金曜日, 11月 22, 2024
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フードロス削減活動として、子どもたちと海産物をつなぐ活動「第二弾 国産海産物1億円分無料配布プロジェクト」開催!

学校給食用に国産クルマエビ・ボイルホタテをプレゼントします!

一般社団法人日本海老協会(東京都中央区築地6-23-12秋本ビル2階)の参加企業である毎味水産株式会社(愛知県西尾市一色町坂田新田沖向103-2  代表取締役社長:藤井崇悟)は、農林水産省の事業として、コロナ禍で苦しむ国内養殖業者(生産者)と次世代を担う子どもの笑顔に向けて、学校給食用に国産クルマエビやボイルホタテを無償提供します。

 

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小学校の給食時間は、「全員が前を向き私語禁止で黙々と食べる」という様式が続いています。そんな中で2021年に実施した第一弾の国産クルマエビ無料配布プロジェクトは、参加いただいた小学校や保育園から多数の反響をいただきました。

各校からの好評の声にお応えし、再び生産者さんの力を活かした「第二弾 国産海産物1億円分無料配布プロジェクト」を実施いたします!

  • 前回との変更点

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前回はクルマエビのみの提供となっており、アレルギーなどで食べられないという平等性の観点から辞退された小学校が多くありました。今回はクルマエビのほかにボイルホタテを用意することで、多くの子供たちに給食の時間で海産物を食してもらうことを目指しています。

また、前回は一人あたり2匹分での応募でしたが、今回は一人あたり3匹分での応募となりボリュームアップしています。

  • お申し込み方法

フードロス削減活動として、子どもたちと海産物をつなぐ活動「第二弾 国産海産物1億円分無料配布プロジェクト」開催!のサブ画像4_ABSEA公式バナーABSEA公式バナー

クルマエビ・ボイルホタテのお申込みは、オンライン海鮮マルシェABSEA(エビシー)で8月13日から承っております。​クルマエビ・ボイルホタテは、教育機関(保育園・幼稚園・小学校・中学校など)を中心とする子ども延べ24万人を対象として無償提供する計画です。一般の方は対象外です。

下記『ABSEA』サイト内のQRコードよりお申込みください。
https://absea.shop/collections/kit

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【注意事項】
教育機関で申込むときは、会社名の欄に必ず学校名+対象人数を入れてお申し込みください。対象人数×3尾をお送りいたします。
(記入例:日本海老学校 5年生のみ80名、日本海老中学校 全校150名など)

【お申込み期間】
2021年8月13日(金)~9月20日(月)
※予定数量に達した時点で締切ります。
※すでに決まっている給食の献立に、クルマエビやボイルホタテの料理を追加する場合のみ対象となります。
※9月30日までに、冷凍状態で納品します。

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  • 食育活動について

2021年6月1日~7月31日の期間中、食育活動の一環として国産クルマエビを全国の小学校や保育園に無償提供いたしました。食育活動はただクルマエビを食べて終わりではなく、限りある海の幸を大切にしてフードロスを削減する大切さについて子どもたちが考える機会とすることを重視しています。

参加いただいた小学校や保育園には食育レポートの提出をお願いすることで、実際の子どもたちの様子や取組の効果が分かるようにしています。

 

 

 

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提出いただいた食育レポートや活動の様子については、随時公式アカウントより発信をしております。
公式Twitter:https://twitter.com/everyday_ebi
公式Instagram:https://www.instagram.com/everyday.ebi/?utm_source=ig_embed&hl=ja
公式Facebook:https://www.facebook.com/ebikyoukai/

また、給食の受け入れ先には、エビをより身近に感じてもらうための資料として下記のマニュアルや動画を紹介しています。

【エビ解剖教室マニュアル】
https://prtimes.jp/a/?f=d46436-20210527-8080.pdf

フードロス削減活動として、子どもたちと海産物をつなぐ活動「第二弾 国産海産物1億円分無料配布プロジェクト」開催!のサブ画像12_エビ解剖教室マニュアル 抜粋エビ解剖教室マニュアル 抜粋

【給食用動画「これでキミもエビ博士!」動画】

 

 

各種資料ダウンロードページ

クルマエビ用:https://osakana.suisankai.or.jp/event/suisankai/4556
ボイルホタテ用:https://osakana.suisankai.or.jp/event/suisankai/5066

【YouTubeで学べる「エビの解剖教室」(さらに詳しく知りたい方のために)】

 

■事業実施者

フードロス削減活動として、子どもたちと海産物をつなぐ活動「第二弾 国産海産物1億円分無料配布プロジェクト」開催!のサブ画像13_毎味水産 公式ロゴ毎味水産 公式ロゴ

会社名:毎味水産株式会社
創業:1950年
代表:代表取締役社長 藤井 崇悟
住所:愛知県西尾市一色町坂田新田沖向103-2

昭和25年(1950年)創業以来,愛知県一色町で小海老原料の販売から手掛け現在では輸入業、水産加工業、卸業、ベンダー業とその時代時代に応じた取り扱い品目を増やし2021年で創業71周年を迎えます。三河湾に面し,恵まれた水産資源と豊かな環境の中に立地し「毎日を美味しく」を企業理念に掲げ、その真心を食卓へ届けるため日々努力を行っております。

♦主な活動
事業内容は、水産物加工販売、海老の輸入販売、通信販売など。2018年5月に対米輸出水産食品HACCP認定を取得し、食品の「安心」「安全」の管理に対し情報の提供と幅広い提案を責務と考えております。

【情報提供】

フードロス削減活動として、子どもたちと海産物をつなぐ活動「第二弾 国産海産物1億円分無料配布プロジェクト」開催!のサブ画像14_日本海老協会公式ロゴ日本海老協会公式ロゴ

団体名:一般社団法人日本海老協会
設立:2014年5月
役員:代表理事 藤井務
事務局:東京都中央区築地6-23-12
♦主な活動
海老市場に関わる関係各社と連携し、国内の海老食の普及促進を行っています。
また、海ゴミ削減・フードロス削減を目的として、一般参加型のメッセージイベントエビフェス!こと「海老の日®」祭りを開催しています。

企業が地球環境や水産資源の保護に対する社会的責任を尽くした商品を提供することで、消費者が購買を通じて持続可能な社会に向けて貢献できる関係を探求しています。
https://ebikyoukai.jp/ebifes/dream_cooking/

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