月曜日, 9月 15, 2025

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農業のリアルな課題をAIで解決!「農業AIハッカソン2025」で生まれたプロトタイプが早くも社会実装へ

~9月18日(木)、ハッカソンの成果をAIコミュニティ「CDLEひろしま」で発表~農業×新技術を推進するコミュニティ「Metagri研究所」(運営:株式会社農情人、本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)は、この度、業界初(*)となる「農業AIハッカソン2025」を2025年7月に開催し、実際の農家が抱える現場課題を解決するプロトタイプを多数創出いたしました。この成果を、日本ディープラーニング協会(JDLA)が運営する国内最大規模のAIコミュニティ「CDLEひろしま」が9月18日に開催する勉強会にて発表することをお知らせいたします。Metagri研究所は、今後もAIと農業の融合を推進し、持続可能な農業の実現に貢献してまいります。(*)弊社調べ(2025年9月時点) 申し込む農業AIハッカソン2025:現場の課題を解決する「プロトタイプ」が誕生Metagri研究所は、日本の農業が直面する担い手不足、高齢化、気候変動リスクといった構造的課題に対し、生成AIの力を活用して革新的な解決策を創出することを目指し、「農業AIハッカソン2025」を開催いたしました。本ハッカソンでは、酪農、みかん、ねぎ農家といった現場のトップランナーが抱えるリアルな課題を「挑戦状」として提示。全国から集まったエンジニア、デザイナー、学生など多様なバックグラウンドを持つクリエイターが、AIとの対話型開発手法「Vibe Coding」を駆使し、プログラミングスキルを問わず参加できる形で、未来の農業を共創する壮大な社会実験を行いました。 詳細を見るCDLEひろしまとの連携本ハッカソンの成功には、CDLEひろしまの多大なご協力がありました。CDLEひろしまは、AI開発の専門知識と経験を持つメンターが、約1ヶ月間のハッカソン開催期間中、参加者が技術的な課題に直面した際に手厚いサポートを提供しました。コミュニティ内での質疑応答や、システムエラーの具体的な解決策など、初心者でも開発できる環境づくりを支援することで、参加者の創造性を最大限に引き出し、質の高いプロトタイプ開発を後押ししました。 ハッカソンが生み出した「未来のタネ」と社会実装への展望「農業AIハッカソン2025」では、農家自身が審査員となり、現場の視点から真に価値のある「本物の答え」を選出しました。川上牧場賞の『牧場統合マネジメント』と『Milk Monster』、トヤマミカン賞の『Faster-response』、そしてMetagri研究所賞の『Field diagnosis』など、多岐にわたる革新的なプロトタイプが誕生しました。特に『Faster-response』は、既に農家が実務で活用を開始するなど、ハッカソンが単なるコンテストに留まらず、具体的な社会実装へと繋がる可能性を示しています。 結果を見るMetagri研究所は、ハッカソンを「ゴールではなくスタート」と位置づけ、受賞作品については、課題提供農家と開発者が「共同事業開発パートナー」としてタッグを組み、プロトタイプを現実のプロダクトへと昇華させるための追加開発フェーズへと移行しています。マーケティングや開発支援を通じて、生まれたアイデアが社会に実装されるまでを伴走し、日本の農業維新を推進してまいります。 CDLEひろしま勉強会での成果発表についてこの度、Metagri研究所は、JDLAが運営するAIコミュニティである「CDLEひろしま」が主催する第4回勉強会にて、「2025農業AIハッカソンの開催報告」と題し、本ハッカソンの取り組み内容と成果、そして今後の社会実装への展望について発表いたします。 タイトル CDLEひろしま主催 第4回勉強会 日時 2025年9月18日(木) 19:30 - 21:00 会場 オンライン(ZOOM) 参加費 無料 内容 講演「2025農業AIハッカソンの開催報告」など お申し込み https://cdle-hiroshima.connpass.com/event/367551/ 対象者農業分野へのAI活用事例に関心のある方 生成AIの社会実装事例に関心のある方 生成AIの地域活用に関心のある方 企業の新規事業開発、イノベーション担当者 タイムスケジュール19:30-19:35 (1) オープニング 19:35-20:10 (2) 講演「2025農業AIハッカソンの開催報告」と質疑応答 20:10-20:20 (3) 「Codex CLIを使った何か(仮)」 20:20-20:30 (4) 「文系人材でも怖くない!データ分析の基本のき」 申し込む農業web3コミュニティ『Metagri研究所』Metagri研究所は、キーワード「農業×web3」を掲げて持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月より活動をスタートし、2025年9月現在では1,200名以上が参加しています。失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。具体的には次のような取り組みを実施しています。 独自トークン発行によるトークンエコノミー「FarmFi」モデルの構築 会員証NFTホルダー限定のイベントの企画と運営 農業とweb3、生成AI技術などの新技術を組み合わせた実証実験 地方創生×web3支援パッケージ構築と導入支援 これらの取り組みを通じて、Metagri研究所は持続可能な農業の実現と、web3や生成AI技術を活用した新たな農業モデル「FarmFi構想」の確立を目指します。 農業にweb3や生成AI技術を掛け合わせた取り組みに興味のある方はコミュニティにご参加ください。 Metagri研究所公式サイト:https://metagri-labo.com/イベントセミナー:https://metagrilabo.peatix.com/公式SNS(X):https://x.com/metagrilabo/公式SNS(Instagram):https://www.instagram.com/metagrilabo/公式Line:https://page.line.me/918tbanl 「Metagri研究所」運営元企業 株式会社農情人URL : https://noujoujin.com/提供サービス(一部):・農業マーケティング支援・農業×ブロックチェーンの企画開発・メタバースコンサルティング・書籍出版

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農業のリアルな課題をAIで解決!「農業AIハッカソン2025」で生まれたプロトタイプが早くも社会実装へ

