木曜日, 11月 21, 2024

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第一実業、イチゴ優良苗の大量培養技術が令和6年度埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」大賞受賞

第一実業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:宇野一郎、以下、当社)は、埼玉県が主催する埼玉県農業大賞の「革新的農業技術部門」において大賞を受賞したことをお知らせいたします。 2024年11月16日(土)に開催された「2024彩の国食と農林業ドリームフェスタ」 の開催記念式典にて表彰式が執り行われ、大野元裕 埼玉県知事から表彰状を授与されました。 ■埼玉県農業大賞とは 埼玉県内で農業の模範となる優れた経営を実践し、地域農業の振興や社会の活力向上に貢献している農業者や企業を表彰するものです。「革新的農業技術部門」は、特にテクノロジーを活用し、埼玉県の農業に変革をもたらす、革新的な農業モデルを創出している企業などが対象となります。 ■受賞理由 当社が運営する「第一実業ベリーズファーム(埼玉県毛呂山町)」では、イチゴ苗の生産において管理された閉鎖型の施設内で培養苗生産体制を確立しました。この技術により、一般的な手法と比較し数百倍の増殖速度を実現しています。育苗作業はイチゴ生産者にとって重要かつ負担の大きい作業ですが、この技術を用いた「メリクリーン苗※」は、小苗であるため生産者への輸送も効率的に行うことができ、設備費用や労力を大幅に削減することが可能となります。イチゴ苗の供給増加により、生産者は優良苗の確保が容易となり、埼玉県育成品種の生産拡大が期待されることが評価され、大賞を受賞しました。 ■メリクリーン苗の特徴 メリクリーン苗の生産は、ランナーの先端の若葉をめくり、その中にある生長点と呼ばれる0.3~0.5mmの微細な細胞を採取し、移植した培地で1本の小さな苗を育てる「生長点培養」という工程から始まります。当社の強みは、液体培地を用いる「液体培養法」を採用し、専用の培養装置で増殖することで、一般的な「固形培養法」と比較して約数百倍の効率で高品質な苗を安定生産できる点にあります。 ※メリクリーン苗は商標登録商品です【登録第6595781号】 当社イチゴ苗の詳細については、以下のサイトよりご確認ください。 第一実業ベリーズファーム  https://djkberrys.djk.co.jp/

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第一実業、イチゴ優良苗の大量培養技術が令和6年度埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」大賞受賞

第一実業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:宇野一郎、以下、当社)は、埼玉県が主催する埼玉県農業大賞の「革新的農業技術部門」において大賞を受賞したことをお知らせいたします。 2024年11月16日(土)に開催された「2024彩の国食と農林業ドリームフェスタ」 の開催記念式典にて表彰式が執り行われ、大野元裕 埼玉県知事から表彰状を授与されました。 ■埼玉県農業大賞とは 埼玉県内で農業の模範となる優れた経営を実践し、地域農業の振興や社会の活力向上に貢献している農業者や企業を表彰するものです。「革新的農業技術部門」は、特にテクノロジーを活用し、埼玉県の農業に変革をもたらす、革新的な農業モデルを創出している企業などが対象となります。 ■受賞理由 当社が運営する「第一実業ベリーズファーム(埼玉県毛呂山町)」では、イチゴ苗の生産において管理された閉鎖型の施設内で培養苗生産体制を確立しました。この技術により、一般的な手法と比較し数百倍の増殖速度を実現しています。育苗作業はイチゴ生産者にとって重要かつ負担の大きい作業ですが、この技術を用いた「メリクリーン苗※」は、小苗であるため生産者への輸送も効率的に行うことができ、設備費用や労力を大幅に削減することが可能となります。イチゴ苗の供給増加により、生産者は優良苗の確保が容易となり、埼玉県育成品種の生産拡大が期待されることが評価され、大賞を受賞しました。 ■メリクリーン苗の特徴 メリクリーン苗の生産は、ランナーの先端の若葉をめくり、その中にある生長点と呼ばれる0.3~0.5mmの微細な細胞を採取し、移植した培地で1本の小さな苗を育てる「生長点培養」という工程から始まります。当社の強みは、液体培地を用いる「液体培養法」を採用し、専用の培養装置で増殖することで、一般的な「固形培養法」と比較して約数百倍の効率で高品質な苗を安定生産できる点にあります。 ※メリクリーン苗は商標登録商品です【登録第6595781号】 当社イチゴ苗の詳細については、以下のサイトよりご確認ください。 第一実業ベリーズファーム  https://djkberrys.djk.co.jp/

