金曜日, 11月 7, 2025

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CEATEC2025 海洋デジタル社会パビリオンに出展。水中光技術の利活用で「作業を変える」「育て方を変える」「働き方を変える」

10月14日(火)~17日(金)千葉県幕張メッセで開幕ALANコンソーシアムは、幕張メッセで開催される『CEATEC2025』内で展開される『海洋デジタル社会パビリオン』にて海洋関連機器・サービスを展開する事業者・団体と共に水中光技術の展示・機器体験/コンファレンスを実施いたします。 パビリオンのテーマは「~作業・育て方・働き方、3つの変革が示す、海の未来。~」 CEATEC内の「パートナーズ&グローバルパーク」に設けられる海洋デジタル社会パビリオンは、最先端のスマート水産・養殖、環境モニタリング、再生可能エネルギー、水中ロボット等、海洋ビジネスの最新動向を発信するパビリオンで、海洋産業へのデジタル技術の活用や次世代に向けた人材育成の取り組みを展開します。 【ALANコンソーシアムの展示内容】 今回の展示では、水中フュージョンセンサーの実機の展示に加えて、日本水中ドローン協会様のご協力をいただきながら操縦体験会や水槽内のリアルタイム映像の投影など、「見て・触れて・操縦する」体験を通して、要素技術や水中ドローンをより身近に感じていただける内容をご用意しております。 さらに、コンソーシアムのブースでは「水中光技術で何ができるのか」という、「どのような企業・団体が取り組んでいるのか」、「市場はどれくらいあるのか」という皆様の疑問を解決する内容をご用意しています。また、ALANの最新情報を発信するALANフォーラムについても開催します。 【ALANコンソーシアムのフォーラム内容】 日時:10月14日(火)12:30 ▶13:10 場所:幕張メッセ内 Tステージ テーマ名:海と未来をつなぐ!海洋DX時代の新しい通信技術 内容:ALAN(エーラン)コンソーシアムは、「光技術」で、海を便利に、安全に、豊かにする新しい挑戦に取り組んでいます。本講演では、これからの時代に注目される最先端の光通信技術を、海中や海洋プラットフォームにどのように活かせるのかをご紹介!これまで難しかった水中での通信も、「光」と「音(超音波)」を組み合わせた最新技術で大きく進化。水中ロボットや観測機器が活躍する未来、そして海洋DXの可能性を分かりやすくお話しいたします。 ■展示会概要 【名称】    CEATEC 2025(シーテック 2025) 【開催日時】  2025年10月14日(火)~17日(金)         一般公開10:00~17:00 【開催場所】  幕張メッセ(千葉市美浜区) 【主催】    一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA) 【公式サイト】 https://www.ceatec.com/ja/         ※ご入場にあたり、上記サイトからの来場事前登録が必要となります。 「CEATEC 2025(シーテック 2025)」は、『経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く』をテーマに掲げている国際展示会です。 皆様のご来場をお待ちしております。 【ALANコンソーシアムの取り組み】 ALAN(エーラン)コンソーシアムは、第1回JEITAベンチャー賞の受賞企業である株式会社トリマティスからの提案に基づき2018年6月21日に設立されました。水中光技術で日本が世界をリードしていくことを目的としたコンソーシアムであり、JEITA共創プログラムによる第1弾の取り組みです。 ALANとは、海中を代表とする水中環境を1つのLocal Area Network (LAN) と位置付けたものです。音波等、限られた手段しか使えない「最後のデジタルデバイド領域」と言われる水中環境を1つの生活圏と考えた場合、陸上や空間に準じた光無線技術の駆使が不可欠です。 本コンソーシアムでは、全て光無線で行うのではなく、音波や有線技術等との棲み分けで、より柔軟性のあるネットワークの構築を検討し、日本が海中光技術で世界をリーディングすることにより、あたらな市場創出や社会課題の解決を目指します。 公式サイト:https://www.jeita.or.jp/japanese/pickup/category/2021/alan.html

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CEATEC2025 海洋デジタル社会パビリオンに出展。水中光技術の利活用で「作業を変える」「育て方を変える」「働き方を変える」