~9月18日(木)、ハッカソンの成果をAIコミュニティ「CDLEひろしま」で発表~農業×新技術を推進するコミュニティ「Metagri研究所」(運営:株式会社農情人、本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)は、この度、業界初(*)となる「農業AIハッカソン2025」を2025年7月に開催し、実際の農家が抱える現場課題を解決するプロトタイプを多数創出いたしました。この成果を、日本ディープラーニング協会(JDLA)が運営する国内最大規模のAIコミュニティ「CDLEひろしま」が9月18日に開催する勉強会にて発表することをお知らせいたします。Metagri研究所は、今後もAIと農業の融合を推進し、持続可能な農業の実現に貢献してまいります。(*)弊社調べ(2025年9月時点) 申し込む農業AIハッカソン2025:現場の課題を解決する「プロトタイプ」が誕生Metagri研究所は、日本の農業が直面する担い手不足、高齢化、気候変動リスクといった構造的課題に対し、生成AIの力を活用して革新的な解決策を創出することを目指し、「農業AIハッカソン2025」を開催いたしました。本ハッカソンでは、酪農、みかん、ねぎ農家といった現場のトップランナーが抱えるリアルな課題を「挑戦状」として提示。全国から集まったエンジニア、デザイナー、学生など多様なバックグラウンドを持つクリエイターが、AIとの対話型開発手法「Vibe Coding」を駆使し、プログラミングスキルを問わず参加できる形で、未来の農業を共創する壮大な社会実験を行いました。 詳細を見るCDLEひろしまとの連携本ハッカソンの成功には、CDLEひろしまの多大なご協力がありました。CDLEひろしまは、AI開発の専門知識と経験を持つメンターが、約1ヶ月間のハッカソン開催期間中、参加者が技術的な課題に直面した際に手厚いサポートを提供しました。コミュニティ内での質疑応答や、システムエラーの具体的な解決策など、初心者でも開発できる環境づくりを支援することで、参加者の創造性を最大限に引き出し、質の高いプロトタイプ開発を後押ししました。 ハッカソンが生み出した「未来のタネ」と社会実装への展望「農業AIハッカソン2025」では、農家自身が審査員となり、現場の視点から真に価値のある「本物の答え」を選出しました。川上牧場賞の『牧場統合マネジメント』と『Milk Monster』、トヤマミカン賞の『Faster-response』、そしてMetagri研究所賞の『Field diagnosis』など、多岐にわたる革新的なプロトタイプが誕生しました。特に『Faster-response』は、既に農家が実務で活用を開始するなど、ハッカソンが単なるコンテストに留まらず、具体的な社会実装へと繋がる可能性を示しています。 結果を見るMetagri研究所は、ハッカソンを「ゴールではなくスタート」と位置づけ、受賞作品については、課題提供農家と開発者が「共同事業開発パートナー」としてタッグを組み、プロトタイプを現実のプロダクトへと昇華させるための追加開発フェーズへと移行しています。マーケティングや開発支援を通じて、生まれたアイデアが社会に実装されるまでを伴走し、日本の農業維新を推進してまいります。 CDLEひろしま勉強会での成果発表についてこの度、Metagri研究所は、JDLAが運営するAIコミュニティである「CDLEひろしま」が主催する第4回勉強会にて、「2025農業AIハッカソンの開催報告」と題し、本ハッカソンの取り組み内容と成果、そして今後の社会実装への展望について発表いたします。 タイトル CDLEひろしま主催 第4回勉強会 日時 2025年9月18日(木) 19:30 - 21:00 会場 オンライン(ZOOM) 参加費 無料 内容 講演「2025農業AIハッカソンの開催報告」など お申し込み https://cdle-hiroshima.connpass.com/event/367551/ 対象者農業分野へのAI活用事例に関心のある方 生成AIの社会実装事例に関心のある方 生成AIの地域活用に関心のある方 企業の新規事業開発、イノベーション担当者 タイムスケジュール19:30-19:35 (1) オープニング 19:35-20:10 (2) 講演「2025農業AIハッカソンの開催報告」と質疑応答 20:10-20:20 (3) 「Codex CLIを使った何か(仮)」 20:20-20:30 (4) 「文系人材でも怖くない!データ分析の基本のき」 申し込む農業web3コミュニティ『Metagri研究所』Metagri研究所は、キーワード「農業×web3」を掲げて持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月より活動をスタートし、2025年9月現在では1,200名以上が参加しています。失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。具体的には次のような取り組みを実施しています。 独自トークン発行によるトークンエコノミー「FarmFi」モデルの構築 会員証NFTホルダー限定のイベントの企画と運営 農業とweb3、生成AI技術などの新技術を組み合わせた実証実験 地方創生×web3支援パッケージ構築と導入支援 これらの取り組みを通じて、Metagri研究所は持続可能な農業の実現と、web3や生成AI技術を活用した新たな農業モデル「FarmFi構想」の確立を目指します。 農業にweb3や生成AI技術を掛け合わせた取り組みに興味のある方はコミュニティにご参加ください。 Metagri研究所公式サイト:https://metagri-labo.com/イベントセミナー:https://metagrilabo.peatix.com/公式SNS(X):https://x.com/metagrilabo/公式SNS(Instagram):https://www.instagram.com/metagrilabo/公式Line:https://page.line.me/918tbanl 「Metagri研究所」運営元企業 株式会社農情人URL : https://noujoujin.com/提供サービス(一部):・農業マーケティング支援・農業×ブロックチェーンの企画開発・メタバースコンサルティング・書籍出版

シンガポールのアグリテック企業「ARIANETECH Pte. Ltd.」が、千葉大学内に事業拠点開設、2025年に日本法人「アリアンテック・ジャパン株式会社」を本格稼働

