土曜日, 5月 4, 2024
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デジタルメディア「和牛新聞」を創刊

~和牛に関わる人たちを結ぶプラットフォームを目指す~

日本農業新聞(本社:東京都台東区、代表取締役社長:廣田武敏)は9月21日、LINE公式アカウント上でデジタルメディア「和牛新聞」を創刊しました。畜産農家から流通業者、消費者まで、和牛に関わる人たちを結ぶプラットフォームを目指し、コンテンツを随時拡充していきます。

デジタルメディア「和牛新聞」を創刊のサブ画像1

和牛新聞は、生産者向けメニューと消費者向けメニューで構成。日本農業新聞電子版に掲載される和牛に関する記事を中心に、動画、専門家によるコラム、クイズやゲームなどを展開。10月には、「和牛のオリンピック」こと第12回全国和牛能力共進会(鹿児島全共)の審査結果を速報でお知らせするほか、プレゼントキャンペーンも実施します。

LINEユーザーは誰でも無料で和牛新聞を利用できます。スマートフォンのカメラを起動し、下記の2次元コード(QRコード)から友だち登録の上、ご利用ください。鹿児島全共の期間中とその翌日まで(10月6~11日)は、全てのコンテンツを閲覧できます。12日以降も引き続き全てのコンテンツを閲覧するためには、日本農業新聞電子版の契約が必要です。

畜産農家は現在、新型コロナ禍や飼料価格高騰の影響で、経営に大打撃を受けています。世界を見渡すと、「WAGYU(和牛)」の知名度やブランドは確固たる地位を築き、さらなる需要が見込まれます。和牛新聞は、肥育農家や繁殖農家、流通業者、消費者に至るまで、さまざまな和牛関係者に必要な情報を届けることで、日本の農畜産業を応援します。

和牛新聞(URL:https://lin.ee/bHy2VYk)への登録はこちらから(2次元コード)。
 

デジタルメディア「和牛新聞」を創刊のサブ画像2

◆お問い合わせ 株式会社日本農業新聞 デジタルイノベーション室 
メール:dinv@agrinews.co.jp

◆日本農業新聞について
日本農業新聞は国内唯一の日刊農業専門紙です。1928年に創刊した「市況通報」を前身とし、90年以上にわたって農業の専門情報を伝えてきました。販売部数は、農業専門紙として国内最大の30万部。主力媒体である「日本農業新聞」のほか、1999年1月以降の110万件を超す記事閲覧や切り抜きなどができる「日本農業新聞データベース」や、農畜産物の価格を示す「netアグリ市況」、農産物直売所情報誌「フレ・マルシェ」などを展開しています。食と農の総合情報メディアとして、多メディア展開を加速します。

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