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【日本ワインを知る・味わう】日本固有品種「山幸」と「龍眼」をテーマに、研究者・生産者が語るイベントを開催
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【日本ワインを知る・味わう】日本固有品種「山幸」と「龍眼」をテーマに、研究者・生産者が語るイベントを開催
農林水産.com 編集部
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2025年10月10日
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【日本ワインを知る・味わう】日本固有品種「山幸」と「龍眼」をテーマに、研究者・生産者が語るイベントを開催
農林水産.com 編集部
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2025年10月10日
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北海道を中心に育てられている「山幸」と、長野県を中心に育てられている「龍眼」をテーマに、日本ワインの未来を語り合い、味わい尽くす特別なイベントを実施します。一般社団法人OIV登録品種協議会(所在地:東京都/代表理事:松尾英理子)は、2025年12月6日(土)、全国町村会館にて「第7回OIV登録品種サミット」を開催いたします。OIV※(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本固有の品種を軸に、その価値や未来を多様な立場から考える本サミットは、研究者・生産者・流通、そしてワイン愛好家が一堂に会する年に一度のイベントです。 第7回となる今回は、OIV登録から5年を迎えた「山幸」と、現在登録に向けて取り組みが進む「龍眼」の2品種に焦点を当てます。まずは長野県で「龍眼」に深く関わる専門家・生産者より登録を目指した歩みと未来をお聞きします。その後は北海道の十勝地方の生産者らをパネリストに、「山幸」のOIV登録後5年間の変化や新たな展望を議論します。終盤には、2027年に誕生100年を迎える日本固有品種「マスカット・ベーリーA」について次回予告を説明予定です。 後半のテイスティングセッションでは、龍眼と山幸を中心に日本固有品種からつくられた約15種のワインを、チーズやパンなどと共にフリーテイスティング。味覚を通じて、その魅力と可能性を体感していただきます。 ※OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)とはフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関。ワインやブドウに関する研究や国際基準を策定している。OIVのブドウ品種リストに登録されることで、EUへのワイン輸出の際にラベルに品種名を表示できるなど、日本ワインの品質向上と国際的な認知度向上が期待できる。 イベント開催概要【開催日】2025年12月6日(土)13:00~17:00 【開催場所】 全国町村会館 帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/ 東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅 徒歩1分) 【参加費・定員】 8,000円 80名 途中入退場は自由です テイスティンググラス付(持ち帰り可能) ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む チケットはこちらから! https://peatix.com/event/4611653/view 【スケジュール】13:00-13:05 当協議会の活動説明・ご挨拶(一般社団法人OIV登録品種協議会 佐野寛理事) 13:05 - 14:05 【講演】OIV登録への期待膨らむ「龍眼」登録に向けた取組紹介と未来に向けた想い ー「龍眼」について、品種の歴史と特徴、その魅力 マンズワイン(株) 常任顧問 松本 信彦氏 ー「龍眼」のOIV登録を目指した経緯と実際のプロセス取組について 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 ー長野県ワイン協会として、固有品種「龍眼」への想いと活動、描く未来について 長野県ワイン協会理事長 武田 晃氏 14:15-15:15 【パネルディスカッション】OIV登録品種から5年の「山幸」 未来に向けた想い ーOIV登録の意義、2020年登録前後の変化など ー「山幸」という品種へのこだわりと可能性 ー「山幸」に取り組んできた経緯と想い 田辺由美氏をコーディネーターとして、3名のパネラーの皆さまとパネルディスカッションを実施 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所所長 南 邦治氏 めむろワイナリー代表取締役 尾藤 光一氏 相澤ワイナリー代表 相澤 一郎氏 15:15-15:25 【次回告知】2027年で誕生100年を迎えるマスカット・ベーリーAについて 岩の原葡萄園社長 MBA1927の会会長 高岡 成介氏 ※当協会理事15:30-17:00 【テイスティング】日本固有品種のワインの魅力を日本のチーズとあわせて知る・愉しむ「山幸」と龍眼を中心に日本固有品種のワイン約15種とチーズ、Pasco社の本格冷凍パン「L'Oven」のパン5種程度のフリーテイスティング 日本固有品種の魅力と可能性を通じ、日本ワインの新しい価値を体感する本企画にご注目ください。 主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社 【ご参考】登壇者のご紹介マンズワイン株式会社 常任顧問 松本 信彦氏 1969年マンズワイン株式会社入社。1976年から渡仏、ボルドー大学ワイン栽培醸造学研究所で学び、利酒適性資格とフランスの国家資格であるワイン醸造士資格を取得。帰国後、ヨーロッパ系ぶどう品種の本格的な取組の中心を担い、現在のソラリスシリーズに繋がる礎を作った。現在、常任顧問としてワイン造りに携わりながら、葡萄酒技術研究会会長、山梨大学客員教授、山梨県ワイン酒造組合の専務理事も務め、現在も日本ワイン界の発展に尽力している。 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 2012年(H24年)長野県入庁。同年 長野県工業技術総合センター食品技術部門に配属。日本酒、ワイン等酒類の技術支援に従事。2024年より龍眼の品種特性調査に着手し、OIV登録に向けても尽力する一人。酒類総合研究所認定 清酒専門評価者。 長野県ワイン協会...