~柏の葉キャンパス千葉大学にショールーム開設、日本の植物工場・スマート農業市場へ本格参入~ シンガポール企業のArianetech Pte. Ltd.(以下「アリアンテック」)は、2025年4月千葉県柏の葉にある千葉大学(NPO植物工場研究会内)に、日本法人の「アリアンテック・ジャパン株式会社」の事業拠点を開設しました。この拠点は、自社の保有する先進農業技術を日本市場にフィットさせる実証型の研究開発を行う機能と日本市場を開拓するために展示するショールームとしての役割を持ちます。同拠点では、同社の主力製品である高効率LED照明による比較栽培の紹介に続き、今後は自動化機械や環境制御×AI・IoTによるスマート農業ソリューションを実証展示いたします。これらの活動を通じ、日本の植物工場・スマート農業市場への貢献を本格的に開始いたします。 アリアンテックの紹介 アリアンテックはシンガポールで2001年に設立された電子機器メーカーで、2013年より戦略の重点を農業テクノロジーへと移行し、これまで培ってきた高度な技術力を活かして都市型食料生産の在り方を革新してきました。2015年にパナソニックからシンガポール初の養液培地耕式人工光型植物工場を受注し設備導入を行いました。これが同国でのアグリテック分野における確固たる立ち位置を築く大きな契機となりました。以降、シンガポール国立大学(NUS)、南洋理工大学(NTU)、シンガポール工科教育学院(ITE)、リパブリック工科大学(RP) 、テマセク系研究機関などと緊密に連携し、植物工場や関連分野の先端技術の研究開発を継続的に推進しています。  当社の主力製品には、植物成長を最適化する独自の高効率LED照明“EZYGRO®”、栽培空間と栽培に使用する資源の効率を最大化する先進的な植物工場栽培システム“SMART-AGRO®”、さらに、専門技術者でなくても効率的な栽培が可能な独自のモジュール型栽培システムは、工場全体の稼働を止めることなく増設や保守を行えるメリットも有しています。これらは現在、シンガポールと日本で25以上の工場等で導入されています。また、当社の革新的な技術と製品は世界的に高く評価されており、欧州、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、など幅広い国々でも採用されています。 日本法人設立の背景と事業拠点開設の目的 日本は農業に関する先進的技術に長く注力してきた国であり、人工光型植物工場の発展も早くから進められてきました。品質が安定しており、清潔で農薬が使用されない植物工場産野菜は、日本の消費者からの評価も高く、徐々に需要が増えてきています。  しかしながら、当社が日本の植物工場事業者と深く交流を重ねる中で、多くの事業者が高額の電気代や過大な人件費といった運営コストの問題に直面し、自立的な経営の維持が困難になっている現状を目の当たりにしました。  これらの課題の解決に貢献するため、当社は2020年7月に日本法人「アリアンテック・ジャパン株式会社」を設立。その後、千葉大学やNPO植物工場研究会との協議を重ね、組織的な運営体制を構築し、今回の拠点開設に至りました。  今後は、日本において研究機関、業界団体、植物工場・スマート農業関連企業との共創によって、生産性と持続可能性を両立させた次世代型農業モデルの構築を目指し、植物工場の運営コスト削減を実現することで植物工場産野菜の普及、ひいては食の安定供給に貢献していきたいと考えております。 活動内容のご紹介(2025年4月~)•ショールーム(R&D拠点)を開設(4月) 千葉大学の植物工場研究会内にショールームを開設し、同社の主力製品である農業生産用LED照明や環境制御×AI・IoTソリューションを実際にご覧いただく拠点を整備しました。 •展示会「農業WEEK 通称:J-AGRI(熊本)」(5月)、「AGTS農業展(愛知)」(7月)に出展 •JPFA植物工場国際シンポジウムに登壇(9月)  植物工場研究会(JPFA)主催の国際シンポジウムにおいて、本国から代表取締役EDWIN ONGが登壇し、アリアンテックの提供価値と日本ならびに世界での事業展望について発表を行いました。 今後の展望(2025年10月 農業WEEK@幕張メッセに出展) アリアンテック・ジャパン株式会社は、2025年10月1日(水)から3日(金)まで開催される「第15回 農業WEEK(通称 J-AGRI TOKYO)」(幕張メッセ)に出展いたします。ここでは、主力製品のLED照明だけでなく、人件費削減に貢献する自動搬送機械や無人観測システムなどの様々な農業生産システムを展示する予定です。 場所:ブースNO.44-6(スマート農業) https://www.jagri-global.jp/tokyo/ja-jp/search/2025/directory/directory-details.arianetech%20pte%20ltd.org-0c0d8234-4944-499d-bc63-c9cb7785090a.html#/ 「第15回 農業WEEK(通称 J-AGRI TOKYO)」についての詳細・見学については、公式サイトをご覧ください。(事前登録制)https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp.html#/ 当日の展示内容 ・1kgのレタス生産をわずか3kWhの電力で実現する高効率栽培用LED(EZGRO 第6世代モデル) ・大幅に人手を削減できる自動型育苗システム(Smartcart Nursery) ・農業ハウス用葉物養液栽培自動化システムMGS(ムービングガターシステム) ・AI搭載ドローンによる室内無人観測システムSYK EYES など <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=hlFv3lb-GZU">動画:2022年シンガポールのマリーナベイサンズで行われた展示会での自動作業ロボットの様子 グループ代表からのメッセージ「我々はこれまでも様々な研究機関と連携し、農業生産システムを開発してきました。大規模植物工場の建設だけではなく、近年ではロボットやドローンによる自動化で人件費を削減し、グリーン電力を組み合わせ電力消費ゼロを実現する植物工場をシンガポールで立ち上げました。世界的な混乱が続く中、これらの技術が農業事業者の健全な事業経営だけでなく、世界の食料安定供給にも貢献すると確信しています。日本の農業分野には、世界に先駆ける研究と高度な運用知見が備わっています。我々はアリアンテック・ジャパンを舞台に、さらに日本市場にフィットした技術の開発を続け、日本の皆様に貢献をいたします。」 会社概要アリアンテック・ジャパン株式会社 •設立:2020年7月22日 •本社:東京都港区北青山一丁目3番1号アールキューブ青山3階 •事業拠点:千葉県柏市柏の葉6-2-1(千葉大学構内 植物工場研究会内) •Country Manager: 諌山 太輔(いさやま だいすけ) •事業内容: 植物育成用LED照明や環境制御システムなど先進農業関連の製造販売、コンサルティング Arianetech Pte. Ltd.(親会社) •本社:シンガポール102E, Pasir...

