土曜日, 4月 20, 2024
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新潟県最北の地、村上市山北地区の伝統農法「山焼き」で育まれる赤かぶ。寒さ厳しくなるほど味わい深い「山焼きの赤かぶ漬け」をお取り寄せ

グルメ生鮮食品のECサイトを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)は運営する「うまいもんドットコム」において2022年12月、新潟県村上市山北(さんぽく)地区の伝統農法「山焼き」で育まれる「赤かぶ漬け」の販売を開始しました。赤かぶは、寒さが厳しくなるこれからが旬です。新潟県最北の地、村上市山北地区の「山焼きの赤かぶ漬け」について、詳しくはwebへ https://www.umai-mon.com/user/collection/1920
株式会社食文化は、GI産品をはじめ日本の伝統的な農法で作られたものを大切にします。

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農耕の起源を感じさせる、山焼き農法で育つ山北の「赤かぶ」

杉林の伐採跡地に葉や枝を集めて焼くと、その灰は肥料になり、まわりの雑草が焼かれることで除草にもなるというのが「焼き畑」農法です。農耕の起源を感じさせます。日本では林業として珍しくなり、残っているうちのひとつが新潟県最北の地、村上市山北地区の「山焼き」です。

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まるで染めたかのような濃い赤紫色の山焼きの赤かぶ

原始的な農法で育った赤かぶはギュッと身が締まり、紫に近い濃い赤色になり、皮ごと漬物にすることで中まで染まります。コリッと歯切れ良く、甘酸っぱい赤かぶ漬けは村上市山北の冬にかかせない味です。
これから寒さが厳しくなるほど、味わいも増していきます。

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山北地区の家庭では、赤かぶ漬けが冬には欠かせないものでした

雪が深くなる村上では移動が困難で、冬に野菜を摂る手段として赤かぶは欠かせないものでした。薄切りのものは日持ちしません。冬を越すため地域の人は日持ちのするよう大ぶりに切ったものを保存していたので、赤かぶ漬けと言えばこの姿を皆イメージします。

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新潟県最北の地、村上市山北地区の「山焼きの赤かぶ漬け」

株式会社 食文化「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」

2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム」を開業。
2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧」「豊洲市場ドットコム(現」をスタート。2022年7月、自社サイトの登録会員数は80万人を突破しました。
問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/contact/

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