徳島食の博覧会2024を開催します

徳島を食べて!知って!楽しもう!とれたて野菜や徳島県産食材を使った加工品などのマルシェやシェフによるライブキッチン等で徳島の食をまるごと楽しめる「徳島食の博覧会2024」を開催します。 ●開催日時2024年11月30日(土)10:00~20:00      12月 1日(日)10:00~16:00 ●実施場所徳島駅前 アミコビル2階入口アミコドーム周辺(徳島市寺島本町西1丁目5) ●イベント概要①マルシェ 県の農産物や加工品が購入できるマルシェブースを出店します。 11月30日には、小松島西高校とピザーラがコラボした県産食材を使用したピザの販売や、県立農業大学校が阿波すず香の加工商品を販売します。  商品一例)鳴門わかめ、メンマ、しらす、椎茸、柚子、その他旬の青果物、玄米おむすび、       焼きいも、味噌、阿波晩茶、スープ、梅酒等 ②ライブキッチン 観客の目の前で県産食材を使ったライブキッチンを開催します。 ・11月30日の12:00からはマルシェ出店者の商品を使った『しいたけとしらすのアヒージョ』を正午と午後3時に各50名様へ試食配布します。 ・12月1日の13:30からはパティシエ世界大会の優勝チームメンバーであり、洋菓子店「PRISM LAB」を経営している柴田勇作氏が、世界大会でも披露した木頭ゆずを使った『ゆずゼリー』を調理後、100名様に試食配布します。 ③キッチンカー 11月30日のみ、アミコビル1階北側広場にキッチンカーが出店します。 ④ナイトセッション 11月30日 16:00からはマルシェでの美味しい食事と、お酒を楽しみながら音楽も楽しめるナイトセッションを開催します。 ⑤ステージイベント 出演者によるPRタイムや、県内ダンススクールチームによるダンスを開催し、会場を盛り上げます。

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第一実業、イチゴ優良苗の大量培養技術が令和6年度埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」大賞受賞

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徳島食の博覧会2024を開催します

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Smolt、海面養殖向け高温耐性トラウトサーモンの品種開発を開始

成長を続ける世界のサーモン需要に応えるトラウトサーモン市場の持続可能性の向上を目指す株式会社Smolt(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役CEO:上野賢)は、地球温暖化による海水温上昇という水産業界の課題に対応すべく、高温耐性トラウトサーモンの品種開発に着手したことをお知らせします。当社の保有する高温耐性サクラマス(サーモンの一種)の育種技術を活用して、サーモンにとって超高水温環境である22℃以上でも生育可能な品種の開発を目指し、社会実装を行いSDGsの達成を目指します。 深刻化する養殖環境の課題 気象庁の報告によると、2023年の年平均海面水温は観測史上最高を記録し、100年あたり0.61℃の上昇傾向が確認されています。トラウトサーモンを含むサーモン類は本来18℃以下の水温帯で養殖される冷水性魚類であり、海水温上昇により養殖適地が減少。これにより、養殖期間の短縮や生産効率の低下が業界全体の課題となっています。特に近年、主要な生産国でも夏季の高水温により生産量が不安定化しており、市場供給への影響が懸念されています。 トラウトサーモン市場の可能性トラウトサーモン(ニジマス)は、世界の養殖サーモン市場において重要な位置を占める魚種です。大西洋サーモンに次ぐ生産量を誇り、その肉質や食味の良さから、刺身やすしネタとして特に日本市場で高い需要があります。世界の養殖トラウトサーモンの年間生産量は約100万トンに達する勢いで、その需要は着実に成長を続けています。 Smolt独自の育種技術が拓く次世代養殖 当社は2019年の創業以来、従来は養殖に適さないとされてきた宮崎県での海面養殖に成功し、20℃前後の高水温環境での育成実績を重ねてきました。特に以下の特徴を持つ革新的な養殖方式を確立しています: ・6世代にわたる選抜育種による耐性強化  ・淡水・海水を組み合わせた循環型養殖システム  ・九州、四国、本州での実証実績 次なる目標:22℃以上でも生育可能な新品種の開発 本プロジェクトでは、これまでに蓄積した育種技術を活用し、22℃以上の超高水温環境でも生育可能な品種の開発を目指します。この取り組みにより、以下のような効果が期待されます: ・養殖可能地域の大幅な拡大  ・年間を通じた安定生産の実現  ・国内サーモン養殖業の競争力強化  ・世界的な供給不安定リスクの軽減 SDGsへの貢献 本取り組みは以下のSDGs目標に貢献します:  ・目標13:気候変動に具体的な対策を  ・目標14:海の豊かさを守ろう  ・目標2:飢餓をゼロに(持続可能な食料生産)  ・目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう 【会社概要】  社名:株式会社Smolt  所在地:宮崎県宮崎市学園木花台西1丁目1番地 産学地域連携センター  代表者:代表取締役CEO 上野賢  設立:2019年4月11日 事 業内容:水産養殖業、水産に関する技術開発

MOTTAINAI BATON×エヌエヌ生命 地域貢献の新しい試み NAHAマラソンのコース沿道となる5市町の食材をレトルトカレーにチャリティランナーに無料で配布!

