金曜日, 4月 26, 2024
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美容のためのオリーブを「育てる」小豆島に集った人々がつくる農家ならではの化粧品 美容用「井上誠耕園産 エッセンシャルオリーブオイル」

11月29日(火)から発送開始

オリーブと柑橘の農園、井上誠耕園(所在地:香川県小豆郡小豆島町池田、園主:井上智博)は、今年収穫したばかりの最上質のオリーブ果実から搾った美容用「エッセンシャルオリーブオイル」を11月29日(火)より発送開始いたします。

美容のためのオリーブを「育てる」小豆島に集った人々がつくる農家ならではの化粧品 美容用「井上誠耕園産 エッセンシャルオリーブオイル」のサブ画像1

■高品質なオリーブを育ててできた、美容用のオリーブオイル

小豆島のオリーブ農家・井上誠耕園は、自然の恵みを実感できる商品づくりを目指しています。そのためには、本当に良いオリーブ果実を育てるところから始まります。オリーブの実は傷付くとそこから酸化が始まるため、手間がかかっても実を傷つけない手摘みによる収穫が一番です。当園には約5,000本のオリーブの木が植えられ、その全てが手摘みで収穫されています。

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井上誠耕園では太陽が良く当たる木の上部に実る、均一に赤黒く熟した最上級のオリーブ果実を「天成り(てんなり)」と呼んでいます。この上質な果実を手作業で厳選し作り上げるのが、この小豆島産エッセンシャルオリーブオイルです。日本ならではの繊細な農業技術だからこそできた化粧品なのです。

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■オリーブの島・小豆島に百花繚乱の人材を集め、最先端の農業を目指す

人口約2万8000人の小豆島は急速な高齢化と人口減少の影響もあり、農業の跡継ぎがおらず年々耕作放棄地が増え続けています。井上誠耕園では「農業で以て地域を豊かに」を理念に、小豆島の先人たちが作り上げた土地を新しく農作で稼げる農地に再生する取り組みを続けています。毎年多くの新卒や経験者の採用、さらに、オリーブ収穫期の10月~12月には季節限定のアルバイトの方を雇っています。まさに全国から様々な人材が小豆島に集い、人の手を中心としたオリーブづくりを行っているのです。しかし、農業未経験者を多く含む様々な人員に、従来の農業のやり方であった「経験と勘」だけでは指導することが難しくなりつつあります。そういったことを含め私たちは、農業をデータ化し技術継承を行う新しい農業を目指しています。

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美容のためのオリーブを「育てる」小豆島に集った人々がつくる農家ならではの化粧品 美容用「井上誠耕園産 エッセンシャルオリーブオイル」のサブ画像5_新人スタッフにオリーブの水やりを説明する様子新人スタッフにオリーブの水やりを説明する様子

美容のためのオリーブを「育てる」小豆島に集った人々がつくる農家ならではの化粧品 美容用「井上誠耕園産 エッセンシャルオリーブオイル」のサブ画像6_果実の品質を判定する選果機果実の品質を判定する選果機

様々な人材が集う農業の形。その中で育てる小豆島のオリーブには百花繚乱、様々な人材が集まる新しい第一次産業を目指す私たちの未来を託しています。これからも農業の魅力を広め、大自然の素晴らしさを実感できる商品づくりを続けていきます。

■商品概要

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【商品名】            井上誠耕園産 エッセンシャルオリーブオイル
【内容量/価格】  30mL/11,000円(税込)
【販売予定】         11月29日(火)より発送開始
【販売方法】         井上誠耕園直営ショップ、または通信販売
URL▼
https://www.inoueseikoen.co.jp/products/detail.php?product_id=9&utm_source=newsrelease&utm_medium=2211es

■井上誠耕園とは

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瀬戸内海に浮かぶ香川県・小豆島は、古くから海上の要所として栄え、近年はオリーブの島として多くの観光客が訪れます。井上誠耕園はここ小豆島で昭和15年から三代に渡って農業を営んでいます。初代園主・井上太子治(たすじ)の時代から柑橘とオリーブを育て、平成28年にはオリーブ植栽70年を迎えました。現在は三代目園主井上智博のもと、約170名のスタッフが柑橘とオリーブの栽培から加工・販売までを一貫体制で行っています。

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