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Lifestyle News
イベント
【日本ワインを知る・味わう】日本固有品種「山幸」と「龍眼」をテーマに、研究者・生産者が語るイベントを開催
農林水産.com 編集部
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2025年10月10日
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北海道を中心に育てられている「山幸」と、長野県を中心に育てられている「龍眼」をテーマに、日本ワインの未来を語り合い、味わい尽くす特別なイベントを実施します。一般社団法人OIV登録品種協議会(所在地:東京都/代表理事:松尾英理子)は、2025年12月6日(土)、全国町村会館にて「第7回OIV登録品種サミット」を開催いたします。OIV※(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本固有の品種を軸に、その価値や未来を多様な立場から考える本サミットは、研究者・生産者・流通、そしてワイン愛好家が一堂に会する年に一度のイベントです。 第7回となる今回は、OIV登録から5年を迎えた「山幸」と、現在登録に向けて取り組みが進む「龍眼」の2品種に焦点を当てます。まずは長野県で「龍眼」に深く関わる専門家・生産者より登録を目指した歩みと未来をお聞きします。その後は北海道の十勝地方の生産者らをパネリストに、「山幸」のOIV登録後5年間の変化や新たな展望を議論します。終盤には、2027年に誕生100年を迎える日本固有品種「マスカット・ベーリーA」について次回予告を説明予定です。 後半のテイスティングセッションでは、龍眼と山幸を中心に日本固有品種からつくられた約15種のワインを、チーズやパンなどと共にフリーテイスティング。味覚を通じて、その魅力と可能性を体感していただきます。 ※OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)とはフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関。ワインやブドウに関する研究や国際基準を策定している。OIVのブドウ品種リストに登録されることで、EUへのワイン輸出の際にラベルに品種名を表示できるなど、日本ワインの品質向上と国際的な認知度向上が期待できる。 イベント開催概要【開催日】2025年12月6日(土)13:00~17:00 【開催場所】 全国町村会館 帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/ 東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅 徒歩1分) 【参加費・定員】 8,000円 80名 途中入退場は自由です テイスティンググラス付(持ち帰り可能) ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む チケットはこちらから! https://peatix.com/event/4611653/view 【スケジュール】13:00-13:05 当協議会の活動説明・ご挨拶(一般社団法人OIV登録品種協議会 佐野寛理事) 13:05 - 14:05 【講演】OIV登録への期待膨らむ「龍眼」登録に向けた取組紹介と未来に向けた想い ー「龍眼」について、品種の歴史と特徴、その魅力 マンズワイン(株) 常任顧問 松本 信彦氏 ー「龍眼」のOIV登録を目指した経緯と実際のプロセス取組について 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 ー長野県ワイン協会として、固有品種「龍眼」への想いと活動、描く未来について 長野県ワイン協会理事長 武田 晃氏 14:15-15:15 【パネルディスカッション】OIV登録品種から5年の「山幸」 未来に向けた想い ーOIV登録の意義、2020年登録前後の変化など ー「山幸」という品種へのこだわりと可能性 ー「山幸」に取り組んできた経緯と想い 田辺由美氏をコーディネーターとして、3名のパネラーの皆さまとパネルディスカッションを実施 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所所長 南 邦治氏 めむろワイナリー代表取締役 尾藤 光一氏 相澤ワイナリー代表 相澤 一郎氏 15:15-15:25 【次回告知】2027年で誕生100年を迎えるマスカット・ベーリーAについて 岩の原葡萄園社長 MBA1927の会会長 高岡 成介氏 ※当協会理事15:30-17:00 【テイスティング】日本固有品種のワインの魅力を日本のチーズとあわせて知る・愉しむ「山幸」と龍眼を中心に日本固有品種のワイン約15種とチーズ、Pasco社の本格冷凍パン「L'Oven」のパン5種程度のフリーテイスティング 日本固有品種の魅力と可能性を通じ、日本ワインの新しい価値を体感する本企画にご注目ください。 主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社 【ご参考】登壇者のご紹介マンズワイン株式会社 常任顧問 松本 信彦氏 1969年マンズワイン株式会社入社。1976年から渡仏、ボルドー大学ワイン栽培醸造学研究所で学び、利酒適性資格とフランスの国家資格であるワイン醸造士資格を取得。帰国後、ヨーロッパ系ぶどう品種の本格的な取組の中心を担い、現在のソラリスシリーズに繋がる礎を作った。現在、常任顧問としてワイン造りに携わりながら、葡萄酒技術研究会会長、山梨大学客員教授、山梨県ワイン酒造組合の専務理事も務め、現在も日本ワイン界の発展に尽力している。 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 2012年(H24年)長野県入庁。同年 長野県工業技術総合センター食品技術部門に配属。日本酒、ワイン等酒類の技術支援に従事。2024年より龍眼の品種特性調査に着手し、OIV登録に向けても尽力する一人。酒類総合研究所認定 清酒専門評価者。 長野県ワイン協会...
イベント
【参加者募集】釣って、学んで、大村湾をもっと好きになる!「ワンダーフィッシング~楽しく学ぶ、釣り人のそなえ~」を開催!
農林水産.com 編集部
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2025年10月10日
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2025年11月9日 (日) 8時~13時〈大村市 松原しおさい公園〉一般社団法人大村湾ワンダーベイは、釣りを通して大村湾の豊富な海洋資源に触れ、大村湾に親しみを持ってもらうとともに、水難事故や海の環境についての課題を知り「自分ごと」化してもらうことを目的に、2025年11月9日(日)に「ワンダーフィッシング~楽しく学ぶ、釣り人のそなえ~」を開催いたします。大村湾ワンダーベイプロジェクトは、地元大村湾を身近に感じ、海の環境について考えるきっかけを創出していきます。 このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。 公式HP:https://wonderbayomurabay.uminohi.jp/ 公式SNS:X(旧Twitter) https://twitter.com/owbp_nagasaki Instagram https://www.instagram.com/wonderbay_omurabay/?next=%2F LINE https://lin.ee/YklsGpi 大村湾で、楽しく学べる釣り教室を開催! 豊富な海洋資源と穏やかな波が特徴的な、魅力あふれる大村湾。人気のレジャーである「釣り」を通じて、大村湾の特性に触れ、大村湾の魅力を体感するイベントです。 釣りが初めての方も、インストラクターが安全な釣りの仕方を教えるので安心して楽しんでいただけます。 また、安全に釣りを楽しむために気を付けることや、キレイな海を守るためにできることを楽しく学びます。 6月に開催した際には、キスやアラカブ、トラハゼなどたくさんの魚が釣れました!釣りを通して、大村湾の生き物と触れ合いましょう! 6月のイベントの様子はコチラ➡ https://www.youtube.com/watch?v=j4gsqH3GGbI&t=1s <イベント概要>日時 2025年11月9日(日) 8時~13時 ※予備日:2025年11月16日(日) 会場 受付・駐車場:大村市漁協 松原支部(長崎県大村市松原本町170-17) イベント会場:松原しおさい公園(長崎県大村市松原本町170) ※松原しおさい公園の駐車場は使用しないようお願いいたします。 アクセス JR松原駅から徒歩約4分 スケジュール 7:30~ 受付(大村市漁協 松原支部) 8:00~ 開会式 8:15~ 環境保全教室 8:45~ 手作りエコルアー教室 9:15~ 松原しおさい公園へ移動 9:30~ 海の安全講習会 10:00~ 釣り体験教室 12:00~ 清掃活動 12:40~ 閉会式 13:00 終了 ※釣り教室に必要な道具はご用意しております。 ※悪天候等によりイベントを延期する場合は、前日夕方までにメールにてご連絡いたします。 ※当日は、開始15分前までに受付(大村市漁協 松原支部)にお越しください。 参加方法 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScail_54HNiZSi0ZPQcIYkwaVM1bsYFBA-jSDfysg4G0KeKWw/viewform?usp=header 応募締切:10月22日(水) 参加費:無料 募集対象:小・中学生とその保護者(小学生は必ず保護者同伴) 定員:30組(定員を超えた場合は抽選) <団体概要> 団体名称:一般社団法人大村湾ワンダーベイ URL:https://wonderbayomurabay.uminohi.jp/ 活動内容 :大村湾独自の特徴を活かしたイベントの開催 県内自治体・企業・団体への「大村湾ワンダーベイプロジェクト」への参加要請 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/ 「大村湾ワンダーベイプロジェクト」 超閉鎖性海域であるが故に、周辺地域の生活環境が影響しやすい大村湾は、地域住民・企業・自治体がワンチームとなって取り組み、大村湾を大切に守る気持ちを育む必要があります。そこで、2023年度新たに立ち上がったのが「大村湾ワンダーベイプロジェクト」です。日本財団 海と日本プロジェクトの活動の一環として、豊かで美しい大村湾を守るために推進するプロジェクトです。
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ヤナ漁体験で捕った、岐阜県の県魚「鮎」をさばいて自然の恵みについて考える『日本さばける塾 in 岐阜県』を開催しました!