レトルトカレーにより食品ロス削減を図るMOTTAINAI BATON株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役:目取眞 興明 めどるま こうめい、以下、モッタイナイバトン)は、2024年12月1日(日)に開催される第38回NAHAマラソンで、大会スポンサーを務めるエヌエヌ生命保険株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:マリウス・ポペスク、以下、エヌエヌ生命)とレトルトカレー『第38回NAHAマラソン ご当地味わいカレー』を共同開発し、エヌエヌ生命が参加記念品としてチャリティランナー300人に無料で配布します。また、沖縄県社会福祉協議会にも600個を寄贈し、県内の児童養護施設に配られます。 ■コースが通る地域の食材溶け合うカレー2015年から毎年NAHAマラソンのスポンサーを務めるエヌエヌ生命は、NAHAマラソンを完走したチャリティランナー1人につき1万円を県内の児童養護施設に寄付する取り組みを行っています。今年は沖縄への貢献を高める新しい試みとして、沖縄の食材を活かしたレトルトカレーの製造をモッタイナイバトンに依頼しました。 ランナーが走るエリアで生産されている食材の選定やカレーの製作はモッタイナイバトンが行い、コース沿道の3市2町(那覇市、糸満市、豊見城市、南風原町、八重瀬町)の野菜や魚が入ったご当地レトルトカレーが完成しました。 メインの食材は糸満市のマグロと那覇市の島豆腐のおからで、食べ応えのあるキーマカレー風に仕上がりました。八重瀬町と南風原町で獲れた冬瓜は食感のアクセントに、豊見城市産のミニトマトがカレーにコクとうまみを与えています。南風原町からは、サトウキビから砂糖を作る過程で生じた「バガス」もパウダー状にして提供されました。野菜とバガスの自然な甘みが口全体に広がり、子どもでも食べやすいカレーです。 食材の提供元の詳細は以下の通りです(敬称略)。 那覇市 :島豆腐のおから(株式会社照屋食品) 八重瀬町:冬瓜(ファーマーズマーケット南風原「くがに市場」) 南風原町:バガス(株式会社オキチク商事)、冬瓜(ファーマーズマーケット南風原「くがに市場」) 糸満市 :マグロ(坂下水産株式会社) 豊見城市:ミニトマト(JAおきなわ食菜館「とよさき菜々色畑」) また、おからは南城市の「株式会社なかむら食品」からもご提供いただきました。 ■エヌエヌ生命のコメント エヌエヌ生命は「中小企業サポーター」として、中小企業の“大切なもの”を共にお守りする商品やサービスをご提供しています。2012年に那覇市久茂地に沖縄営業部をオープンし、2015年からNAHAマラソンに協賛しています。NAHAマラソンのチャリティランナーの取り組みに、これまで7大会を通じ 延べ2,042名の皆さんにご共感をいただき大変ありがたく思っています。沖縄の食品ロスを活かしたメイド・イン・沖縄のカレーが、チャリティランナーの皆さんのエネルギーとなり、そのパワーが沖縄の子どもたちを勇気づけてくれることを願っています。 ■商品概要商品名  :第38回NAHAマラソン ご当地味わいカレー 製造場所 :株式会社 食のかけはしカンパニー(沖縄県うるま市)  販売場所 :一般向けの販売はありません ■MOTTAINAI BATON株式会社の概要 社名   :MOTTAINAI BATON株式会社 https://medorumafoods.com/代表者  :代表取締役 目取眞 興明(めどるま こうめい)本社所在地:〒185-0012 東京都国分寺市本町3-12-18-201設立日  :2021年 10月1日業務内容 :レトルトカレーの販売、イベント企画・開催、食品ロスを活用したレトルトカレー「BATON CURRY」の商品企画・共同開発、および同商品の小売・卸売 などMOTTAINAI BATONは、社会課題に対して目的意識を持つ企業との連携を図ることで、持続可能な食品ロス削減への取り組みを行っていきます。SDGsに貢献できるサステナブルな一般販売商品の開発ほか、イベントノベルティの製作の相談も随時受付けております。 ■報道関係者お問い合わせ先MOTTAINAI BATON株式会社担当者名: 目取眞 興明(めどるま こうめい)連絡先 :TEL: 070-2829-9655Email: info@medoruma-foods.com エヌエヌ⽣命保険株式会社 担当者名: 事業開発部 CSV推進チーム片山 あゆ美 連絡先 :TEL:070-3194-2210Email: IL-JP-NNSC@nnlife.co.jp