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農業のリアルな課題をAIで解決!「農業AIハッカソン2025」で生まれたプロトタイプが早くも社会実装へ

~9月18日(木)、ハッカソンの成果をAIコミュニティ「CDLEひろしま」で発表~農業×新技術を推進するコミュニティ「Metagri研究所」(運営:株式会社農情人、本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)は、この度、業界初(*)となる「農業AIハッカソン2025」を2025年7月に開催し、実際の農家が抱える現場課題を解決するプロトタイプを多数創出いたしました。この成果を、日本ディープラーニング協会(JDLA)が運営する国内最大規模のAIコミュニティ「CDLEひろしま」が9月18日に開催する勉強会にて発表することをお知らせいたします。Metagri研究所は、今後もAIと農業の融合を推進し、持続可能な農業の実現に貢献してまいります。(*)弊社調べ(2025年9月時点) 申し込む農業AIハッカソン2025:現場の課題を解決する「プロトタイプ」が誕生Metagri研究所は、日本の農業が直面する担い手不足、高齢化、気候変動リスクといった構造的課題に対し、生成AIの力を活用して革新的な解決策を創出することを目指し、「農業AIハッカソン2025」を開催いたしました。本ハッカソンでは、酪農、みかん、ねぎ農家といった現場のトップランナーが抱えるリアルな課題を「挑戦状」として提示。全国から集まったエンジニア、デザイナー、学生など多様なバックグラウンドを持つクリエイターが、AIとの対話型開発手法「Vibe Coding」を駆使し、プログラミングスキルを問わず参加できる形で、未来の農業を共創する壮大な社会実験を行いました。 詳細を見るCDLEひろしまとの連携本ハッカソンの成功には、CDLEひろしまの多大なご協力がありました。CDLEひろしまは、AI開発の専門知識と経験を持つメンターが、約1ヶ月間のハッカソン開催期間中、参加者が技術的な課題に直面した際に手厚いサポートを提供しました。コミュニティ内での質疑応答や、システムエラーの具体的な解決策など、初心者でも開発できる環境づくりを支援することで、参加者の創造性を最大限に引き出し、質の高いプロトタイプ開発を後押ししました。 ハッカソンが生み出した「未来のタネ」と社会実装への展望「農業AIハッカソン2025」では、農家自身が審査員となり、現場の視点から真に価値のある「本物の答え」を選出しました。川上牧場賞の『牧場統合マネジメント』と『Milk Monster』、トヤマミカン賞の『Faster-response』、そしてMetagri研究所賞の『Field diagnosis』など、多岐にわたる革新的なプロトタイプが誕生しました。特に『Faster-response』は、既に農家が実務で活用を開始するなど、ハッカソンが単なるコンテストに留まらず、具体的な社会実装へと繋がる可能性を示しています。 結果を見るMetagri研究所は、ハッカソンを「ゴールではなくスタート」と位置づけ、受賞作品については、課題提供農家と開発者が「共同事業開発パートナー」としてタッグを組み、プロトタイプを現実のプロダクトへと昇華させるための追加開発フェーズへと移行しています。マーケティングや開発支援を通じて、生まれたアイデアが社会に実装されるまでを伴走し、日本の農業維新を推進してまいります。 CDLEひろしま勉強会での成果発表についてこの度、Metagri研究所は、JDLAが運営するAIコミュニティである「CDLEひろしま」が主催する第4回勉強会にて、「2025農業AIハッカソンの開催報告」と題し、本ハッカソンの取り組み内容と成果、そして今後の社会実装への展望について発表いたします。 タイトル CDLEひろしま主催 第4回勉強会 日時 2025年9月18日(木) 19:30 - 21:00 会場 オンライン(ZOOM) 参加費 無料 内容 講演「2025農業AIハッカソンの開催報告」など お申し込み https://cdle-hiroshima.connpass.com/event/367551/ 対象者農業分野へのAI活用事例に関心のある方 生成AIの社会実装事例に関心のある方 生成AIの地域活用に関心のある方 企業の新規事業開発、イノベーション担当者 タイムスケジュール19:30-19:35 (1) オープニング 19:35-20:10 (2) 講演「2025農業AIハッカソンの開催報告」と質疑応答 20:10-20:20 (3) 「Codex CLIを使った何か(仮)」 20:20-20:30 (4) 「文系人材でも怖くない!データ分析の基本のき」 申し込む農業web3コミュニティ『Metagri研究所』Metagri研究所は、キーワード「農業×web3」を掲げて持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月より活動をスタートし、2025年9月現在では1,200名以上が参加しています。失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。具体的には次のような取り組みを実施しています。 独自トークン発行によるトークンエコノミー「FarmFi」モデルの構築 会員証NFTホルダー限定のイベントの企画と運営 農業とweb3、生成AI技術などの新技術を組み合わせた実証実験 地方創生×web3支援パッケージ構築と導入支援 これらの取り組みを通じて、Metagri研究所は持続可能な農業の実現と、web3や生成AI技術を活用した新たな農業モデル「FarmFi構想」の確立を目指します。 農業にweb3や生成AI技術を掛け合わせた取り組みに興味のある方はコミュニティにご参加ください。 Metagri研究所公式サイト:https://metagri-labo.com/イベントセミナー:https://metagrilabo.peatix.com/公式SNS(X):https://x.com/metagrilabo/公式SNS(Instagram):https://www.instagram.com/metagrilabo/公式Line:https://page.line.me/918tbanl 「Metagri研究所」運営元企業 株式会社農情人URL : https://noujoujin.com/提供サービス(一部):・農業マーケティング支援・農業×ブロックチェーンの企画開発・メタバースコンサルティング・書籍出版