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HOUSE DESIGN
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【日本ワインを知る・味わう】日本固有品種「山幸」と「龍眼」をテーマに、研究者・生産者が語るイベントを開催
2025年10月10日
イベント
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2025年10月10日
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【日本ワインを知る・味わう】日本固有品種「山幸」と「龍眼」をテーマに、研究者・生産者が語るイベントを開催
農林水産.com 編集部
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2025年10月10日
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北海道を中心に育てられている「山幸」と、長野県を中心に育てられている「龍眼」をテーマに、日本ワインの未来を語り合い、味わい尽くす特別なイベントを実施します。一般社団法人OIV登録品種協議会(所在地:東京都/代表理事:松尾英理子)は、2025年12月6日(土)、全国町村会館にて「第7回OIV登録品種サミット」を開催いたします。OIV※(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本固有の品種を軸に、その価値や未来を多様な立場から考える本サミットは、研究者・生産者・流通、そしてワイン愛好家が一堂に会する年に一度のイベントです。 第7回となる今回は、OIV登録から5年を迎えた「山幸」と、現在登録に向けて取り組みが進む「龍眼」の2品種に焦点を当てます。まずは長野県で「龍眼」に深く関わる専門家・生産者より登録を目指した歩みと未来をお聞きします。その後は北海道の十勝地方の生産者らをパネリストに、「山幸」のOIV登録後5年間の変化や新たな展望を議論します。終盤には、2027年に誕生100年を迎える日本固有品種「マスカット・ベーリーA」について次回予告を説明予定です。 後半のテイスティングセッションでは、龍眼と山幸を中心に日本固有品種からつくられた約15種のワインを、チーズやパンなどと共にフリーテイスティング。味覚を通じて、その魅力と可能性を体感していただきます。 ※OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)とはフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関。ワインやブドウに関する研究や国際基準を策定している。OIVのブドウ品種リストに登録されることで、EUへのワイン輸出の際にラベルに品種名を表示できるなど、日本ワインの品質向上と国際的な認知度向上が期待できる。 イベント開催概要【開催日】2025年12月6日(土)13:00~17:00 【開催場所】 全国町村会館 帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/ 東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅 徒歩1分) 【参加費・定員】 8,000円 80名 途中入退場は自由です テイスティンググラス付(持ち帰り可能) ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む チケットはこちらから! https://peatix.com/event/4611653/view 【スケジュール】13:00-13:05 当協議会の活動説明・ご挨拶(一般社団法人OIV登録品種協議会 佐野寛理事) 13:05 - 14:05 【講演】OIV登録への期待膨らむ「龍眼」登録に向けた取組紹介と未来に向けた想い ー「龍眼」について、品種の歴史と特徴、その魅力 マンズワイン(株) 常任顧問 松本 信彦氏 ー「龍眼」のOIV登録を目指した経緯と実際のプロセス取組について 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 ー長野県ワイン協会として、固有品種「龍眼」への想いと活動、描く未来について 長野県ワイン協会理事長 武田 晃氏 14:15-15:15 【パネルディスカッション】OIV登録品種から5年の「山幸」 未来に向けた想い ーOIV登録の意義、2020年登録前後の変化など ー「山幸」という品種へのこだわりと可能性 ー「山幸」に取り組んできた経緯と想い 田辺由美氏をコーディネーターとして、3名のパネラーの皆さまとパネルディスカッションを実施 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所所長 南 邦治氏 めむろワイナリー代表取締役 尾藤 光一氏 相澤ワイナリー代表 相澤 一郎氏 15:15-15:25 【次回告知】2027年で誕生100年を迎えるマスカット・ベーリーAについて 岩の原葡萄園社長 MBA1927の会会長 高岡 成介氏 ※当協会理事15:30-17:00 【テイスティング】日本固有品種のワインの魅力を日本のチーズとあわせて知る・愉しむ「山幸」と龍眼を中心に日本固有品種のワイン約15種とチーズ、Pasco社の本格冷凍パン「L'Oven」のパン5種程度のフリーテイスティング 日本固有品種の魅力と可能性を通じ、日本ワインの新しい価値を体感する本企画にご注目ください。 主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社 【ご参考】登壇者のご紹介マンズワイン株式会社 常任顧問 松本 信彦氏 1969年マンズワイン株式会社入社。1976年から渡仏、ボルドー大学ワイン栽培醸造学研究所で学び、利酒適性資格とフランスの国家資格であるワイン醸造士資格を取得。帰国後、ヨーロッパ系ぶどう品種の本格的な取組の中心を担い、現在のソラリスシリーズに繋がる礎を作った。現在、常任顧問としてワイン造りに携わりながら、葡萄酒技術研究会会長、山梨大学客員教授、山梨県ワイン酒造組合の専務理事も務め、現在も日本ワイン界の発展に尽力している。 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 2012年(H24年)長野県入庁。同年 長野県工業技術総合センター食品技術部門に配属。日本酒、ワイン等酒類の技術支援に従事。2024年より龍眼の品種特性調査に着手し、OIV登録に向けても尽力する一人。酒類総合研究所認定 清酒専門評価者。 長野県ワイン協会...
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2025年10月10日
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北海道を中心に育てられている「山幸」と、長野県を中心に育てられている「龍眼」をテーマに、日本ワインの未来を語り合い、味わい尽くす特別なイベントを実施します。一般社団法人OIV登録品種協議会(所在地:東京都/代表理事:松尾英理子)は、2025年12月6日(土)、全国町村会館にて「第7回OIV登録品種サミット」を開催いたします。OIV※(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本固有の品種を軸に、その価値や未来を多様な立場から考える本サミットは、研究者・生産者・流通、そしてワイン愛好家が一堂に会する年に一度のイベントです。 第7回となる今回は、OIV登録から5年を迎えた「山幸」と、現在登録に向けて取り組みが進む「龍眼」の2品種に焦点を当てます。まずは長野県で「龍眼」に深く関わる専門家・生産者より登録を目指した歩みと未来をお聞きします。その後は北海道の十勝地方の生産者らをパネリストに、「山幸」のOIV登録後5年間の変化や新たな展望を議論します。終盤には、2027年に誕生100年を迎える日本固有品種「マスカット・ベーリーA」について次回予告を説明予定です。 後半のテイスティングセッションでは、龍眼と山幸を中心に日本固有品種からつくられた約15種のワインを、チーズやパンなどと共にフリーテイスティング。味覚を通じて、その魅力と可能性を体感していただきます。 ※OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)とはフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関。ワインやブドウに関する研究や国際基準を策定している。OIVのブドウ品種リストに登録されることで、EUへのワイン輸出の際にラベルに品種名を表示できるなど、日本ワインの品質向上と国際的な認知度向上が期待できる。 