社会的責任に関する取り組みを可視化できるツールSSCAPを公開!公開記念イベントでセミナーと専門家によるパネルディスカッションを開催

一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)は、企業の社会的責任(CSR)や持続可能な発展に関する取り組みを可視化し、課題解決を支援するツールSSCAP(エスエスキャップ、持続可能サプライチェーン評価プラットフォーム:Sustainable Supply Chains Assessment Platform)を公開しました。世界標準ISO26000を参照しながらも、日本企業の状況を踏まえて作られた自己評価ツールです。全方位の設問で抜け漏れなく問題・課題を抽出し、ダッシュボードで情報を集約することで、必要な情報をいつでも簡単に抽出することができ、食品産業をはじめとしたサプライチェーン全体で持続可能な発展に関する取り組みへのハードルを下げることを目指しています。 ツールの公開にあたり、2024年11月19日にハイブリッド形式で記念イベントを開催しました。イベントには、SSCAPの開発に携わった専門家5名が登壇し、パネルディスカッションを通じて「社会的責任への取り組みの現場課題とSSCAPがもたらす変化」について議論が交わされました。 【公開記念イベントの開催】 ツールの公開を記念して、2024年11月19日主催者セミナーとパネルディスカッションを開催しました。本イベントの内容はJFSM YouTubeチャンネルでアーカイブ配信していますので、ぜひご覧ください(https://youtu.be/h2sLyJqBXss)。 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=h2sLyJqBXss"> 冒頭、農林水産省 新事業・食品産業部 食品製造課 原材料調達・品質管理改善室長 阿辺一郎様より「農林水産省でも食品産業のサステナブル経営に関するガイダンスや食品企業向け人権尊重の取り組みのため手引きを作成している状況の中、SSCAPはフードサプライチェーンに関わる事業者のニーズを踏まえた時宜を得たものと感じている。」といった来賓挨拶をいただきました。続いてJFSMより主催者セミナーとして、SSCAPの開発背景や目的、企業の社会的責任をどう可視化していくかについて説明しました。最後にCSR、環境、食品安全、サステナビリティ、人権などに精通し、SSCAPの開発に携わった5名の専門家が登壇し、パネルディスカッションが行われました。企業が直面する社会的責任への課題とSSCAPがもたらす変化、可視化の展望について議論が行われました。 登壇者: ・赤羽真紀子様  CSRアジア(株) 代表取締役 ・氏家啓一様  グローバル・コンパクト・ ネットワーク・ジャパン 事務局次長 ・小松俊様  (一社)日本コンプライアンス &ガバナンス研究所 執行役員 ・佐川一史様  SOMPOリスクマネジメント(株)  危機管理コンサルティング部 食品グループ グループリーダー ・水尾順一様...

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第一実業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:宇野一郎、以下、当社)は、埼玉県が主催する埼玉県農業大賞の「革新的農業技術部門」において大賞を受賞したことをお知らせいたします。 2024年11月16日(土)に開催された「2024彩の国食と農林業ドリームフェスタ」 の開催記念式典にて表彰式が執り行われ、大野元裕 埼玉県知事から表彰状を授与されました。 ■埼玉県農業大賞とは 埼玉県内で農業の模範となる優れた経営を実践し、地域農業の振興や社会の活力向上に貢献している農業者や企業を表彰するものです。「革新的農業技術部門」は、特にテクノロジーを活用し、埼玉県の農業に変革をもたらす、革新的な農業モデルを創出している企業などが対象となります。 ■受賞理由 当社が運営する「第一実業ベリーズファーム(埼玉県毛呂山町)」では、イチゴ苗の生産において管理された閉鎖型の施設内で培養苗生産体制を確立しました。この技術により、一般的な手法と比較し数百倍の増殖速度を実現しています。育苗作業はイチゴ生産者にとって重要かつ負担の大きい作業ですが、この技術を用いた「メリクリーン苗※」は、小苗であるため生産者への輸送も効率的に行うことができ、設備費用や労力を大幅に削減することが可能となります。イチゴ苗の供給増加により、生産者は優良苗の確保が容易となり、埼玉県育成品種の生産拡大が期待されることが評価され、大賞を受賞しました。 ■メリクリーン苗の特徴 メリクリーン苗の生産は、ランナーの先端の若葉をめくり、その中にある生長点と呼ばれる0.3~0.5mmの微細な細胞を採取し、移植した培地で1本の小さな苗を育てる「生長点培養」という工程から始まります。当社の強みは、液体培地を用いる「液体培養法」を採用し、専用の培養装置で増殖することで、一般的な「固形培養法」と比較して約数百倍の効率で高品質な苗を安定生産できる点にあります。 ※メリクリーン苗は商標登録商品です【登録第6595781号】 当社イチゴ苗の詳細については、以下のサイトよりご確認ください。 第一実業ベリーズファーム  https://djkberrys.djk.co.jp/

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