シンガポールのアグリテック企業「ARIANETECH Pte. Ltd.」が、千葉大学内に事業拠点開設、2025年に日本法人「アリアンテック・ジャパン株式会社」を本格稼働

~柏の葉キャンパス千葉大学にショールーム開設、日本の植物工場・スマート農業市場へ本格参入~ シンガポール企業のArianetech Pte. Ltd.(以下「アリアンテック」)は、2025年4月千葉県柏の葉にある千葉大学(NPO植物工場研究会内)に、日本法人の「アリアンテック・ジャパン株式会社」の事業拠点を開設しました。この拠点は、自社の保有する先進農業技術を日本市場にフィットさせる実証型の研究開発を行う機能と日本市場を開拓するために展示するショールームとしての役割を持ちます。同拠点では、同社の主力製品である高効率LED照明による比較栽培の紹介に続き、今後は自動化機械や環境制御×AI・IoTによるスマート農業ソリューションを実証展示いたします。これらの活動を通じ、日本の植物工場・スマート農業市場への貢献を本格的に開始いたします。 アリアンテックの紹介 アリアンテックはシンガポールで2001年に設立された電子機器メーカーで、2013年より戦略の重点を農業テクノロジーへと移行し、これまで培ってきた高度な技術力を活かして都市型食料生産の在り方を革新してきました。2015年にパナソニックからシンガポール初の養液培地耕式人工光型植物工場を受注し設備導入を行いました。これが同国でのアグリテック分野における確固たる立ち位置を築く大きな契機となりました。以降、シンガポール国立大学(NUS)、南洋理工大学(NTU)、シンガポール工科教育学院(ITE)、リパブリック工科大学(RP) 、テマセク系研究機関などと緊密に連携し、植物工場や関連分野の先端技術の研究開発を継続的に推進しています。  当社の主力製品には、植物成長を最適化する独自の高効率LED照明“EZYGRO®”、栽培空間と栽培に使用する資源の効率を最大化する先進的な植物工場栽培システム“SMART-AGRO®”、さらに、専門技術者でなくても効率的な栽培が可能な独自のモジュール型栽培システムは、工場全体の稼働を止めることなく増設や保守を行えるメリットも有しています。これらは現在、シンガポールと日本で25以上の工場等で導入されています。また、当社の革新的な技術と製品は世界的に高く評価されており、欧州、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、など幅広い国々でも採用されています。 日本法人設立の背景と事業拠点開設の目的 日本は農業に関する先進的技術に長く注力してきた国であり、人工光型植物工場の発展も早くから進められてきました。品質が安定しており、清潔で農薬が使用されない植物工場産野菜は、日本の消費者からの評価も高く、徐々に需要が増えてきています。  しかしながら、当社が日本の植物工場事業者と深く交流を重ねる中で、多くの事業者が高額の電気代や過大な人件費といった運営コストの問題に直面し、自立的な経営の維持が困難になっている現状を目の当たりにしました。  これらの課題の解決に貢献するため、当社は2020年7月に日本法人「アリアンテック・ジャパン株式会社」を設立。その後、千葉大学やNPO植物工場研究会との協議を重ね、組織的な運営体制を構築し、今回の拠点開設に至りました。  今後は、日本において研究機関、業界団体、植物工場・スマート農業関連企業との共創によって、生産性と持続可能性を両立させた次世代型農業モデルの構築を目指し、植物工場の運営コスト削減を実現することで植物工場産野菜の普及、ひいては食の安定供給に貢献していきたいと考えております。 活動内容のご紹介(2025年4月~)•ショールーム(R&D拠点)を開設(4月) 千葉大学の植物工場研究会内にショールームを開設し、同社の主力製品である農業生産用LED照明や環境制御×AI・IoTソリューションを実際にご覧いただく拠点を整備しました。 •展示会「農業WEEK 通称:J-AGRI(熊本)」(5月)、「AGTS農業展(愛知)」(7月)に出展 •JPFA植物工場国際シンポジウムに登壇(9月)  植物工場研究会(JPFA)主催の国際シンポジウムにおいて、本国から代表取締役EDWIN ONGが登壇し、アリアンテックの提供価値と日本ならびに世界での事業展望について発表を行いました。 今後の展望(2025年10月 農業WEEK@幕張メッセに出展) アリアンテック・ジャパン株式会社は、2025年10月1日(水)から3日(金)まで開催される「第15回 農業WEEK(通称 J-AGRI TOKYO)」(幕張メッセ)に出展いたします。ここでは、主力製品のLED照明だけでなく、人件費削減に貢献する自動搬送機械や無人観測システムなどの様々な農業生産システムを展示する予定です。 場所:ブースNO.44-6(スマート農業) https://www.jagri-global.jp/tokyo/ja-jp/search/2025/directory/directory-details.arianetech%20pte%20ltd.org-0c0d8234-4944-499d-bc63-c9cb7785090a.html#/ 「第15回 農業WEEK(通称 J-AGRI TOKYO)」についての詳細・見学については、公式サイトをご覧ください。(事前登録制)https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp.html#/ 当日の展示内容 ・1kgのレタス生産をわずか3kWhの電力で実現する高効率栽培用LED(EZGRO 第6世代モデル) ・大幅に人手を削減できる自動型育苗システム(Smartcart Nursery) ・農業ハウス用葉物養液栽培自動化システムMGS(ムービングガターシステム) ・AI搭載ドローンによる室内無人観測システムSYK EYES など <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=hlFv3lb-GZU">動画:2022年シンガポールのマリーナベイサンズで行われた展示会での自動作業ロボットの様子 グループ代表からのメッセージ「我々はこれまでも様々な研究機関と連携し、農業生産システムを開発してきました。大規模植物工場の建設だけではなく、近年ではロボットやドローンによる自動化で人件費を削減し、グリーン電力を組み合わせ電力消費ゼロを実現する植物工場をシンガポールで立ち上げました。世界的な混乱が続く中、これらの技術が農業事業者の健全な事業経営だけでなく、世界の食料安定供給にも貢献すると確信しています。日本の農業分野には、世界に先駆ける研究と高度な運用知見が備わっています。我々はアリアンテック・ジャパンを舞台に、さらに日本市場にフィットした技術の開発を続け、日本の皆様に貢献をいたします。」 会社概要アリアンテック・ジャパン株式会社 •設立:2020年7月22日 •本社:東京都港区北青山一丁目3番1号アールキューブ青山3階 •事業拠点:千葉県柏市柏の葉6-2-1(千葉大学構内 植物工場研究会内) •Country Manager: 諌山 太輔(いさやま だいすけ) •事業内容: 植物育成用LED照明や環境制御システムなど先進農業関連の製造販売、コンサルティング Arianetech Pte. Ltd.(親会社) •本社:シンガポール102E, Pasir...