10月14日(火)~17日(金)千葉県幕張メッセで開幕ALANコンソーシアムは、幕張メッセで開催される『CEATEC2025』内で展開される『海洋デジタル社会パビリオン』にて海洋関連機器・サービスを展開する事業者・団体と共に水中光技術の展示・機器体験/コンファレンスを実施いたします。 パビリオンのテーマは「~作業・育て方・働き方、3つの変革が示す、海の未来。~」 CEATEC内の「パートナーズ&グローバルパーク」に設けられる海洋デジタル社会パビリオンは、最先端のスマート水産・養殖、環境モニタリング、再生可能エネルギー、水中ロボット等、海洋ビジネスの最新動向を発信するパビリオンで、海洋産業へのデジタル技術の活用や次世代に向けた人材育成の取り組みを展開します。 【ALANコンソーシアムの展示内容】 今回の展示では、水中フュージョンセンサーの実機の展示に加えて、日本水中ドローン協会様のご協力をいただきながら操縦体験会や水槽内のリアルタイム映像の投影など、「見て・触れて・操縦する」体験を通して、要素技術や水中ドローンをより身近に感じていただける内容をご用意しております。 さらに、コンソーシアムのブースでは「水中光技術で何ができるのか」という、「どのような企業・団体が取り組んでいるのか」、「市場はどれくらいあるのか」という皆様の疑問を解決する内容をご用意しています。また、ALANの最新情報を発信するALANフォーラムについても開催します。 【ALANコンソーシアムのフォーラム内容】 日時:10月14日(火)12:30 ▶13:10 場所:幕張メッセ内 Tステージ テーマ名:海と未来をつなぐ!海洋DX時代の新しい通信技術 内容:ALAN(エーラン)コンソーシアムは、「光技術」で、海を便利に、安全に、豊かにする新しい挑戦に取り組んでいます。本講演では、これからの時代に注目される最先端の光通信技術を、海中や海洋プラットフォームにどのように活かせるのかをご紹介!これまで難しかった水中での通信も、「光」と「音(超音波)」を組み合わせた最新技術で大きく進化。水中ロボットや観測機器が活躍する未来、そして海洋DXの可能性を分かりやすくお話しいたします。 ■展示会概要 【名称】    CEATEC 2025(シーテック 2025) 【開催日時】  2025年10月14日(火)~17日(金)         一般公開10:00~17:00 【開催場所】  幕張メッセ(千葉市美浜区) 【主催】    一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA) 【公式サイト】 https://www.ceatec.com/ja/         ※ご入場にあたり、上記サイトからの来場事前登録が必要となります。 「CEATEC 2025(シーテック 2025)」は、『経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く』をテーマに掲げている国際展示会です。 皆様のご来場をお待ちしております。 【ALANコンソーシアムの取り組み】 ALAN(エーラン)コンソーシアムは、第1回JEITAベンチャー賞の受賞企業である株式会社トリマティスからの提案に基づき2018年6月21日に設立されました。水中光技術で日本が世界をリードしていくことを目的としたコンソーシアムであり、JEITA共創プログラムによる第1弾の取り組みです。 ALANとは、海中を代表とする水中環境を1つのLocal Area Network (LAN) と位置付けたものです。音波等、限られた手段しか使えない「最後のデジタルデバイド領域」と言われる水中環境を1つの生活圏と考えた場合、陸上や空間に準じた光無線技術の駆使が不可欠です。 本コンソーシアムでは、全て光無線で行うのではなく、音波や有線技術等との棲み分けで、より柔軟性のあるネットワークの構築を検討し、日本が海中光技術で世界をリーディングすることにより、あたらな市場創出や社会課題の解決を目指します。 公式サイト:https://www.jeita.or.jp/japanese/pickup/category/2021/alan.html

Jパワーとプラントフォームが「バニラ×キャビア」アクアポニックスの共同実証を開始

~チョウザメとバニラの栽培を行う世界初(※1)の超高収益システムの商業化を目指す~ 国内で大規模アクアポニックスシステムを手掛ける手掛ける株式会社プラントフォーム(以下、プラントフォーム:新潟県長岡市、代表取締役CEO 山本 祐二)は、国内外で発電事業を展開する電源開発株式会社(以下、Jパワー:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員 菅野 等)と共に、世界初(※1)のチョウザメを利用したアクアポニックスによるバニラ栽培の共同実証に関する覚書を締結し、本日より実証開始します。  プロジェクト概要アクアポニックスは、養殖と水耕栽培を同時に行う循環型の食料生産システムで、大阪・関西万博でも未来の食料生産技術として紹介されるなど、国内外から注目を集めている次世代の農業技術です。(当社も経産省主催「未来航路」ブースでアクアポニックスの展示を行いました)今回、日本で初めて大規模アクアポニックスの開発に成功し、2023年には養殖するチョウザメからキャビアの商品化にも成功するなど、既に社会実装レベルの実績を持つプラントフォームの知見と実験フィールドを活用して、世界初(※1)のアクアポニックスによるバニラの栽培に取り組みます。  アクアポニックスでバニラ栽培を行う背景と狙いバニラはラン科の植物で、マダガスカル、インドネシア、メキシコが主な生産地ですが、近年生産地の気候変動による収量減少や新興国での需要拡大を背景に、国際的な取引価格が急騰し、銀よりも高い価格で取引されるなど非常に高収益な作物です。一方、商品として販売するまでに開花に3年、収穫後に香りを引き出すキュアリング(乾燥・発酵などの加工工程)に1年の期間を要する等、商品(バニラビーンズ)として出荷するまでに多くの時間を必要とし、生産効率の面で課題があります。 今回の共同実証において、プラントフォームが持つ養殖排水を活用した花卉の開花促進に関する特許技術を活用することで、バニラの開花期間の短縮と開花数の向上を目指し、従来抱えていた生産効率の課題を解消する画期的なバニラ栽培システムの開発を実現出来ると考えています。今後はJパワーグループのもつ肥料生産のノウハウやアセットも活用しつつ、カーボンニュートラルに即した新たな栽培システムの開発に挑戦します。  アクアポニックスの仕組みについてアクアポニックスは、養殖している魚から出る排泄物を水中でバクテリアに分解させることで堆肥へと変え、それを肥料として水耕栽培へ送ることで植物を育てます。また、同時に植物に栄養を吸われた後の水は浄化された状態となり、そのまま養殖水槽へ戻すことができるため、水を捨てない循環型の栽培を実現します。実際にプラントフォームの長岡プラントでは、施設の稼働から6年経過しますが、これまで一度も水を換えることなく運用することに成功しています。これにより従来の農業に対して水の使用料を9割以上削減しています。また、この仕組みを活用することで、有機野菜を植物工場として安定して大量に生産することが可能となります。 Jパワーは1952年創業の日本に本社を置く電力会社です。人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献することをミッションとして、これまで水力、火力、風力、地熱、太陽光による発電事業に国内外で取り組んできました。 Jパワーは、電力事業などで培ってきたノウハウ・アセットとスタートアップ企業等の技術・アイデアを融合させ、カーボンニュートラルや分散型社会への社会実装を加速し、新たな事業領域の創造に挑戦しています。 https://www.jpower.co.jp/innovation/  プラントフォームについて国内で初めて植物工場型のアクアポニックスシステムの開発と運営に成功。創業当初からアクアポニックス農法の社会実装を目指し、大規模プラントに特化して事業展開を行っており、現在当社が手掛けるシステムは、全国で18ヶ所まで拡大。アクアポニックス技術を活用して、安心と安全が担保された新しい持続可能な食料生産システムを開発、拡大させることで「いつでも、誰でも、有機野菜を選べる世界の実現」を目指している。 本社:新潟県長岡市上前島1丁目1863 設立:2018年7月24日 代表者:山本祐二 事業内容: ・植物工場型アクアポニックスプラントの企画・設計・施工 ・アクアポニックスプラントの運営サポート(営農指導、販路支援、資材等の販売) ・アクアポニックス野菜の生産と販売 ・キャビアの製造と販売(長岡キャビア、吟醸キャビア、ワインフレーバーキャビア)・レストラン事業(発酵熟成イタリアン・NAGAOKA SASATEI) URL:https://www.plantform.co.jp/ ※1.自社調べ  本件への問い合わせ先株式会社プラントフォーム 営業本部 info@plantform.co.jp 0258-86-8460

