荷軽減や省人化といった業務効率化をご紹介

③農作物ブランディング

 販促物を活用して商品価値の訴求や売り場での視認性を高めることでブランド構築のご提案

【大阪シーリング印刷 会社概要】

社名     :大阪シーリング印刷株式会社

所在地    :大阪府大阪市天王寺区小橋町1-8

代表者    :松口 正

創業     :1927年

事業内容:シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージおよびラベラーの製造・加工、販売

URL     :https://www.osp.co.jp/index.html

西日本最大級の農業・畜産の総合展5月24~26日開催、「第1回 九州 農業WEEK」に出展のサブ画像2

【OSPホールディングス 会社概要】

社名     :株式会社OSPホールディングス

所在地    :大阪府大阪市天王寺区味原本町6-8

代表者    :松口 正

設立     :1969年

事業内容:当該企業グループの経営企画・管理並びにそれらに付帯する業務

URL     : https://www.osp-holdings.co.jp/

 OSPグループは、1927年に創業した計15社(国内9社・海外6社)を展開する総合パッケージ企業で、食品流通を主とした社会インフラの使命を果たすために全国18ヵ所に生産拠点を置いています。創業以来、顧客ニーズや社会環境など時代の変化に対応して事業範囲を拡大してまいりました。現在では、シール・ラベル、フィルム、紙器パッケージ、販促物の企画・デザイン、製造を通じて、社会とお客さまの生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。また、高品質かつ安定供給を実現するために、グループ内で資材調達、シール・ラベルの印刷用原紙や印刷周辺機器の開発・製造、ラベリングシステムの設計、研究開発に至るまで多岐にわたり展開しています。

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