木曜日, 8月 14, 2025
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「ひまわりベンチャー育成基金」2025年度上期 助成金交付先に選定

千葉県内の中小ベンチャー企業への支援を通じて牛の遠隔健康管理サービスを強化

このたび、株式会社石山生産獣医科は、「公益財団法人 ひまわりベンチャー育成基金」による 2025年度上期 助成金交付先 として選定され、2025年7月17日に交付式が執り行われました。

参考:公益財団法人ひまわりベンチャー育成基金HP

米本努理事長より交付証が弊社代表に授与されました

ひまわりベンチャー育成基金は千葉県内に拠点を構え、新たな技術や革新的なサービスに取り組む中小ベンチャー企業への支援を通じて、県内経済の発展および県民生活の向上に寄与することを目的として設立されました。

交付プロジェクトについての情報

牛の遠隔健康管理サービス「MILook」は、牛の産乳成績や外観データを活用し、牛群全体および個々の牛の健康状態を定量的に把握します。これにより、専門知識が乏しくても適切な問題点把握と改善策の実施が可能となります。

本件により、弊社は資金的支援を得ることでさらなる成長と地域社会への貢献を目指します。今回の助成を契機に弊社はMILookのサービス拡充および販売強化を中心に事業全体の加速を図り、社会的課題の解決に向けた取り組みや地域経済への還元に努めてまいります。

プロジェクト代表者コメント

株式会社石山生産獣医科 代表取締役 石山 大

この度のひまわりベンチャー育成基金の助成金交付は、私たちのこれまでの努力と成果が認められたことを意味します。今後も遠隔健康管理サービスMILookを通じた酪農業界の活性化に挑戦します。

企業に関する情報

株式会社石山生産獣医科は、獣医学・畜産学・動物行動学を基盤としたアニマルサイエンスの力で、畜産動物と家庭動物の健康と福祉を支えています。社会問題の解決に挑戦し、人と動物に「+α」の幸せを届けたいと考えています。牛の繁殖管理と診療、牛の遠隔健康管理サービス「MILook」の提供、譲渡型保護猫カフェ「保護猫ハウス ろくねこ」の事業を通じ、地域社会と動物福祉に貢献することを目指します。

会社名 :株式会社石山生産獣医科
所在地 :千葉県松戸市新松戸5-59-2
コーポレートサイト:https://i-promed.jp/
創立年月 :2024年3月5日
事業内容 :牛の繁殖管理と診療、牛の遠隔健康管理サービス「MILook」の提供、

     譲渡型保護猫カフェ「保護猫ハウス ろくねこ」の運営

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