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CEATEC2025 海洋デジタル社会パビリオンに出展。水中光技術の利活用で「作業を変える」「育て方を変える」「働き方を変える」

10月14日(火)~17日(金)千葉県幕張メッセで開幕ALANコンソーシアムは、幕張メッセで開催される『CEATEC2025』内で展開される『海洋デジタル社会パビリオン』にて海洋関連機器・サービスを展開する事業者・団体と共に水中光技術の展示・機器体験/コンファレンスを実施いたします。 パビリオンのテーマは「~作業・育て方・働き方、3つの変革が示す、海の未来。~」 CEATEC内の「パートナーズ&グローバルパーク」に設けられる海洋デジタル社会パビリオンは、最先端のスマート水産・養殖、環境モニタリング、再生可能エネルギー、水中ロボット等、海洋ビジネスの最新動向を発信するパビリオンで、海洋産業へのデジタル技術の活用や次世代に向けた人材育成の取り組みを展開します。 【ALANコンソーシアムの展示内容】 今回の展示では、水中フュージョンセンサーの実機の展示に加えて、日本水中ドローン協会様のご協力をいただきながら操縦体験会や水槽内のリアルタイム映像の投影など、「見て・触れて・操縦する」体験を通して、要素技術や水中ドローンをより身近に感じていただける内容をご用意しております。 さらに、コンソーシアムのブースでは「水中光技術で何ができるのか」という、「どのような企業・団体が取り組んでいるのか」、「市場はどれくらいあるのか」という皆様の疑問を解決する内容をご用意しています。また、ALANの最新情報を発信するALANフォーラムについても開催します。 【ALANコンソーシアムのフォーラム内容】 日時:10月14日(火)12:30 ▶13:10 場所:幕張メッセ内 Tステージ テーマ名:海と未来をつなぐ!海洋DX時代の新しい通信技術 内容:ALAN(エーラン)コンソーシアムは、「光技術」で、海を便利に、安全に、豊かにする新しい挑戦に取り組んでいます。本講演では、これからの時代に注目される最先端の光通信技術を、海中や海洋プラットフォームにどのように活かせるのかをご紹介!これまで難しかった水中での通信も、「光」と「音(超音波)」を組み合わせた最新技術で大きく進化。水中ロボットや観測機器が活躍する未来、そして海洋DXの可能性を分かりやすくお話しいたします。 ■展示会概要 【名称】    CEATEC 2025(シーテック 2025) 【開催日時】  2025年10月14日(火)~17日(金)         一般公開10:00~17:00 【開催場所】  幕張メッセ(千葉市美浜区) 【主催】    一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA) 【公式サイト】 https://www.ceatec.com/ja/         ※ご入場にあたり、上記サイトからの来場事前登録が必要となります。 「CEATEC 2025(シーテック 2025)」は、『経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く』をテーマに掲げている国際展示会です。 皆様のご来場をお待ちしております。 【ALANコンソーシアムの取り組み】 ALAN(エーラン)コンソーシアムは、第1回JEITAベンチャー賞の受賞企業である株式会社トリマティスからの提案に基づき2018年6月21日に設立されました。水中光技術で日本が世界をリードしていくことを目的としたコンソーシアムであり、JEITA共創プログラムによる第1弾の取り組みです。 ALANとは、海中を代表とする水中環境を1つのLocal Area Network (LAN) と位置付けたものです。音波等、限られた手段しか使えない「最後のデジタルデバイド領域」と言われる水中環境を1つの生活圏と考えた場合、陸上や空間に準じた光無線技術の駆使が不可欠です。 本コンソーシアムでは、全て光無線で行うのではなく、音波や有線技術等との棲み分けで、より柔軟性のあるネットワークの構築を検討し、日本が海中光技術で世界をリーディングすることにより、あたらな市場創出や社会課題の解決を目指します。 公式サイト:https://www.jeita.or.jp/japanese/pickup/category/2021/alan.html

