食の秋を彩るこの時季限定の極上黒枝豆「麻ろ美」１０月中旬より販売開始！

ロックファーム京都株式会社（本社：京都府久世郡久御山町、代表：村田翔一）は10月より京都府産黒枝豆　「麻ろ美」の販売を開始すると発表した。

　昨年、京都で生産された黒枝豆の新ブランド「麻ろ美」がデビューした。
　一般的な枝豆とは違い、品種の特性上毎年10月にしか収穫できない特別な枝豆である。また、特徴として粒の大きさ、甘味、食感が挙げられ、どれをとっても極上だ。
 

　「麻ろ美」を一度食べて以来、他の枝豆が食べられなくなったという声が多く寄せられるなどリピーター続出の人気ぶりで予約完売してしまうほどだ。

収穫期間は１年の中でも10月のみで約３週間と非常に短く、ここでしか手に入らないため遠方から買いに来られるお客様や、ECサイトでは全国から注文が殺到するほどの希少な旬の嗜好品となっている。

「麻ろ美」の美味しさの秘密は大きく分けて２つある。

　1つは、京都の位置する地形に関係した盆地気候にある。
　特有の1日の中でも寒暖差が激しく、昼夜で10度以上の差が生まれる日はざらにあり、麻ろ美はこの温度差でゆっくりと実を大きくして成長するのだ。
 

　2つ目は、ロックファーム京都ならではの土づくりに秘密がある。

　ロックファーム京都の代名詞「京都舞コーン」にそのヒントがある。
　おいしさを継承すべく、「京都舞コーン」を育てた畑をそのまま活用して栽培するのだ。

　「京都舞コーン」は土壌事態の浄化作用があり土の中の状態をクリーンにしてくれるため、次作の「麻ろ美」は絶好な環境下でのびのびと育つ。

　麻ろ美は熟成が進むと次第に表情を変えていくため、同じシーズンでも収穫時期で楽しみ方が異なる。それぞれの好みに応じて、購入のタイミングを選べるのも大きな特徴だ。

　食べ比べをして、お気に入りを見つけてみてはどうだろうか。

　コクのある甘みはお酒とも相性が良く、秋夜の晩酌にぴったりな一品だ。
　日を追うごとに深まっていく秋。麻ろ美を通じて季節の訪れを感じてほしい。

　フラワーバックからインスピレーションを受けた「麻ろ美ブーケ」と、贈答用として人気な「麻ろ美ボックス」の2種類を用意。

●「麻ろ美ブーケ」

　黒枝豆が入っているとは思えないオシャレなパッケージは、手土産用にと直売所に訪れ買い求める方が多い。

●「麻ろ美ボックス」
 

　黒枝豆が入っているとは思えないオシャレなパッケージは、手土産用にと直売所に訪れ買い求める方が多い。
 

ー会社概要

　ロックファーム京都株式会社は2019年に設立された、京都舞コーンと九条ネギなどを生産する農家だ。自社ブランド 「京都舞コーン」は、その人気ぶりが話題になり、毎年各メディアに数多く取り上げられている。
　“カッコいい農業”を目指し、従来の農業にとらわれない豊かな発想でお客様を震撼させる新しい価値を提供していく。

　公式ホームページ：https://rockfarmkyoto.co.jp
　オンラインショップ：https://rockfarmkyoto-online.com

　次々と進化を遂げるロックファーム京都だが、今回発表した京都府産黒枝豆「麻ろ美」の発売は農業の常識を塗り替えていくための、ほんの一例に過ぎない。
　エネルギッシュな彼らの発信力によって、新しい農業の形が世間に認知されつつある。「農業はダサい」などと言われる時代は、もう古いのだ。

ーロックファーム京都公式SNS

Instagram：https://www.instagram.com/rockfarmkyoto_chokubaisho
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