イベント開催概要【開催日】2025年12月6日(土)13:00~17:00 【開催場所】 全国町村会館 帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/ 東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅 徒歩1分) 【参加費・定員】 8,000円 80名 途中入退場は自由です テイスティンググラス付(持ち帰り可能) ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む チケットはこちらから! https://peatix.com/event/4611653/view 【スケジュール】13:00-13:05 当協議会の活動説明・ご挨拶(一般社団法人OIV登録品種協議会 佐野寛理事) 13:05 - 14:05 【講演】OIV登録への期待膨らむ「龍眼」登録に向けた取組紹介と未来に向けた想い ー「龍眼」について、品種の歴史と特徴、その魅力 マンズワイン(株) 常任顧問 松本 信彦氏 ー「龍眼」のOIV登録を目指した経緯と実際のプロセス取組について 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 ー長野県ワイン協会として、固有品種「龍眼」への想いと活動、描く未来について 長野県ワイン協会理事長 武田 晃氏 14:15-15:15 【パネルディスカッション】OIV登録品種から5年の「山幸」 未来に向けた想い ーOIV登録の意義、2020年登録前後の変化など ー「山幸」という品種へのこだわりと可能性 ー「山幸」に取り組んできた経緯と想い 田辺由美氏をコーディネーターとして、3名のパネラーの皆さまとパネルディスカッションを実施 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所所長 南 邦治氏 めむろワイナリー代表取締役 尾藤 光一氏 相澤ワイナリー代表 相澤 一郎氏 15:15-15:25 【次回告知】2027年で誕生100年を迎えるマスカット・ベーリーAについて 岩の原葡萄園社長 MBA1927の会会長 高岡 成介氏 ※当協会理事15:30-17:00 【テイスティング】日本固有品種のワインの魅力を日本のチーズとあわせて知る・愉しむ「山幸」と龍眼を中心に日本固有品種のワイン約15種とチーズ、Pasco社の本格冷凍パン「L'Oven」のパン5種程度のフリーテイスティング 日本固有品種の魅力と可能性を通じ、日本ワインの新しい価値を体感する本企画にご注目ください。 主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社 【ご参考】登壇者のご紹介マンズワイン株式会社 常任顧問 松本 信彦氏 1969年マンズワイン株式会社入社。1976年から渡仏、ボルドー大学ワイン栽培醸造学研究所で学び、利酒適性資格とフランスの国家資格であるワイン醸造士資格を取得。帰国後、ヨーロッパ系ぶどう品種の本格的な取組の中心を担い、現在のソラリスシリーズに繋がる礎を作った。現在、常任顧問としてワイン造りに携わりながら、葡萄酒技術研究会会長、山梨大学客員教授、山梨県ワイン酒造組合の専務理事も務め、現在も日本ワイン界の発展に尽力している。 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 2012年(H24年)長野県入庁。同年 長野県工業技術総合センター食品技術部門に配属。日本酒、ワイン等酒類の技術支援に従事。2024年より龍眼の品種特性調査に着手し、OIV登録に向けても尽力する一人。酒類総合研究所認定 清酒専門評価者。 長野県ワイン協会...
【参加者募集】釣って、学んで、大村湾をもっと好きになる!「ワンダーフィッシング~楽しく学ぶ、釣り人のそなえ~」を開催!
2025年10月10日
【開催レポート】「東三河FOOD DAYS 2025」 9/19(金),20(土)が愛知県豊橋市で開催されました!-「食と農」のキーパーソンが集い・語らい・繋がる2日間
2025年10月10日
Performance Training
【日本ワインを知る・味わう】日本固有品種「山幸」と「龍眼」をテーマに、研究者・生産者が語るイベントを開催
農林水産.com 編集部
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2025年10月10日
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北海道を中心に育てられている「山幸」と、長野県を中心に育てられている「龍眼」をテーマに、日本ワインの未来を語り合い、味わい尽くす特別なイベントを実施します。一般社団法人OIV登録品種協議会(所在地:東京都/代表理事:松尾英理子)は、2025年12月6日(土)、全国町村会館にて「第7回OIV登録品種サミット」を開催いたします。OIV※(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本固有の品種を軸に、その価値や未来を多様な立場から考える本サミットは、研究者・生産者・流通、そしてワイン愛好家が一堂に会する年に一度のイベントです。 第7回となる今回は、OIV登録から5年を迎えた「山幸」と、現在登録に向けて取り組みが進む「龍眼」の2品種に焦点を当てます。まずは長野県で「龍眼」に深く関わる専門家・生産者より登録を目指した歩みと未来をお聞きします。その後は北海道の十勝地方の生産者らをパネリストに、「山幸」のOIV登録後5年間の変化や新たな展望を議論します。終盤には、2027年に誕生100年を迎える日本固有品種「マスカット・ベーリーA」について次回予告を説明予定です。 後半のテイスティングセッションでは、龍眼と山幸を中心に日本固有品種からつくられた約15種のワインを、チーズやパンなどと共にフリーテイスティング。味覚を通じて、その魅力と可能性を体感していただきます。 ※OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)とはフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関。ワインやブドウに関する研究や国際基準を策定している。OIVのブドウ品種リストに登録されることで、EUへのワイン輸出の際にラベルに品種名を表示できるなど、日本ワインの品質向上と国際的な認知度向上が期待できる。 イベント開催概要【開催日】2025年12月6日(土)13:00~17:00 【開催場所】 全国町村会館 帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/ 東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅 徒歩1分) 【参加費・定員】 8,000円 80名 途中入退場は自由です テイスティンググラス付(持ち帰り可能) ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む チケットはこちらから! https://peatix.com/event/4611653/view 【スケジュール】13:00-13:05 当協議会の活動説明・ご挨拶(一般社団法人OIV登録品種協議会 佐野寛理事) 13:05 - 14:05 【講演】OIV登録への期待膨らむ「龍眼」登録に向けた取組紹介と未来に向けた想い ー「龍眼」について、品種の歴史と特徴、その魅力 マンズワイン(株) 常任顧問 松本 信彦氏 ー「龍眼」のOIV登録を目指した経緯と実際のプロセス取組について 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 ー長野県ワイン協会として、固有品種「龍眼」への想いと活動、描く未来について 長野県ワイン協会理事長 武田 晃氏 14:15-15:15 【パネルディスカッション】OIV登録品種から5年の「山幸」 未来に向けた想い ーOIV登録の意義、2020年登録前後の変化など ー「山幸」という品種へのこだわりと可能性 ー「山幸」に取り組んできた経緯と想い 田辺由美氏をコーディネーターとして、3名のパネラーの皆さまとパネルディスカッションを実施 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所所長 南 邦治氏 めむろワイナリー代表取締役 尾藤 光一氏 相澤ワイナリー代表 相澤 一郎氏 15:15-15:25 【次回告知】2027年で誕生100年を迎えるマスカット・ベーリーAについて 岩の原葡萄園社長 MBA1927の会会長 高岡 成介氏 ※当協会理事15:30-17:00 【テイスティング】日本固有品種のワインの魅力を日本のチーズとあわせて知る・愉しむ「山幸」と龍眼を中心に日本固有品種のワイン約15種とチーズ、Pasco社の本格冷凍パン「L'Oven」のパン5種程度のフリーテイスティング 日本固有品種の魅力と可能性を通じ、日本ワインの新しい価値を体感する本企画にご注目ください。 主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社 【ご参考】登壇者のご紹介マンズワイン株式会社 常任顧問 松本 信彦氏 1969年マンズワイン株式会社入社。1976年から渡仏、ボルドー大学ワイン栽培醸造学研究所で学び、利酒適性資格とフランスの国家資格であるワイン醸造士資格を取得。帰国後、ヨーロッパ系ぶどう品種の本格的な取組の中心を担い、現在のソラリスシリーズに繋がる礎を作った。現在、常任顧問としてワイン造りに携わりながら、葡萄酒技術研究会会長、山梨大学客員教授、山梨県ワイン酒造組合の専務理事も務め、現在も日本ワイン界の発展に尽力している。 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 2012年(H24年)長野県入庁。同年 長野県工業技術総合センター食品技術部門に配属。日本酒、ワイン等酒類の技術支援に従事。2024年より龍眼の品種特性調査に着手し、OIV登録に向けても尽力する一人。酒類総合研究所認定 清酒専門評価者。 長野県ワイン協会...