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10月14日(火)~17日(金)千葉県幕張メッセで開幕ALANコンソーシアムは、幕張メッセで開催される『CEATEC2025』内で展開される『海洋デジタル社会パビリオン』にて海洋関連機器・サービスを展開する事業者・団体と共に水中光技術の展示・機器体験/コンファレンスを実施いたします。 パビリオンのテーマは「~作業・育て方・働き方、3つの変革が示す、海の未来。~」 CEATEC内の「パートナーズ&グローバルパーク」に設けられる海洋デジタル社会パビリオンは、最先端のスマート水産・養殖、環境モニタリング、再生可能エネルギー、水中ロボット等、海洋ビジネスの最新動向を発信するパビリオンで、海洋産業へのデジタル技術の活用や次世代に向けた人材育成の取り組みを展開します。 【ALANコンソーシアムの展示内容】 今回の展示では、水中フュージョンセンサーの実機の展示に加えて、日本水中ドローン協会様のご協力をいただきながら操縦体験会や水槽内のリアルタイム映像の投影など、「見て・触れて・操縦する」体験を通して、要素技術や水中ドローンをより身近に感じていただける内容をご用意しております。 さらに、コンソーシアムのブースでは「水中光技術で何ができるのか」という、「どのような企業・団体が取り組んでいるのか」、「市場はどれくらいあるのか」という皆様の疑問を解決する内容をご用意しています。また、ALANの最新情報を発信するALANフォーラムについても開催します。 【ALANコンソーシアムのフォーラム内容】 日時:10月14日(火)12:30 ▶13:10 場所:幕張メッセ内 Tステージ テーマ名:海と未来をつなぐ!海洋DX時代の新しい通信技術 内容:ALAN(エーラン)コンソーシアムは、「光技術」で、海を便利に、安全に、豊かにする新しい挑戦に取り組んでいます。本講演では、これからの時代に注目される最先端の光通信技術を、海中や海洋プラットフォームにどのように活かせるのかをご紹介!これまで難しかった水中での通信も、「光」と「音(超音波)」を組み合わせた最新技術で大きく進化。水中ロボットや観測機器が活躍する未来、そして海洋DXの可能性を分かりやすくお話しいたします。 ■展示会概要 【名称】    CEATEC 2025(シーテック 2025) 【開催日時】  2025年10月14日(火)~17日(金)         一般公開10:00~17:00 【開催場所】  幕張メッセ(千葉市美浜区) 【主催】    一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA) 【公式サイト】 https://www.ceatec.com/ja/         ※ご入場にあたり、上記サイトからの来場事前登録が必要となります。 「CEATEC 2025(シーテック 2025)」は、『経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く』をテーマに掲げている国際展示会です。 皆様のご来場をお待ちしております。 【ALANコンソーシアムの取り組み】 ALAN(エーラン)コンソーシアムは、第1回JEITAベンチャー賞の受賞企業である株式会社トリマティスからの提案に基づき2018年6月21日に設立されました。水中光技術で日本が世界をリードしていくことを目的としたコンソーシアムであり、JEITA共創プログラムによる第1弾の取り組みです。 ALANとは、海中を代表とする水中環境を1つのLocal Area Network (LAN) と位置付けたものです。音波等、限られた手段しか使えない「最後のデジタルデバイド領域」と言われる水中環境を1つの生活圏と考えた場合、陸上や空間に準じた光無線技術の駆使が不可欠です。 本コンソーシアムでは、全て光無線で行うのではなく、音波や有線技術等との棲み分けで、より柔軟性のあるネットワークの構築を検討し、日本が海中光技術で世界をリーディングすることにより、あたらな市場創出や社会課題の解決を目指します。 公式サイト:https://www.jeita.or.jp/japanese/pickup/category/2021/alan.html

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CEATEC2025 海洋デジタル社会パビリオンに出展。水中光技術の利活用で「作業を変える」「育て方を変える」「働き方を変える」

10月14日(火)~17日(金)千葉県幕張メッセで開幕ALANコンソーシアムは、幕張メッセで開催される『CEATEC2025』内で展開される『海洋デジタル社会パビリオン』にて海洋関連機器・サービスを展開する事業者・団体と共に水中光技術の展示・機器体験/コンファレンスを実施いたします。 パビリオンのテーマは「~作業・育て方・働き方、3つの変革が示す、海の未来。~」 CEATEC内の「パートナーズ&グローバルパーク」に設けられる海洋デジタル社会パビリオンは、最先端のスマート水産・養殖、環境モニタリング、再生可能エネルギー、水中ロボット等、海洋ビジネスの最新動向を発信するパビリオンで、海洋産業へのデジタル技術の活用や次世代に向けた人材育成の取り組みを展開します。 【ALANコンソーシアムの展示内容】 今回の展示では、水中フュージョンセンサーの実機の展示に加えて、日本水中ドローン協会様のご協力をいただきながら操縦体験会や水槽内のリアルタイム映像の投影など、「見て・触れて・操縦する」体験を通して、要素技術や水中ドローンをより身近に感じていただける内容をご用意しております。 さらに、コンソーシアムのブースでは「水中光技術で何ができるのか」という、「どのような企業・団体が取り組んでいるのか」、「市場はどれくらいあるのか」という皆様の疑問を解決する内容をご用意しています。また、ALANの最新情報を発信するALANフォーラムについても開催します。 【ALANコンソーシアムのフォーラム内容】 日時:10月14日(火)12:30 ▶13:10 場所:幕張メッセ内 Tステージ テーマ名:海と未来をつなぐ!海洋DX時代の新しい通信技術 内容:ALAN(エーラン)コンソーシアムは、「光技術」で、海を便利に、安全に、豊かにする新しい挑戦に取り組んでいます。本講演では、これからの時代に注目される最先端の光通信技術を、海中や海洋プラットフォームにどのように活かせるのかをご紹介!これまで難しかった水中での通信も、「光」と「音(超音波)」を組み合わせた最新技術で大きく進化。水中ロボットや観測機器が活躍する未来、そして海洋DXの可能性を分かりやすくお話しいたします。 ■展示会概要 【名称】    CEATEC 2025(シーテック 2025) 【開催日時】  2025年10月14日(火)~17日(金)         一般公開10:00~17:00 【開催場所】  幕張メッセ(千葉市美浜区) 【主催】    一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA) 【公式サイト】 https://www.ceatec.com/ja/         ※ご入場にあたり、上記サイトからの来場事前登録が必要となります。 「CEATEC 2025(シーテック 2025)」は、『経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く』をテーマに掲げている国際展示会です。 皆様のご来場をお待ちしております。 【ALANコンソーシアムの取り組み】 ALAN(エーラン)コンソーシアムは、第1回JEITAベンチャー賞の受賞企業である株式会社トリマティスからの提案に基づき2018年6月21日に設立されました。水中光技術で日本が世界をリードしていくことを目的としたコンソーシアムであり、JEITA共創プログラムによる第1弾の取り組みです。 ALANとは、海中を代表とする水中環境を1つのLocal Area Network (LAN) と位置付けたものです。音波等、限られた手段しか使えない「最後のデジタルデバイド領域」と言われる水中環境を1つの生活圏と考えた場合、陸上や空間に準じた光無線技術の駆使が不可欠です。 本コンソーシアムでは、全て光無線で行うのではなく、音波や有線技術等との棲み分けで、より柔軟性のあるネットワークの構築を検討し、日本が海中光技術で世界をリーディングすることにより、あたらな市場創出や社会課題の解決を目指します。 公式サイト:https://www.jeita.or.jp/japanese/pickup/category/2021/alan.html

