日本初!とうがらし畑のオーナー制度。育てた分だけ食べ放題!
埼玉県さいたま市で2021年4月から十色とうがらしファームを経営している合同会社十色です。当ファームは「さいたまを激辛の聖地に!」を目標に、さいたま市緑区の見沼田んぼで、唐辛子を専門に栽培している農園です。作物はすべて、栽培中、農薬・化学肥料不使用です。
この度は、20代から40代の大人の方を対象に、激ウマ辛!『とうがらし畑オーナー体験」』を2月1日(火)より新たに受付開始することになりました。
このサービスの特徴は、日本初!とうがらし畑のオーナー制度です。オーナーには、見沼田んぼの自然豊かな畑の中で、自分の手で苗の植え付けと収穫を楽しんでいただけます。自ら育てた激ウマ辛とうがらしの味はまた格別です。激辛からウマ辛まで15種類のとうがらしから選べます。
このサービスを通じてインスタ映えする商品を育て、地域の活性化に繋げていきたいと思っています。
つきましては、ぜひ、貴番組・貴紙にて取材の程、宜しくお願いします。
オーナー体験についての詳細ページはこちら:https://onl.la/SrknEN7
1.【顧客ターゲット】「20代から40代の大人の方」
データによると激辛好きは女性は20代に多く、男性は主に40代が多い。
2.【コンセプト】 「面白い」×「サービス」
珍しい品種のとうがらしを自分だけのものに。自らの手で育てて収穫する楽しさも味わえます。
3.【強み】「とうがらし専門農園」
とうがらし専門農園なので入手困難な激辛品種が手に入ります。また、植え方、収穫の仕方、調理の仕方、など専門店ならではのノウハウをわかりやすく教えます。
4.【リリースのポイント】とうがらし畑オーナー体験の流れ
①募集時期(2月1日~2月28日)まで。募集人数は各品種20名から50名まで
②選ぶことのできる品種は15種類
<人気のある品種Best3>激辛度を★で表記(最大5つ星)
・キャロライナ・リーパー(死神の名が付く激辛品種)★★★★★
・ブートジョロキア(インド原産の激辛品種)★★★★
・ハラペーニョ(メキシコのうま辛唐辛子)★
③体験内容(一例)
・5月下旬:植付け
・7月:「(初夏)試食&収穫体験」
・10〜11月:「(晩秋)試食&収穫おさめ」
…などなど、様々な企画を検討中!
5.【目標&夢】
当社の目標は「さいたまを激辛の聖地に!」です。
このサービスを始めるのは、とうがらしを楽しみに、さいたまに来てもらいたい!というのが大きな理由です。
このサービスを通して、様々なとうがらし品種のおもしろさ、珍しいフレッシュとうがらしのおいしさ、自然豊かな畑の中で育てる楽しさを伝えます。
とうがらしは世界各国で食べられています。日本のとうがらし自給率は10%です。また、日本では乾燥とうがらしが主ですが、世界ではフレッシュなものがよく食べられています。将来、さいたまでとうがらしを通した世界各国の文化交流をしたいというのが当社の夢です。
とうがらし畑オーナー体験についての詳細ページはこちら)
https://sites.google.com/toiro-farm.com/toiro-pepperfarm/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
※1/27さいたま市が共催した「第1回新商品・新サービス合同記者発表会」でも、本サービスを紹介しました。