クラウドファンディング680万円・支援者630人突破。津波で失った筏を取り戻すカキ漁師の挑戦。気仙沼大島から全国へ。一般販売初の「島の日干し牡蠣」と「島のホタテ」を返礼品に。

残り約2週間で最終目標の1,000万円達成を目指します。All-in 型で集まった支援金は全額復旧費に充当いたします。宮城県気仙沼市大島で牡蠣・ホタテ養殖を営む カネキ水産(所在地:宮城県気仙沼市)は、津波で流失した牡蠣養殖の筏(いかだ)復旧を目指すクラウドファンディングで、支援総額680万円/支援者630名に到達しました(達成率約68%)。 残り約2週間で最終目標の1,000万円達成を目指します。返礼品には、一般販売として初の「島の日干し牡蠣」と「島のホタテ」をご用意。地域の海の再生に向け、最後のご支援を呼びかけます。 支援者へのお礼/今の状況/返礼品の島の日干し牡蠣について(動画インタビュー)<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=kCoHRbgyGqc">合同会社KESENNUMA GOOD GOODS(本社:宮城県気仙沼市、以下 KGG)は、同宮城県気仙沼市のカキ漁師が主導するクラウドファンディング『津波で失った筏を取り戻し、〈宮城初〉新ブランド牡蠣を全国へ』 を公式サイト・YouTubeにて8月に公開し、9月30日の公開終了まで応援しています。 このプロジェクトは、7月30日のロシア・カムチャッカ半島沖地震による津波で流失した牡蠣筏(いかだ)の再建と、〈宮城初〉の通年出荷型新品種「島乙女(仮)」養殖再開を目指すものです。どうか、応援のほどよろしくお願いします。 クラウドファンディングURL(KESENNUMAGOODGOODS公式) https://kesennumagoodgoods.jp/products/crowdfunding01 メディア掲載各種新聞、TVメディアのほか、女優の杏さんYouTubeなどにも掲載されました。 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=1Am70T2FJsk">──────────────────────────■今回の専用サイトは Shopify をベースにKESENNUMAGOODGOODSが独自構築し、配送費、決済手数料実費(5〜7%)を除いて 全額を復旧費に充当 します。支援募集は 2025年9月30日 23:59 までの期間、All-in 方式で行います。募集期間は 2025年9月30日 23:59 まで。 プロジェクトページhttps://kesennumagoodgoods.jp/products/crowdfunding01 ──────────────────────────■ プロジェクト概要 ・目標金額:10,000,000 円・方式:All-in 型(目標未達でも実行)──────────────────────────■ 資金の使い道(概算) 筏修繕・新設(竹材・ロープ等)……...