Jパワーとプラントフォームが「バニラ×キャビア」アクアポニックスの共同実証を開始

~チョウザメとバニラの栽培を行う世界初(※1)の超高収益システムの商業化を目指す~ 国内で大規模アクアポニックスシステムを手掛ける手掛ける株式会社プラントフォーム(以下、プラントフォーム:新潟県長岡市、代表取締役CEO 山本 祐二)は、国内外で発電事業を展開する電源開発株式会社(以下、Jパワー:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員 菅野 等)と共に、世界初(※1)のチョウザメを利用したアクアポニックスによるバニラ栽培の共同実証に関する覚書を締結し、本日より実証開始します。  プロジェクト概要アクアポニックスは、養殖と水耕栽培を同時に行う循環型の食料生産システムで、大阪・関西万博でも未来の食料生産技術として紹介されるなど、国内外から注目を集めている次世代の農業技術です。(当社も経産省主催「未来航路」ブースでアクアポニックスの展示を行いました)今回、日本で初めて大規模アクアポニックスの開発に成功し、2023年には養殖するチョウザメからキャビアの商品化にも成功するなど、既に社会実装レベルの実績を持つプラントフォームの知見と実験フィールドを活用して、世界初(※1)のアクアポニックスによるバニラの栽培に取り組みます。  アクアポニックスでバニラ栽培を行う背景と狙いバニラはラン科の植物で、マダガスカル、インドネシア、メキシコが主な生産地ですが、近年生産地の気候変動による収量減少や新興国での需要拡大を背景に、国際的な取引価格が急騰し、銀よりも高い価格で取引されるなど非常に高収益な作物です。一方、商品として販売するまでに開花に3年、収穫後に香りを引き出すキュアリング(乾燥・発酵などの加工工程)に1年の期間を要する等、商品(バニラビーンズ)として出荷するまでに多くの時間を必要とし、生産効率の面で課題があります。 今回の共同実証において、プラントフォームが持つ養殖排水を活用した花卉の開花促進に関する特許技術を活用することで、バニラの開花期間の短縮と開花数の向上を目指し、従来抱えていた生産効率の課題を解消する画期的なバニラ栽培システムの開発を実現出来ると考えています。今後はJパワーグループのもつ肥料生産のノウハウやアセットも活用しつつ、カーボンニュートラルに即した新たな栽培システムの開発に挑戦します。  アクアポニックスの仕組みについてアクアポニックスは、養殖している魚から出る排泄物を水中でバクテリアに分解させることで堆肥へと変え、それを肥料として水耕栽培へ送ることで植物を育てます。また、同時に植物に栄養を吸われた後の水は浄化された状態となり、そのまま養殖水槽へ戻すことができるため、水を捨てない循環型の栽培を実現します。実際にプラントフォームの長岡プラントでは、施設の稼働から6年経過しますが、これまで一度も水を換えることなく運用することに成功しています。これにより従来の農業に対して水の使用料を9割以上削減しています。また、この仕組みを活用することで、有機野菜を植物工場として安定して大量に生産することが可能となります。 Jパワーは1952年創業の日本に本社を置く電力会社です。人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献することをミッションとして、これまで水力、火力、風力、地熱、太陽光による発電事業に国内外で取り組んできました。 Jパワーは、電力事業などで培ってきたノウハウ・アセットとスタートアップ企業等の技術・アイデアを融合させ、カーボンニュートラルや分散型社会への社会実装を加速し、新たな事業領域の創造に挑戦しています。 https://www.jpower.co.jp/innovation/  プラントフォームについて国内で初めて植物工場型のアクアポニックスシステムの開発と運営に成功。創業当初からアクアポニックス農法の社会実装を目指し、大規模プラントに特化して事業展開を行っており、現在当社が手掛けるシステムは、全国で18ヶ所まで拡大。アクアポニックス技術を活用して、安心と安全が担保された新しい持続可能な食料生産システムを開発、拡大させることで「いつでも、誰でも、有機野菜を選べる世界の実現」を目指している。 本社:新潟県長岡市上前島1丁目1863 設立:2018年7月24日 代表者:山本祐二 事業内容: ・植物工場型アクアポニックスプラントの企画・設計・施工 ・アクアポニックスプラントの運営サポート(営農指導、販路支援、資材等の販売) ・アクアポニックス野菜の生産と販売 ・キャビアの製造と販売(長岡キャビア、吟醸キャビア、ワインフレーバーキャビア)・レストラン事業(発酵熟成イタリアン・NAGAOKA SASATEI) URL:https://www.plantform.co.jp/ ※1.自社調べ  本件への問い合わせ先株式会社プラントフォーム 営業本部 info@plantform.co.jp 0258-86-8460