【参加者募集】釣って、学んで、大村湾をもっと好きになる!「ワンダーフィッシング~楽しく学ぶ、釣り人のそなえ~」を開催!
農林水産.com 編集部
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2025年10月10日
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2025年11月9日 (日) 8時~13時〈大村市 松原しおさい公園〉一般社団法人大村湾ワンダーベイは、釣りを通して大村湾の豊富な海洋資源に触れ、大村湾に親しみを持ってもらうとともに、水難事故や海の環境についての課題を知り「自分ごと」化してもらうことを目的に、2025年11月9日(日)に「ワンダーフィッシング~楽しく学ぶ、釣り人のそなえ~」を開催いたします。大村湾ワンダーベイプロジェクトは、地元大村湾を身近に感じ、海の環境について考えるきっかけを創出していきます。 このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。 公式HP:https://wonderbayomurabay.uminohi.jp/ 公式SNS:X(旧Twitter) https://twitter.com/owbp_nagasaki Instagram https://www.instagram.com/wonderbay_omurabay/?next=%2F LINE https://lin.ee/YklsGpi 大村湾で、楽しく学べる釣り教室を開催! 豊富な海洋資源と穏やかな波が特徴的な、魅力あふれる大村湾。人気のレジャーである「釣り」を通じて、大村湾の特性に触れ、大村湾の魅力を体感するイベントです。 釣りが初めての方も、インストラクターが安全な釣りの仕方を教えるので安心して楽しんでいただけます。 また、安全に釣りを楽しむために気を付けることや、キレイな海を守るためにできることを楽しく学びます。 6月に開催した際には、キスやアラカブ、トラハゼなどたくさんの魚が釣れました!釣りを通して、大村湾の生き物と触れ合いましょう! 6月のイベントの様子はコチラ➡ https://www.youtube.com/watch?v=j4gsqH3GGbI&t=1s <イベント概要>日時 2025年11月9日(日) 8時~13時 ※予備日:2025年11月16日(日) 会場 受付・駐車場:大村市漁協 松原支部(長崎県大村市松原本町170-17) イベント会場:松原しおさい公園(長崎県大村市松原本町170) ※松原しおさい公園の駐車場は使用しないようお願いいたします。 アクセス JR松原駅から徒歩約4分 スケジュール 7:30~ 受付(大村市漁協 松原支部) 8:00~ 開会式 8:15~ 環境保全教室 8:45~ 手作りエコルアー教室 9:15~ 松原しおさい公園へ移動 9:30~ 海の安全講習会 10:00~ 釣り体験教室 12:00~ 清掃活動 12:40~ 閉会式 13:00 終了 ※釣り教室に必要な道具はご用意しております。 ※悪天候等によりイベントを延期する場合は、前日夕方までにメールにてご連絡いたします。 ※当日は、開始15分前までに受付(大村市漁協 松原支部)にお越しください。 参加方法 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScail_54HNiZSi0ZPQcIYkwaVM1bsYFBA-jSDfysg4G0KeKWw/viewform?usp=header 応募締切:10月22日(水) 参加費:無料 募集対象:小・中学生とその保護者(小学生は必ず保護者同伴) 定員:30組(定員を超えた場合は抽選) <団体概要> 団体名称:一般社団法人大村湾ワンダーベイ URL:https://wonderbayomurabay.uminohi.jp/ 活動内容 :大村湾独自の特徴を活かしたイベントの開催 県内自治体・企業・団体への「大村湾ワンダーベイプロジェクト」への参加要請 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/ 「大村湾ワンダーベイプロジェクト」 超閉鎖性海域であるが故に、周辺地域の生活環境が影響しやすい大村湾は、地域住民・企業・自治体がワンチームとなって取り組み、大村湾を大切に守る気持ちを育む必要があります。そこで、2023年度新たに立ち上がったのが「大村湾ワンダーベイプロジェクト」です。日本財団 海と日本プロジェクトの活動の一環として、豊かで美しい大村湾を守るために推進するプロジェクトです。
【開催レポート】「東三河FOOD DAYS 2025」 9/19(金),20(土)が愛知県豊橋市で開催されました!-「食と農」のキーパーソンが集い・語らい・繋がる2日間
農林水産.com 編集部
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2025年10月10日
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地域内外から52名が登壇、東三河から全国へ食・農の新たな可能性を発信サーラ不動産株式会社(本社:愛知県豊橋市)は、2025年9月19日(金)・20日(土)に、全国の「食と農」のキーパーソンが東三河地域に集結するイベント「東三河FOOD DAYS 2025」を開催しました。 イベントの舞台である東三河地域は、愛知県の東部に位置し、中核市の豊橋市をはじめとする8つの市町村で構成され、豊川用水や恵まれた日照時間等の恩恵により、1,500億円余りの農業産出額を誇る、全国有数の農業地帯です。 本イベントでは、日本全国から212名の食・農分野のキーパーソンが集結し、多岐にわたるコンテンツが提供されました。 この記事では開催の背景から各コンテンツの様子をご紹介します。 開催背景サーラ不動産は、地域の様々なプレイヤーと連携し、「農・食を軸とした地域の活性化」を目的とする「東三河フードバレー構想」を推進しています。 この構想のもと、東三河を「フードクリエイターの聖地」とするべく、次世代を担う人材の発掘と育成に注力しています。 その取り組みの一環として、地域内外の食・農にまつわるプレイヤーやコンテンツを集約し、交流と連携を深める場として「東三河FOOD DAYS 2025」を開催しました。 このイベントは、参加者が共に語らい、繋がり、東三河の食・農の魅力をより多くの人に広めることを目指しています。 各コンテンツ紹介「東三河FOOD DAYS 2025」は、DAY1(9月19日)とDAY2(9月20日)の2日間で開催され、合計6つのコンテンツを実施しました。 様々なクロス(掛け算)を生み出すことをテーマに、多様なプレイヤーや事業の掛け合わせを感じさせる2日間となりました。 