企業と森の新しい関わり方を探る。ソマノベース×東京チェンソーズ 「森林ツアー in 檜原村」開催

「土砂災害の人的被害をゼロにする」を目指し森づくりを行う株式会社ソマノベース(本社:和歌山県田辺市、代表取締役社長:奥川季花、以下:当社)は、東京都西多摩郡檜原村にて、フィールドワークとワークショップを通じて森林との関わり方を考えるツアーを開催します。 東京都檜原村で林業を営む株式会社東京チェンソーズの協力のもと、森林や木材、蒸留所を実際に見学。学んだ知識をふまえ、企業が自社の事業に活かせる「森との関わり方のアイデア」を創出することを目的としています。 ■ ソマノベース×東京チェンソーズ「森林ツアーin檜原村」について脱炭素社会の実現を目指す企業にとって、森林は欠かせない存在です。しかし「どんな取り組みをすればよいのか」「自社に合った活動がわからない」といった声を多くいただきます。 森林との関わり方は企業の数だけあり、森林課題も多岐にわたり複雑です。そこで本ツアーでは、林業のプロフェッショナルとともに現場のリアルを学び、森との新しい関わりを創造する場を提供します。 プログラムは「学ぶ・見る・考える」の3ステップ。ただ知識を得るだけでなく、自社での具体的なアクションにつながる体験を重視しています。 開催概要開催日:2025年9月16日(火)9:30〜18:00 集合・解散場所:JR武蔵五日市駅(※1) 参加費:無料(※2,3) 定員:20名 ※1 集合後移動はこちらでご案内します。 ※2 本イベントは、山と企業をつなぎ双方に利益をもたらす森林づくりを支援する助成金により運営しています。助成の対象として、イベント前後および当日には企業ニーズに関する簡単なアンケートにご協力いただきます。 ※3 集合場所までの交通費は参加者のご負担となります。 ■ コンテンツ紹介1. 管理された森林の見学 国際森林認証を取得した森林を歩き、東京の森の現状や林業の課題に触れます。 2. 木材・素材置き場の見学 未利用材を含む「一本まるごと活用」の取り組み。通常流通しない「ヘンテコ素材」も紹介します。 3. アロマオイル蒸留所の見学 ヒノキやスギの未利用材を活用したアロマオイル抽出を見学。資源の高付加価値化を学びます。 4. 森林との関わり方を考えるワークショップ フィールドワークでの学びを整理し、企業活動につながるアクションアイデアを見つけます。 ■ ゲスト檜原村で林業を営む 株式会社東京チェンソーズのメンバーが、森林や木材、蒸留所について解説します。 株式会社東京チェンソーズ / 吉田 尚樹氏 私たちは、固定概念にとらわれず多様なアプローチを用いて「森と街の共生」を目指す林業会社です。 「森をつくる」、「森を届ける」、「森を開く」、「森のプロダクト」という4つの事業をベースに、 都市と森がこれまでなかった取組みを共創し、社会実装していくことで目標の達成を目指しています。 森が持つ様々な機能・価値を最大化し、その恵みを街に届け、巻き込んでいく。そのために私たちは提供できるサービスを体系化し、 みなさまのなかに存在する「森との接点」を抽出し、森に投資できる環境を整えていきます。林業会社である東京チェンソーズのサービス/プロダクトを選択することは、直接的な森への還元に繋がります。 株式会社東京チェンソーズ / 戸田 光貴氏 長年に渡り企業様の「国産材利用」や「社有林活用」に伴走してきました。内装・家具・什器製作の経験を活かし、木材利用で「森と街をつなぐ」お手伝いをサポートします。 また経験を活かした、「TNFDフレームワークにおけるLEAPアプローチ」のアドバイスなども行っています。「木」が街に届くまでのサプライチェーンが再構築され、森と街が共生できる「地域経済圏」を作るべく日々奮闘しています! ▶︎東京チェンソーズについてはこちら ■ ソマノベースについてソマノベースは、「人と人」「人と自然」「事業と自然」の関係を、森づくりでデザインする会社です。 土砂災害による人的被害をゼロにすることを目指し、山づくりや森林産業の再興に取り組んでいます。今後も企業や地域社会と連携し、持続可能な森林管理や環境保全活動を推進してまいります。 会社概要会社名:株式会社ソマノベース 設立:2021年5月25日 代表取締役社長:奥川季花 所在地:和歌山県田辺市新屋敷町80-6 東海ビル2階 コーポレートサイト:https://somanobase.com/ MODRINAE ONLINESTORE...

AIデータ社、農業に“形式知化と判断”を。「AI孔明 on IDX for Agri」 – 次世代スマート農業を支える生成AIモジュール、始動

企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、次世代AIプラットフォーム「AI孔明 on IDX」の業界別モジュールとして、農業分野向けの『AI孔明 on IDX for Agri』をリリースしました。 気候変動、労働力不足、高齢化、収益性の低下──日本の農業は今、持続可能性の岐路に立たされています。そこで注目されているのが、スマート農業の推進とAIによる営農支援です。 AIデータ社はこのたび、次世代AIプラットフォーム「AI孔明 on IDX」の業界別モジュールとして、農業分野向けの『AI孔明 on IDX for Agri』を正式リリースしました。 本モジュールは、 e-kakashi、アグリノート、Weathernews農業支援などに代表されるスマート農業管理システムから出力される、気象・土壌・病害・作付・施肥・作業記録・出荷データを統合データ基盤 IDX **に取り込み集約。そのうえで、生成AI「AI孔明」が蓄積されたデータを横断的に分析し、営農判断に必要な情報とインサイトを提供する次世代型の農業支援モジュールです。 https://www.idx.jp/ai/agri/ ■ 農業現場の課題とAIによる支援の可能性•天候や病害の影響に左右されやすい不確実性 •栽培・施肥・収穫のタイミング判断の属人化 •農作業の記録が分散・紙媒体に依存 •担い手減少による技術の継承困難 •圃場ごとの最適な営農判断が難しい こうした課題に対し、AI孔明は蓄積されたデータに基づく「データ駆動型営農支援」という新たなアプローチを提供します。 ■ システム構成と接続イメージスマート農業システムとのデータ連携: センサーによる気温・湿度・日照・土壌水分データ、作業記録、施肥・防除情報、作付・収穫履歴などの各種ファイルをIDXにアップロード。 IDX基盤で農業データを圃場単位で構造化・蓄積 過去の生育状況、気象条件、収量、病害の発生記録などを分析可能なかたちで整備し、過去データの傾向分析や営農判断の参考情報として活用。 生成AI「AI孔明」による支援:  ・「過去の防除記録から最適なタイミングを分析して」  ・「過去データから病害発生の傾向を教えて」  ・「今年の収量を過去と比較して」  ・「施肥計画の改善点は?」  ・「作業記録から月間作業時間を算出して」  など、営農判断に関する問いに自然言語で対応。 ■ 主な機能例1.気象データと連動した作業タイミング分析 → 雨・風・湿度・日照などアップロードされた過去の気象データと作業記録を分析し、播種・定植・防除・収穫の最適時期に関する傾向をAI が提案・ 2.病害・害虫の発生傾向分析と情報整理 → 過去の病害履歴と環境条件の記録から、リスクの高い圃場や時期の傾向をAIが分析・可視化。 3.栽培記録の自動整理と要約 → アップロードされた作業記録やセンサーデータをもとに、年度報告・農業日誌の要約をAIが自動生成。 4.収量・品質の比較分析と改善フィードバック → 各作物・圃場ごとに過去データとの比較分析を行い、収量の増減要因に関するインサイトをAIが提供。 5.出荷データ分析・市場情報整理支援 →...