令和7年度「あおもりアグリ・イノベーションプロジェクト」共同研究・実証パートナー企業募集開始のお知らせ

                                    令和7年10月10日                     あおもりアグリ・イノベーションプロジェクト運営事務局  青森県では、県の強みである農林水産分野におけるイノベーションを推進し、県内のアグリ関連産業 の生産性向上等を図ることを目的に、青森県産業技術センターなどの研究機関やスタートアップをはじめとする県内外企業との共同研究・実証を通じて、県内の農業法人等が抱える課題の解決につながる技術の開発や社会実装を目指す「あおもりアグリ・イノベーションプロジェクト」に取り組むこととしています。  この度、令和7年度及び令和8年度の共同研究・実証に取り組んでいただけるパートナー企業の募集を開始しました。青森の農林水産業を舞台に、技術やアイデアを社会実装していきたい企業の皆様のご応募をお待ちしています。 ■募集概要 (1)に掲げる研究テーマについて課題解決につながるソリューションを提案の上、共同研究・実証に主体的に取り組むパートナー企業を募集します。 (1) 研究テーマ  1. AI技術等を活用したりんごのデータ駆動型生産管理の構築  2. ユニバーサルデザインに配慮した、りんご栽培における移動から農作業までをシームレスに実施で     きるEVモビリティの開発  3. ニンニクのシート乾燥における温湿度モニタリングシステムの構築  4. 大規模農園における低コストなハウス内環境自動制御システムの構築  5. 青森シャモロックの問題行動抑制システムの開発  6. 鶏舎への野生動物侵入撃退システムの開発  7. 青森シャモロックの生産における作業自動化ロボットの開発 (2)応募資格・具体的なサービス・プロダクトやアイデアがあり、研究テーマで掲げる課題の解決に向けて主体的に    共同研究・実証を進められること。 ・研究テーマ毎に設定する県内の研究フィールドにおいて、農業法人等及び研究機関と連携して共同研  究・実証に取り組むことができること。 ・その他募集要項に定める事項を満たしていること。 (3)共同研究・実証期間・令和7年度実施分:採択決定後から令和8年2月末日まで  (ただし、成果報告や事務手続きは令和8年3月19日まで) ・令和8年度実施分:令和8年4月(予定)から令和9年2月末日まで※ただし、令和8年度実施分は、青森県議会における予算成立と国の「新しい地方経済・生活環境創生  交付金(第2世代交付金)」の交付決定を条件とします。 ■パートナー企業への支援内容 ・共同研究・実証の支援・最大300万円(税込)の研究費支払(条件あり) ■特設サイト  プロジェクトの特設サイト(https://aomori-agri-innovation.jp)を開設し、研究テーマについての詳細や募集要項、応募フォームへのリンクなどを掲載しています。 ■オンライン説明会  本事業に関する説明会を以下の日時で開催いたします。 (1) 日時 令和7年10月16日(木)10時~12時 (2) 実施形式 オンライン ※アーカイブ配信予定 (3) 参加方法  以下の申込フォームからお申し込みください。  申込フォーム:https://forms.office.com/e/M2mpL3i6X8 (申込締切:10月15日(水)17時) ■応募方法・提出書類 (1)応募方法 応募フォーム(https://forms.office.com/e/XCyzjJp3Af)よりお申込みください。研究テーマに対する提案書等の提出書類はメール(aomori-agri-innovation@tohmatsu.co.jp)にてご提出ください。 (2)提出書類・企画提案書・研究費見積書・企画提案者の概要が分かる資料・直近の決算報告書 ※詳細は特設サイトに掲載の募集要項をご確認ください。 ■スケジュール (1)令和7年度実施分、令和8年度実施分共通  令和7年10月10日(金) 公募開始  令和7年10月16日(木) オンライン説明会 (2)令和7年度実施分  令和7年10月31日(金) 企画提案書等の提出期限  令和7年11月上旬(予定) 一次審査結果の通知  令和7年11月中旬(予定) 採択結果通知、共同研究・実証の内容整理  令和7年11月下旬(予定) 契約締結  令和7年12月~      令和7年度の実証の実施 (3)令和8年度実施分 令和7年11月28日(金) 企画提案書等の提出期限  令和7年12月上旬(予定) 一次審査結果の通知 令和7年12月中旬(予定) 採択結果通知  令和8年1月~       共同研究・実証の内容整理  令和8年4月(予定)    契約締結、令和8年度の共同研究・実証の実施 ■お問い合わせ窓口 問い合わせ窓口:あおもりアグリ・イノベーションプロジェクト運営事務局(有限責任監査法人トーマツ...