DAY1①「OPENING TALK」 株式会社UnlocXの田中宏隆氏による地域発のフードイノベーションの今度の可能性が語られました。今回のトークでは、最先端のフードテックから、地域ならではの資源を活かした新たな食の創造、そしてそれが地域にもたらす変革について、多角的な視点から掘り下げていきました。 ②「CROSS TALK」 「作り手×○○」をテーマに、一次産業や二次産業の「作り手」と、他分野の「創り手」による掛け合わせの可能性についてトークセッションを行いました。3会場に分かれ9つのトークセッションが繰り広げられ、テーマに対するそれぞれの想いを語り合いました。 ※各トークのレポートは後述 ③「FOOD CREATOR AWARD」 本アワードでは、「育てる」「届ける」「食べる」の各分野で活躍する次世代フードクリエイターたちによる、熱意のこもった5分間のピッチが行われました。 事前選考を通過した6名が、それぞれの事業内容や特徴、今後の展望をプレゼンテーション。この地域を牽引していく未来のつくり手を発掘する、貴重な機会となりました。 大賞を受賞された「JAひまわり 佐藤 光」さんには、ピッチで語られた構想の実現のためにサーラグループが半年間の伴走支援をします。 ④「CROSS PARTY」 DAY1の夜を締めくくったのは、立食ブッフェ形式の展示・交流会。 東三河の食材を使用した地域外のプレイヤーと地元企業を合わせた13社と、ホテルアークリッシュ豊橋の料理を合わせた、色とりどりの様々なブッフェ料理が会場に並びました。 出展した企業は、商品の魅力を直接体験・試食してもらう機会となり、参加者同士でも活発な交流が行われました。業種の垣根を超えた連携が生まれるとともに、今後の新たな展開に期待が高まります。 【DAY2】 ⑤「CROSS WALK」 山・川・海が存する自然豊かな東三河で、食が生まれる現場をめぐる1日限定のプランを、山・海の2コースに分かれて体験しました。 山コースでは、奥三河を舞台に、米作りから日本酒づくりの過程、その過程で生まれる酒かす・くず米が家畜の飼料となり、家畜から出た堆肥が米作りへと使われる一連の「食の循環」を体験。酒工房、牧場、田んぼを巡り、私たちの食がどのように育まれ、繋がっていくのかを、美味しいステーキと日本酒を味わいながら学びました。 海コースでは、全国トップクラスの農業地域である渥美半島を舞台に、生産物と海の魅力を体感しました。気候に合わせた独自の手法で少量多品目の野菜を育てる生産者や、ナイトツアーを開催して観光地としても人気の電照菊の圃場に訪問しました。 そして、半島の先端に位置する渥美魚市場にて、活きた魚を目の前で捌き、オリジナル海鮮丼をいただく新鮮な食を体験。海の恵みと生産者の情熱を肌で感じました。 ⑥「CROSS DINNER」2日間最後のコンテンツは、3人のシェフによる一夜限りのスペシャルブッフェ。東三河の食材をテーマにこだわり抜かれた料理が並びました。 ブッフェでは、シェフ自らが趣向を凝らした演出料理を披露し、食材を選んだ背景や思いについても語っていただきました。料理を「食べる」だけでなく、その一皿に込められたストーリーに触れることで、食の体験はより豊かで奥深いものに。 また、CROSS WALKからの参加者は、巡った場所の食材やお酒と再会し、その体験が思い起こされ、食材と人、そしてストーリーがつながる特別なひとときとなりました。 来場者の声・普段はなかなか会うことが出来ない方々の話を聞き、交流が出来たことがとても貴重な体験、刺激になりました・正直東三河のことはきちんと知らなかったのですが、2日間の充実したプログラムのお陰で深く体験することができました ・他の生産者や事業者と共創の輪を広げる感覚を共有する機会になる良いイベントだと思います ・普段交わることのないシェフと東三河の豊かな食材のコラボを間近で見え、感じることができました まとめ2回目の開催となる「東三河FOOD DAYS 2025」は、昨年のイベントで出会った方々に加え、スタートアップや学生、料理人など、昨年以上に様々な地域・立場の皆様にご参加いただき、語らい、繋がる2日間となりました。 今年の大きな特徴は、東三河地域外からの来場者が全体の半数に上ったことです。この地の豊かな魅力、そして「フードクリエイターの聖地」としての可能性を多くの人に肌で感じていただけたのではないでしょうか。今後はこの熱をさらに広げ、「内から外へ」と東三河の魅力を発信していきます。 「東三河FOOD DAYS」は、農と食に関わる人々が交流し、新しいつながりを育む場。 ここで生まれた事業やアイデアを積極的に地域へ還元し、東三河が「フードクリエイターの聖地」になることを目指します。 CROSS TALK レポート【CROSS TALK 作り手×観光】 「より深い日本を求める外国人観光客が増えている」——そんな言葉から始まった今回のセッション。 中部国際空港が集客に苦戦している現状も踏まえ、今の観光には“体験”としての地域の魅力が求められていると感じました。 中でも「食」は、まだ海外に知られていない価値が多く眠っていて、地域とつながる可能性を秘めています。移動そのものが目的になるような旅のかたち——それ自体がコンテンツになるという視点は今後重要になってくると思います。 また、「点と点をつなぎ、面で売り出していくことが大事」という言葉も印象的でした。 地域資源を個別に発信するだけでなく、流域やエリア全体を舞台にした体験型コンテンツとして展開することで、より立体的に魅力が伝わるはずです。 豊川流域での連携構想には、地域観光の新しい可能性が見えました。 【CROSS TALK 作り手×アトツギ】 遠くは香川市三豊町から、長くは391年の歴史と、バラエティに富んだメンバーが、 「アトツギ」という共通点で集まり、熱く語り合った本トークセッション。 最初のテーマは、「アトツギだからこそ守るべきこと、変えるべきこと」 「守るべきことは信用。それを壊すのは一瞬。」(両口屋是清:大島千世子さん) 「飲食店の働き方は時代に合わせて変えなければならない。」(HTH:馬飼野亮太さん) どちらの言葉も力強く、アトツギとしての自覚と品格に満ちていました。 次のテーマは、「地域の魅力発信」 地元の中学生への協力や、観光向けのコンテンツの創出など、地元に根差す老舗企業だからこその地域への想いを語っていただきました。 そして最後のテーマは、「リーダーシップとチームワークのバランス」 先頭を走って背中を見せるリーダー、メンバーに任せるリーダー、自分の等身大を見せて助けてもらうリーダー。 アプローチは違いながらも、誰よりも仲間とのコミュニケーションについて考え続けている5人のリーダー像を見ることができました。 「また会いましょうが大事。今日から次に繋がるアクションをしましょう。」(三星グループ:岩田真吾さん) ユニークなメンバーによる、参加者も一体となったセッションでした。 【CROSS...
