金曜日, 5月 3, 2024
ホームイベント【株式会社スペースワン】「SUBSEA TECH JAPAN2022」に出展。水中ドローン「CHASING」「blueye」の展示・操縦体験も実施。

【株式会社スペースワン】「SUBSEA TECH JAPAN2022」に出展。水中ドローン「CHASING」「blueye」の展示・操縦体験も実施。

海洋技術、海洋ビジネスに関する機器、システム、計測センサの技術、情報が一堂に集結する展示会が東京ビッグサイトで開催

水中ドローンに関する機体販売や人材育成、撮影、普及活動など幅広く展開している株式会社スペースワン(東京都台東区:代表取締役:小林康宏)は2022年9月14日(水)から東京ビッグサイトで開催される「はかる調べるフォーラム2022」内で開催される「SUBSEA TECH JAPAN2022」へ出展します。

株式会社スペースワンは、急速に社会実装が進む海中・水中産業のIoTの代表的なコンテンツとして、CHASING社とBlueyeRobotics社の水中ドローンを展示・出展いたします。現代の海中水中産業が直面している様々な課題に対して、多様性のある水中ドローンを活用することで、あらゆる解決策を生み出すことができます。展示会当日は、その多岐にわたる利活用方法と導入メリットなどをご紹介します。

  • SUBSEA TECH JAPAN2022

 

【株式会社スペースワン】「SUBSEA TECH JAPAN2022」に出展。水中ドローン「CHASING」「blueye」の展示・操縦体験も実施。のサブ画像1

【開催概要】
名  称 :SUBSEA TECH JAPAN 2022(第4回海洋産業技術展)
会  期 :2022年9月14日(水)~ 16日(金) 10:00~17:00
会  場 :東京ビッグサイト 西ホール
主  催 :産経新聞社
後  援 :内閣府、国土交通省、横浜市、海洋都市横浜うみ協議会、国立研究開発法人海洋研究開発機構、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所、公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会、公益社団法人日本船舶海洋工学会、特定非営利活動法人海洋音響学会、一般財団法人エンジニアリング協会、
一般社団法人海洋産業研究・振興協会、一般社団法人日本計量機器工業連合会、一般社団法人日本舶用工業会、一般社団法人日本プロジェクト産業協議会、海洋調査技術学会、日仏海洋学会、日本海洋学会、特別協賛 一般社団法人次世代センサ協議会 海洋計測センサ技術研究会
企画協賛: 一般社団法人センサイト協議会 スコットランド国際開発庁
入  場  料: 無料(事前登録および招待状持参)
公式HP:http://subsea-tech.jp/

※事前登録制のため、来場登録が必要となります上記よりURLご確認とご登録お願いいたします。

<スペースワン出展小間情報>ST-20(西2ホール)

  • 展示予定機体

■国内総代理店となったBlueyeRobotics社(ノルウェー)の「blueye X3」


国土の6倍の海洋面積を持ち、海底資源や水産業や海運など持続可能な管理なの分野で、 最新技術を活用した環境にやさしく持続可能なソリューション開発に取り組りくみ、リードしているノルウェーで開発されたBlueye社の最新水中ドローン「blueye X3」

【株式会社スペースワン】「SUBSEA TECH JAPAN2022」に出展。水中ドローン「CHASING」「blueye」の展示・操縦体験も実施。のサブ画像2_blueye X3blueye X3

 

【blueye X3の主な特徴】
・HDチルトカメラ搭載

カメラ本体を上下に傾けることで、より効果的で高品質な撮影が可能。

・潜航水深300m

頻繁に行われる深海へ のダイビングに対応す るため、機体は堅牢で圧力検査済。

・重量9kg以下

輸送に適し、1人でも持 ち運ぶことができます。

・自動水平維持機能

荒れた状況下でも自動的 に水平を維持し機体を安 定させます。

・3ノットの前進速度

難しい環境での潜航可能。 最大2ノットの潮流で作業可能。

・複数の計測オプションの拡張が可能

用途に合わせたセンサーやカメラなど組み合わせて現場に合わせた拡張が可能

・本体バッテリーは着脱が可能

交換可能な予備バッテリーを用意しておけば長時間の運用にも備えれます。
・256GBの 大容量ストレージ
・DiveLog機能搭載

作業時間や水深、水温などのログが取得可能!