10/28(火)~29(水)大熊町イノベーションツアーにおける先進的事業者の一つとして、C&Rグループのコネクトアラウンドを訪問

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)のアグリカルチャー分野の子会社 株式会社コネクトアラウンド(以下コネクトアラウンド)が運営する6次化産業施設「FUN EAT MAKERS in Okuma」は、10月28日(火)~29日(水)に実施される「大熊町イノベーションツアー 未来の産業拠点を体感する2日間」の訪問施設の1つとして選出されました。本ツアーは、大手・中堅企業の新規事業担当者や工場立地担当者、経営者などを対象に、福島県大熊町に進出した先進的事業者の施設を事業者による説明付きで特別に見学・体感していただく内容で、参加費は無料となっております。<申し込み締め切り:10月15日(水)まで>▼詳細・お申し込みはこちらからhttps://oic-innovationtour2025.peatix.com/福島第一原発がある町、福島県大熊町。2011年3月に原発事故が発生してすぐに、全町民が避難を余儀なくされました。それから約11年間、町の大部分の立ち入りが制限され、人が住むことができなくなっておりました。2022年6月に大熊町の主要地域に立ち入りができるようになって以降、周辺の自治体が驚くほどのスピードで町の生活インフラの復興が進み、日本中から多くのスタートアップや大企業などが、町内での実証場所や工場・開発拠点の立地場所を求めて大熊町に進出しております。この度大熊町は、大手・中堅企業の新規事業担当者や工場立地担当者、そしてイノベーション領域のスタートアップ経営者を対象に、大熊町のポテンシャルを実際に体感できる視察ツアーを企画。ツアーでは、普段は滅多に見ることができない、大熊町に進出した先進的事業者の施設を、事業者による説明付きで特別に見学いたします。その施設の一つとして、アグリテック(AIや先端技術を活用した農業)や誰もが自分の能力を活かして働けるユニバーサルなワークフローを導入し、「農業」「食」「滞在」をテーマとした株式会社コネクトアラウンドの複合施設「FUN EAT MAKERS in Okuma」(大熊中央産業拠点プロジェクト)を訪問・見学いたします。今回の訪問では、現地の責任者が屋内水耕栽培施設やキッチン、滞在施設や特徴的な設備などについて解説していく予定です。また本ツアーでは、大熊インキュベーションセンター(OIC)や産業団地・支援施設の見学をはじめ、中間貯蔵施設や福島第一原発の現状、地域インフラについても説明されます。そのほか、OIC入居企業を中心とした地元事業者との交流、大熊町役場をはじめとした町役場関係者との意見交換、「ゆめの森」や「クマSUNテラス」など生活環境の見学も予定しております。 大熊町イノベーションツアー 未来の産業拠点を体感する2日間【参加費無料】【お申込みに関するご注意】・原則2日間両日とも参加できる方を対象・交通費(東京-大熊町)・宿泊費は無料(ただし、食費・懇親会費は除く)・1社2名まで・申し込み数が定員(40名)を超えた場合には、抽選で参加者を決定・申し込みの締め切りは、10月15日まで 【視察ツアー概要】日  程 :10月28日(火)~29日(水)内  容 :大熊町進出企業の施設の見学・説明     大熊インキュベーションセンター(OIC)、産業団地の見学     中間貯蔵施設、福島第一原発、地域インフラの実地説明     大熊町役場職員との意見交換     地域での生活環境の見学(ゆめの森、クマSUNテラス等)対象者 :大手企業、中堅企業の新規事業担当者、工場立地担当者、イノベーション6分野に該当するスタートアップ企業の経営者参加人数:30〜40名参 加 費:無料主  催 :ビジネスゲートウェイ株式会社協  力 :株式会社リブ・コンサルティング 【スケジュール】10月28日(火)1日目7:00   東京駅集合・出発(バス)11:30  到着後・昼食@クマSUNテラス店舗13:00  大熊町の概要説明、OICの見学・説明14:00  町内及び施設見学      (1)Rutileaの事業紹介(OIC)、データセンターの見学(現地)      (2)ネクサスファーム 16:20  中間貯蔵センター見学、CREVAおおくま館内の見学17:30  懇親会@クマSUNテラス店舗20:15  ホテルチェックイン10月29日(水)2日目8:45   ホテル集合9:00   大熊町役場との意見交換10:30  次世代グリーンCO2燃料技術研究組合(Rabit視察)12:00  昼食@FUN...

村上農園、過去最高の月間売上12億円を達成

高成分野菜「ブロッコリー スーパースプラウト」が昨年同月比114%と絶好調発芽野菜の国内シェアNo.1(※1)の株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下 村上農園)は、2025年9月の売上高において、月間売上過去最高の12億1,600万円を記録しました。売上拡大の主な要因は、健康需要拡大による高成分野菜「ブロッコリー スーパースプラウト」の出荷量の伸長です。同商品は、昨年同月比114%を記録し、単月で過去最高の売上となりました。 ※1:KSP-POS(食品SM)かいわれ、豆苗、スプラウトにおける販売金額シェアを基に自社集計(2024年1〜12 月) 安定価格・高栄養な工場野菜に注目今年は年始から気候変動による野菜の高騰が頻発する中で、スプラウトやもやしなど、価格が安定した工場野菜の需要が拡大しています。中でも当社の主力商品である「ブロッコリー スーパースプラウト」と「豆苗」は、栄養が高く、かつ価格が安定している野菜として特に人気を集めています。 ブロッコリースプラウトは発芽したばかりのブロッコリーの新芽で、身体の抗酸化力や解毒力をサポートする有用成分「スルフォラファン」を豊富に含む野菜です。高齢化などによる健康志向の高まりを受けて年々需要が拡大する中、近年発見された「超硫黄分子」を最も多く含む食材としても注目されています。超硫黄分子とは、感染防御や免疫応答など、さまざまな生命現象に重要な機能を果たすとされる物質です。さらに、この2つの成分の含有量には強い正の相関があるという最新研究成果などの影響もあり、「ブロッコリー スーパースプラウト」の9月の出荷量は前年同月比114%に伸長しました。また、“家計のお助け野菜”として知られる「豆苗」も、リーズナブルな価格でありながら豆と葉物野菜の両方をあわせ持った栄養価の高さや、再収穫できるコスパの良さから、使い勝手に優れた「常備野菜」として根強い支持を得ています。 村上農園は、これからも“選ぶ理由のある野菜”を作り続け、皆さまの健康づくりのお手伝いをしたいと考えています。 村上農園のブロッコリースプラウト 商品概要米国ジョンズ・ホプキンス大学医学部のポール・タラレー博士が開発した高濃度スルフォラファンのブロッコリースプラウトを、日本国内における独占ライセンス契約を結んだ当社だけが生産・販売しています。以下2タイプから、形や食感、料理の用途など、お好みに合わせてお選びいただけます。 「ブロッコリー スーパースプラウト」・専用品種の発芽3日目のブロッコリーの新芽 ・100g中に400mgのスルフォラファン(※2)を含有  (成熟ブロッコリーの20倍以上) 「ブロッコリースプラウト200」・専用品種の発芽約1週間のブロッコリーの新芽 ・100g中に200mgのスルフォラファン(※2)を含有  (成熟ブロッコリーの10倍以上) ※2:前駆体であるSGS(スルフォラファングルコシノレート)として含有 「豆苗」 商品概要豆苗は、えんどう豆(グリーンピース)の若い葉と茎を食べる緑黄色野菜で、栄養価が高く、ほのかな豆の香りとシャキシャキした食感が特長です。植物工場で生産されるため一年中価格が安定していて、節約にも ぴったりな常備野菜としておすすめです。調理後、残った根を水に浸けておくと1週間ほどで新しい芽が伸びて再収穫ができる「リボベジ(リボーンベジタブル)」の代表格です。 村上農園 会社概要【設立】1978年1月 【代表者】代表取締役社長 村上清貴 【売上 】113億7,600万円(2024年12月期) 【事業内容】ブロッコリー スーパースプラウト、豆苗などの高成分野菜や発芽野菜、マイクロハーブの生産・販売 【事業所】 本社・研究開発部(広島)、生産センター(北海道、宮城、千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、 営業所(東京、名古屋、関西、広島、福岡) 【関連会社】株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村) 【加盟団体】一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連) 【ウェブサイト】https://www.murakamifarm.com