【次世代動画生成AIの波、農業へ】動画生成AI×農業の全国コンテスト、応募開始
農林水産.com 編集部
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2025年10月10日
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〜作品募集スタート! OpenAIの次世代AI「Sora2」で制作したデモ動画も公開中〜農業×新技術を推進する農家支援コミュニティ「Metagri研究所(運営:株式会社農情人)」は、 動画生成AI技術を活用した農業プロモーション動画コンテスト「AGRI VISION for Gen Z ~もしも未来農業戦略室『初代室長』に任命されたら?~」、10月10日より作品応募を開始しました。 OpenAIの「Sora2」、Runway、Google Veo等の動画生成AIを活用し、全国の若者世代が「未来の農業」を30~60秒の動画作品として自由に表現。 審査の最大の特徴は、Z世代(10代・20代)がオンライン投票で審査員となる点です。グランプリには2025年秋収穫の新米10kgと、限定特典が受けられる「Metagri会員証NFT」を授与します。応募期間:2025年10月10日(金)〜 11月2日(日)23:59 詳細を見る背景 〜Sora2リリースと動画生成AI新時代の到来〜2025年9月30日、OpenAIが次世代動画生成AI「Sora2」をリリースし、テキストからハイパーリアルな動画を生成する技術が新たな段階に到達しました。わずか数行のプロンプトから、映画レベルのクオリティを持つ映像が誰でも制作できる時代が本格的に到来したのです。この技術革新は、クリエイティブ産業全体に大きな影響を与えており、ハリウッドをはじめとする映像業界、広告業界、そしてSNSコンテンツの世界まで、表現の可能性を劇的に拡張しています。 一方で、日本の農業は深刻な課題に直面しています。農業従事者の平均年齢は69.2歳を超え(※)、若者の農業離れが加速しています。「農業=古い」「カッコ悪い」といった固定観念が、若い世代と農業の間に大きな距離を生んでいるのです。しかし、農業の現場では、生成AIを活用したスマート農業、植物工場、さらにはカーボンニュートラル農業まで、最先端テクノロジーの実装が急速に進んでいます。 農業は今、データサイエンス、バイオテクノロジー、ロボティクスが融合する「エキサイティングな業界」へと変貌を遂げつつあります。 (※)農林水産省 農業構造動態調査結果(令和6年) 本コンテストは、Sora2に代表される最新の動画生成AI技術と、テクノロジーで進化する農業の未来を掛け合わせることで、若者世代に「農業のイメージ刷新」と「新たな可能性の発見」を促すことを目指します。 第1回コンテストの熱狂が生んだ、次なる一手。2025年5月に開催された第1回『AGRI VISION 2125~AIが描く100年後の日本農業~』には、国内外から33作品が集まり、コミュニティ投票には100名以上が参加しました。「『共鳴根農法』── 音で育む地中の記憶」がグランプリに輝くなど、技術革新から哲学的アプローチまで多様な未来像が示されました。 第1回コンテストこの成功を踏まえ、第2回では「100年後」から「今すぐ実現可能な魅力的な農業」へ、テーマをより実践的なものにシフトしました。企業や自治体の農業プロモーション施策にも応用可能な、Z世代の心に響くプロモーション動画の創出を目指します。 コンテスト概要本コンテストは、最新の動画生成AI技術を活用し、参加者が自由な発想で、「若者を惹きつけるプロモーション動画」を動画作品として表現していただく企画です。 テーマ AGRI VISION for Gen Z ~もしも未来農業戦略室『初代室長』に任命されたら?~ 応募期間 2025年10月10日(金)〜 11月2日(日)23:59 応募資格 年齢、国籍、プロ・アマ問わず、未来の農業に関心のあるすべての方(18歳未満は保護者の同意が必要) 作品規定 ・動画生成AIを活用した30~60秒程度の動画作品・日本語または英語(日本語以外の場合は日本語字幕必須) ・MP4形式、720p以上の画質、フレームレートは24fpsまたは30fpsを推奨 ・9:16の縦型動画を推奨(横型での応募も可能です)・言語は日本語または英語とします。 ※Sora(OpenAI)、Runway、Google Veo等の商用利用可能な動画生成AIを推奨します。※日本語以外の言語を使用する場合は、動画内に日本語字幕を設定ください。 ※応募は、1応募者(1チーム)につき3作品までとします。 賞品 ・グランプリ(初代室長賞)1名 2025年秋収穫の新米10kg、Metagri会員証NFT※ ・準グランプリ 1名 2025年秋収穫の新米5kg、Metagri会員証NFT※ ・Metagri特別賞(若干名) Metagri研究所厳選の旬の農産物、Metagri会員証NFT※※コミュニティへの参加権や限定特典を受けられるデジタル会員証 参加方法 ステップ1:作品制作 テーマに沿って、動画生成AIを活用し30秒~60秒の動画を制作・編集してください。 ステップ2:作品アップロード/応募フォーム入力 制作した動画をYouTubeに限定公開でアップロードしそのURLを取得するか、応募フォームのファイル添付機能を利用してください。 その後、応募フォームに必要事項を記入し送信してください。 審査方法 【第一次審査】Z世代(10代・20代)によるオンライン投票【最終審査】投票結果をもとに運営事務局が受賞作品を決定 結果発表 2025年11月中旬に、Metagri研究所公式サイトおよび公式SNS等にて発表します。 受賞者には別途メールにてご連絡いたします。 参加規約 参加規約については下記をご覧ください。 https://metagri-labo.com/agri-vision-genz-2025-terms/ 詳細を見るOpenAI「Sora2」で制作したデモ動画を公開 〜アニメ風の未来農業世界へ〜コンテストのイメージと、動画生成AIの可能性を体感していただくため、OpenAI「Sora2」を使用して制作したアニメ風のデモ動画を公開しています。 【デモ動画の内容】 都会で暮らす若者が「初代室長」の募集を知り、最先端の農業に触れて応募を決意。未来農業戦略室の室長に就任するまでを描く、アニメ風のショートストーリーです。▼デモ動画 YouTube Shortshttps://youtube.com/shorts/AAxvzazLLeQ TikTok https://www.tiktok.com/@noujoujin.metagri/video/7559367072178769160 農家支援コミュニティ『Metagri研究所』Metagri研究所は、キーワード「農業×新技術」を掲げて持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月より活動をスタートし、2025年10月現在では1,200名以上が参加しています。失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。 農業に生成AIやweb3、メタバースを掛け合わせた取り組みに興味のある方はコミュニティにご参加ください。 Metagri研究所公式サイト:https://metagri-labo.com/イベントセミナー:https://metagrilabo.peatix.com/公式SNS(X):https://x.com/metagrilabo/公式SNS(Instagram):https://www.instagram.com/metagrilabo/公式Line:https://page.line.me/918tbanl 「Metagri研究所」運営元企業株式会社農情人代表...