・BLUEYE SDK(ブルーアイソフトウェア開発キット)

SDKを活用してオリジナルのソフトウェア開発が可能になります。

など

■CHASING最新のフラッグシップモデル『CHASING M2 PRO MAX』

【株式会社スペースワン】「SUBSEA TECH JAPAN2022」に出展。水中ドローン「CHASING」「blueye」の展示・操縦体験も実施。のサブ画像3_CHASING M2 PRO MAXCHASING M2 PRO MAX

​CHASING M2 PRO MAXの特徴

  • ​​新素材、新技術を採用した8基のスラスター搭載で全方向移動が可能
  • CHASING M2 PROに比べモーター出力は30%向上
  • 機動性能アップ(最大深度200m)
  • 新電源供給システム(C-SPSS)の装着ができ、電源供給搭載がスマートに
  • 機体ライトが外付けになり浮遊物の映り込み干渉を軽減
  • これまでのオプション製品に加え20種類以上の拡張が可能
  • ドッキングステーションが内蔵され複数のアクセサリー装着がスマートに
  • アクセサリーはスライド式アタッチメント採用で着脱の時間を削減​

■機動力を進化させた産業用水中ドローンの決定版『CHASING M2 PRO』

【株式会社スペースワン】「SUBSEA TECH JAPAN2022」に出展。水中ドローン「CHASING」「blueye」の展示・操縦体験も実施。のサブ画像4_CHASING M2 PROCHASING M2 PRO

[CHASING M2PRO] CHASING M2PRO

〇水深150m
〇最大速度3ノット
〇稼働時間:2.5-5時間(300Wh/700Whバッテリー)
〇専属アクセサリー
商品サイト:https://chasing.jp/product/chasing-m2pro/

■比類なき安定性と機動力。水中撮影・作業の革命児『CHASING M2』

【株式会社スペースワン】「SUBSEA TECH JAPAN2022」に出展。水中ドローン「CHASING」「blueye」の展示・操縦体験も実施。のサブ画像5_CHASING M2CHASING M2

[CHASING M2] CHASING M2
​​〇水深100m
〇最大速度3ノット
〇稼働時間:1-2時間(97Wh/200Whバッテリー)
〇アクセサリー
商品サイト:https://chasing.jp/product/chasing-m2/

その他機体専用オプションなど、用途に応じた組み合わせなどご紹介いたします。
経験と知識が豊富な弊社スタッフへお気軽にお声がけください。

  • CHASING M2シリーズは水産庁「水産業のスマート化推進支援事業」補助対象機器登録製品です。

令和3年度補正予算で可決された水産庁「水産業のスマート化推進支援事業」において、水中ドローン「CHASING M2シリーズ」が対象機器製品として登録採択を受けました(死魚回収セットも対象)。この事業は水産業の生産性向上に資するスマート技術の全国展開に向けて、サービス事業体が行う技術導入、漁業者等が行うスマート機械等の共同購入・共同利用、生産条件に合わせた機械のカスタマイズの取組などを推進します。補助対象者は水産事業者(漁業、養殖)となり、3社以上3台以上導入する「一括発注タイプ」を適用することで1/2の補助を受けることができます。

令和3年度補正予算「水産業のスマート化推進支援事業」のご案内はこちら(水産庁)

https://www.jfa.maff.go.jp/j/kenkyu/smart/220523.html

本事業助成対象となる機械等について・公募について本事業の公募に関して(マリノフォーラム21)

https://www.mf21.or.jp/smart_list.shtml

  • デモンストレーション、機体展示の様子

​株式会社スペースワンブースは、機体の展示に加えて実際に水槽を設置。最新機種の操縦も体験することができますので導入を検討されている方は具体的な検討が可能になります。

【株式会社スペースワン】「SUBSEA TECH JAPAN2022」に出展。水中ドローン「CHASING」「blueye」の展示・操縦体験も実施。のサブ画像6_水中ドローンデモの様子(JapanDrone2022)水中ドローンデモの様子(JapanDrone2022)

【株式会社スペースワン】「SUBSEA TECH JAPAN2022」に出展。水中ドローン「CHASING」「blueye」の展示・操縦体験も実施。のサブ画像7_水中ドローン展示の様子(JapanDrone2022)水中ドローン展示の様子(JapanDrone2022)

  • 水中ドローンの産業実装は水産業をはじめとして、急速に広がっています。​​

1. 洋上風力発電、港湾、海洋土木、プラント等(事前調査、進捗確認、リアルタイム監視・安全確認)
2. 漁業(船底/スクリュー点検・漁場調査・定置網点検)
​3. 養殖(イケス/網の点検・漁礁点検・生育調査・斃死魚の確認)
4. 映像(プロモーション動撮影・リクルート素材・観測データ)
など
海中・水中では幅広い利活用が広がっておりこれからも様々な場面で導入が進むことは容易に想像できます。
またその可能性に向かって大きな一歩を踏むユーザーは急速に増えています。

水中・海中産業の中で、注目と導入が急加速している水中ドローン。
是非スペースワンブースにご来訪いただき、性能やその可能性を体験してください。

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