Holiday Recipes

10月14日(火)~17日(金)千葉県幕張メッセで開幕ALANコンソーシアムは、幕張メッセで開催される『CEATEC2025』内で展開される『海洋デジタル社会パビリオン』にて海洋関連機器・サービスを展開する事業者・団体と共に水中光技術の展示・機器体験/コンファレンスを実施いたします。 パビリオンのテーマは「~作業・育て方・働き方、3つの変革が示す、海の未来。~」 CEATEC内の「パートナーズ&グローバルパーク」に設けられる海洋デジタル社会パビリオンは、最先端のスマート水産・養殖、環境モニタリング、再生可能エネルギー、水中ロボット等、海洋ビジネスの最新動向を発信するパビリオンで、海洋産業へのデジタル技術の活用や次世代に向けた人材育成の取り組みを展開します。 【ALANコンソーシアムの展示内容】 今回の展示では、水中フュージョンセンサーの実機の展示に加えて、日本水中ドローン協会様のご協力をいただきながら操縦体験会や水槽内のリアルタイム映像の投影など、「見て・触れて・操縦する」体験を通して、要素技術や水中ドローンをより身近に感じていただける内容をご用意しております。 さらに、コンソーシアムのブースでは「水中光技術で何ができるのか」という、「どのような企業・団体が取り組んでいるのか」、「市場はどれくらいあるのか」という皆様の疑問を解決する内容をご用意しています。また、ALANの最新情報を発信するALANフォーラムについても開催します。 【ALANコンソーシアムのフォーラム内容】 日時:10月14日(火)12:30 ▶13:10 場所:幕張メッセ内 Tステージ テーマ名:海と未来をつなぐ!海洋DX時代の新しい通信技術 内容:ALAN(エーラン)コンソーシアムは、「光技術」で、海を便利に、安全に、豊かにする新しい挑戦に取り組んでいます。本講演では、これからの時代に注目される最先端の光通信技術を、海中や海洋プラットフォームにどのように活かせるのかをご紹介!これまで難しかった水中での通信も、「光」と「音(超音波)」を組み合わせた最新技術で大きく進化。水中ロボットや観測機器が活躍する未来、そして海洋DXの可能性を分かりやすくお話しいたします。 ■展示会概要 【名称】    CEATEC 2025(シーテック 2025) 【開催日時】  2025年10月14日(火)~17日(金)         一般公開10:00~17:00 【開催場所】  幕張メッセ(千葉市美浜区) 【主催】    一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA) 【公式サイト】 https://www.ceatec.com/ja/         ※ご入場にあたり、上記サイトからの来場事前登録が必要となります。 「CEATEC 2025(シーテック 2025)」は、『経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く』をテーマに掲げている国際展示会です。 皆様のご来場をお待ちしております。 【ALANコンソーシアムの取り組み】 ALAN(エーラン)コンソーシアムは、第1回JEITAベンチャー賞の受賞企業である株式会社トリマティスからの提案に基づき2018年6月21日に設立されました。水中光技術で日本が世界をリードしていくことを目的としたコンソーシアムであり、JEITA共創プログラムによる第1弾の取り組みです。 ALANとは、海中を代表とする水中環境を1つのLocal Area Network (LAN) と位置付けたものです。音波等、限られた手段しか使えない「最後のデジタルデバイド領域」と言われる水中環境を1つの生活圏と考えた場合、陸上や空間に準じた光無線技術の駆使が不可欠です。 本コンソーシアムでは、全て光無線で行うのではなく、音波や有線技術等との棲み分けで、より柔軟性のあるネットワークの構築を検討し、日本が海中光技術で世界をリーディングすることにより、あたらな市場創出や社会課題の解決を目指します。 公式サイト:https://www.jeita.or.jp/japanese/pickup/category/2021/alan.html

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