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~9月18日(木)、ハッカソンの成果をAIコミュニティ「CDLEひろしま」で発表~農業×新技術を推進するコミュニティ「Metagri研究所」(運営:株式会社農情人、本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)は、この度、業界初(*)となる「農業AIハッカソン2025」を2025年7月に開催し、実際の農家が抱える現場課題を解決するプロトタイプを多数創出いたしました。この成果を、日本ディープラーニング協会(JDLA)が運営する国内最大規模のAIコミュニティ「CDLEひろしま」が9月18日に開催する勉強会にて発表することをお知らせいたします。Metagri研究所は、今後もAIと農業の融合を推進し、持続可能な農業の実現に貢献してまいります。(*)弊社調べ(2025年9月時点) 申し込む農業AIハッカソン2025:現場の課題を解決する「プロトタイプ」が誕生Metagri研究所は、日本の農業が直面する担い手不足、高齢化、気候変動リスクといった構造的課題に対し、生成AIの力を活用して革新的な解決策を創出することを目指し、「農業AIハッカソン2025」を開催いたしました。本ハッカソンでは、酪農、みかん、ねぎ農家といった現場のトップランナーが抱えるリアルな課題を「挑戦状」として提示。全国から集まったエンジニア、デザイナー、学生など多様なバックグラウンドを持つクリエイターが、AIとの対話型開発手法「Vibe Coding」を駆使し、プログラミングスキルを問わず参加できる形で、未来の農業を共創する壮大な社会実験を行いました。 詳細を見るCDLEひろしまとの連携本ハッカソンの成功には、CDLEひろしまの多大なご協力がありました。CDLEひろしまは、AI開発の専門知識と経験を持つメンターが、約1ヶ月間のハッカソン開催期間中、参加者が技術的な課題に直面した際に手厚いサポートを提供しました。コミュニティ内での質疑応答や、システムエラーの具体的な解決策など、初心者でも開発できる環境づくりを支援することで、参加者の創造性を最大限に引き出し、質の高いプロトタイプ開発を後押ししました。 ハッカソンが生み出した「未来のタネ」と社会実装への展望「農業AIハッカソン2025」では、農家自身が審査員となり、現場の視点から真に価値のある「本物の答え」を選出しました。川上牧場賞の『牧場統合マネジメント』と『Milk Monster』、トヤマミカン賞の『Faster-response』、そしてMetagri研究所賞の『Field diagnosis』など、多岐にわたる革新的なプロトタイプが誕生しました。特に『Faster-response』は、既に農家が実務で活用を開始するなど、ハッカソンが単なるコンテストに留まらず、具体的な社会実装へと繋がる可能性を示しています。 結果を見るMetagri研究所は、ハッカソンを「ゴールではなくスタート」と位置づけ、受賞作品については、課題提供農家と開発者が「共同事業開発パートナー」としてタッグを組み、プロトタイプを現実のプロダクトへと昇華させるための追加開発フェーズへと移行しています。マーケティングや開発支援を通じて、生まれたアイデアが社会に実装されるまでを伴走し、日本の農業維新を推進してまいります。 CDLEひろしま勉強会での成果発表についてこの度、Metagri研究所は、JDLAが運営するAIコミュニティである「CDLEひろしま」が主催する第4回勉強会にて、「2025農業AIハッカソンの開催報告」と題し、本ハッカソンの取り組み内容と成果、そして今後の社会実装への展望について発表いたします。 タイトル CDLEひろしま主催 第4回勉強会 日時 2025年9月18日(木) 19:30 - 21:00 会場 オンライン(ZOOM) 参加費 無料 内容 講演「2025農業AIハッカソンの開催報告」など お申し込み https://cdle-hiroshima.connpass.com/event/367551/ 対象者農業分野へのAI活用事例に関心のある方 生成AIの社会実装事例に関心のある方 生成AIの地域活用に関心のある方 企業の新規事業開発、イノベーション担当者 タイムスケジュール19:30-19:35 (1) オープニング 19:35-20:10 (2) 講演「2025農業AIハッカソンの開催報告」と質疑応答 20:10-20:20 (3) 「Codex CLIを使った何か(仮)」 20:20-20:30 (4) 「文系人材でも怖くない!データ分析の基本のき」 申し込む農業web3コミュニティ『Metagri研究所』Metagri研究所は、キーワード「農業×web3」を掲げて持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月より活動をスタートし、2025年9月現在では1,200名以上が参加しています。失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。具体的には次のような取り組みを実施しています。 独自トークン発行によるトークンエコノミー「FarmFi」モデルの構築 会員証NFTホルダー限定のイベントの企画と運営 農業とweb3、生成AI技術などの新技術を組み合わせた実証実験 地方創生×web3支援パッケージ構築と導入支援 これらの取り組みを通じて、Metagri研究所は持続可能な農業の実現と、web3や生成AI技術を活用した新たな農業モデル「FarmFi構想」の確立を目指します。 農業にweb3や生成AI技術を掛け合わせた取り組みに興味のある方はコミュニティにご参加ください。 Metagri研究所公式サイト:https://metagri-labo.com/イベントセミナー:https://metagrilabo.peatix.com/公式SNS(X):https://x.com/metagrilabo/公式SNS(Instagram):https://www.instagram.com/metagrilabo/公式Line:https://page.line.me/918tbanl 「Metagri研究所」運営元企業 株式会社農情人URL : https://noujoujin.com/提供サービス(一部):・農業マーケティング支援・農業×ブロックチェーンの企画開発・メタバースコンサルティング・書籍出版

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