世界初の「薄膜型樹液流センサ」と解析サービス「Sapflow Monitor」を正式リリース
農林水産.com 編集部
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2025年10月10日
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植物の水利用をリアルタイムに可視化し、持続可能な農業と気候変動対応を支援アグリショット株式会社(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役:硲田孝之、共同代表:西岡一洋)は、2025年10月6日、世界で初めて非侵襲的に樹液流量を安定的に計測できる「薄膜型樹液流センサ」と、クラウド解析サービス「Sapflow Monitor(サップフロー・モニター)」を正式にリリースいたしました。本技術は、植物体内部を流れる樹液の動きを非破壊で計測できるセンシング手法であり、作物が直面する水分状態をリアルタイムで“見える化”することを可能にします。これにより、気候変動が進む中で求められる精密灌漑・環境制御・資材効果評価などの現場課題に対して、新たな解決策を提供します。 製品の特長■ 薄膜型樹液流センサ薄膜型樹液流センサは、茎や枝に薄膜ヒーターを巻き付け、熱収支法(energy balance method)を応用して樹液流量を算出します。従来のグラニエ法(Granier method)などの侵襲的手法とは異なり、植物体を傷つけずにモニタリングが可能です。 ■ 「Sapflow Monitor」×「Normanシリーズ」ゲートウェイ自社開発のIoTゲートウェイ「Normanシリーズ」とクラウドWebアプリケーション「Sapflow Monitor」を連携させることで、樹液流データのリアルタイム可視化と解析が可能になります。SigfoxおよびWi-Fi通信に対応し、今後はLTE-M(Cat-M1)通信にも順次対応予定です。これにより、低コストかつ省電力で、遠隔圃場や温室などさまざまな環境での自動計測を実現します。 活用シーン● ブドウ園の干ばつ対策 干ばつ時に樹液流センサを活用することで、根からの水分吸収状況を直接把握し、灌漑制御アルゴリズムの最適化を行うことができました。 ● ミカン園での資材効果評価 摘採剤やバイオスティミュラント剤など、これまで効果の「見えにくかった」資材についても、樹液流変化を通じて植物の蒸散作用を定量的に解析することで、効果の有無や持続性を科学的に検証することができます。 ● 温室メロンの高品質生産 樹液流速と環境要因を組み合わせて蒸散モデルを構築し、環境データから蒸散量を予測することで、煩雑な潅水作業を自動化したり、裂果防止と糖度向上を両立できます。温室環境制御における品質管理にも活用可能です。 開発背景本システムは、東京大学研究グループが実施した農林水産省「異分野融合補完研究」プログラム「生理生態学的分析を可能にする低コストモバイルセンサと次世代農業ワークベンチの開発(2014-2016)」で得られた成果を基盤として開発されました。大学発の科学的知見を産業応用へと展開し、農業の現場で実際に活用できるセンサシステムとして実装しています。 今後の展望アグリショット株式会社は、「薄膜型樹液流センサ」と「Sapflow Monitor」を中核とするデータ解析プラットフォームを通じて、灌漑最適化・資材評価・環境制御の分野で新たな標準を確立してまいります。今後は国内外の研究機関や農業法人と連携を強化し、AIによる蒸散予測モデルの高度化や、地域気候に応じたスマート農業技術の国際展開を進めていきます。私たちは、科学とテクノロジーの融合によって、地球規模での持続可能な食料生産に貢献してまいります。 会社概要会社名 アグリショット株式会社所在地 和歌山県和歌山市伊太祈曽77番地代表者 代表取締役 硲田孝之 共同代表 西岡一洋事業内容 農業IoT機器開発・データ解析サービス提供電話番号 073-494-7720メール info@agrishot.com公式サイト https://www.agrishot.com/
Holiday Recipes
【日本ワインを知る・味わう】日本固有品種「山幸」と「龍眼」をテーマに、研究者・生産者が語るイベントを開催
農林水産.com 編集部
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2025年10月10日
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イベント
北海道を中心に育てられている「山幸」と、長野県を中心に育てられている「龍眼」をテーマに、日本ワインの未来を語り合い、味わい尽くす特別なイベントを実施します。一般社団法人OIV登録品種協議会(所在地:東京都/代表理事:松尾英理子)は、2025年12月6日(土)、全国町村会館にて「第7回OIV登録品種サミット」を開催いたします。OIV※(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された日本固有の品種を軸に、その価値や未来を多様な立場から考える本サミットは、研究者・生産者・流通、そしてワイン愛好家が一堂に会する年に一度のイベントです。 第7回となる今回は、OIV登録から5年を迎えた「山幸」と、現在登録に向けて取り組みが進む「龍眼」の2品種に焦点を当てます。まずは長野県で「龍眼」に深く関わる専門家・生産者より登録を目指した歩みと未来をお聞きします。その後は北海道の十勝地方の生産者らをパネリストに、「山幸」のOIV登録後5年間の変化や新たな展望を議論します。終盤には、2027年に誕生100年を迎える日本固有品種「マスカット・ベーリーA」について次回予告を説明予定です。 後半のテイスティングセッションでは、龍眼と山幸を中心に日本固有品種からつくられた約15種のワインを、チーズやパンなどと共にフリーテイスティング。味覚を通じて、その魅力と可能性を体感していただきます。 ※OIV(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)とはフランス・ディジョンに本部を置くワインとブドウに関する国際機関。ワインやブドウに関する研究や国際基準を策定している。OIVのブドウ品種リストに登録されることで、EUへのワイン輸出の際にラベルに品種名を表示できるなど、日本ワインの品質向上と国際的な認知度向上が期待できる。 イベント開催概要【開催日】2025年12月6日(土)13:00~17:00 【開催場所】 全国町村会館 帝国ホテルグループ https://www.zck.or.jp/kaikan/access/ 東京都千代田区永田町1-11-35(有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅 徒歩1分) 【参加費・定員】 8,000円 80名 途中入退場は自由です テイスティンググラス付(持ち帰り可能) ワイン・チーズ・パンのフリーテイスティング代含む チケットはこちらから! https://peatix.com/event/4611653/view 【スケジュール】13:00-13:05 当協議会の活動説明・ご挨拶(一般社団法人OIV登録品種協議会 佐野寛理事) 13:05 - 14:05 【講演】OIV登録への期待膨らむ「龍眼」登録に向けた取組紹介と未来に向けた想い ー「龍眼」について、品種の歴史と特徴、その魅力 マンズワイン(株) 常任顧問 松本 信彦氏 ー「龍眼」のOIV登録を目指した経緯と実際のプロセス取組について 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 ー長野県ワイン協会として、固有品種「龍眼」への想いと活動、描く未来について 長野県ワイン協会理事長 武田 晃氏 14:15-15:15 【パネルディスカッション】OIV登録品種から5年の「山幸」 未来に向けた想い ーOIV登録の意義、2020年登録前後の変化など ー「山幸」という品種へのこだわりと可能性 ー「山幸」に取り組んできた経緯と想い 田辺由美氏をコーディネーターとして、3名のパネラーの皆さまとパネルディスカッションを実施 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所所長 南 邦治氏 めむろワイナリー代表取締役 尾藤 光一氏 相澤ワイナリー代表 相澤 一郎氏 15:15-15:25 【次回告知】2027年で誕生100年を迎えるマスカット・ベーリーAについて 岩の原葡萄園社長 MBA1927の会会長 高岡 成介氏 ※当協会理事15:30-17:00 【テイスティング】日本固有品種のワインの魅力を日本のチーズとあわせて知る・愉しむ「山幸」と龍眼を中心に日本固有品種のワイン約15種とチーズ、Pasco社の本格冷凍パン「L'Oven」のパン5種程度のフリーテイスティング 日本固有品種の魅力と可能性を通じ、日本ワインの新しい価値を体感する本企画にご注目ください。 主催:一般社団法人OIV 登録品種協議会 公式HP https://oiv.sakura.ne.jp/協力: NPO法人チーズプロフェッショナル協会、敷島製パン株式会社、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、株式会社岩の原葡萄園、ワインアンドワインカルチャー株式会社 【ご参考】登壇者のご紹介マンズワイン株式会社 常任顧問 松本 信彦氏 1969年マンズワイン株式会社入社。1976年から渡仏、ボルドー大学ワイン栽培醸造学研究所で学び、利酒適性資格とフランスの国家資格であるワイン醸造士資格を取得。帰国後、ヨーロッパ系ぶどう品種の本格的な取組の中心を担い、現在のソラリスシリーズに繋がる礎を作った。現在、常任顧問としてワイン造りに携わりながら、葡萄酒技術研究会会長、山梨大学客員教授、山梨県ワイン酒造組合の専務理事も務め、現在も日本ワイン界の発展に尽力している。 長野県 地酒・食品振興課 高橋 祐樹氏 2012年(H24年)長野県入庁。同年 長野県工業技術総合センター食品技術部門に配属。日本酒、ワイン等酒類の技術支援に従事。2024年より龍眼の品種特性調査に着手し、OIV登録に向けても尽力する一人。酒類総合研究所認定 清酒専門評価者。 長野県ワイン協会...
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