森林カーボンクレジット創出の支援事業を展開する株式会社ステラーグリーン(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO/CCO:中村 彰徳、以下「ステラーグリーン」)は、北海道函館市(市長:大泉 潤、以下「函館市」)と提携先である株式会社北洋銀行(本店:北海道札幌市、取締役頭取:津山 博恒、以下「北洋銀行」)と、函館市域の自然資源の環境価値の活用等を通じて、ゼロカーボンシティはこだての実現に資する脱炭素型のまちづくりの推進に向けて、3者間で連携協定を締結しました。
本協定は、函館市域の豊かな自然資源(特に、海洋と森林)の保全サイクルを構築するため、環境価値創出による収益を保全活動に循環させること、また、その活動を函館市内外にPRをして、地域全体での活動につなげていくことを目指して、相互に連携・協力して取り組むものです。
ステラーグリーンは、函館市のブルーカーボン及びグリーンカーボンを活用した取り組みを主体的にご支援し、環境保全と経済発展を両立する持続可能なモデルの構築に取り組みます。


■連携協定の概要
1. 締結日
2025年7月23日(水)
2. 連携事項
(1)ブルーカーボンおよびグリーンカーボンによる自然資源の持続的な保全サイクルの構築および地域内外への周知における支援に関すること
(2)その他、目的達成のために協議により決定したる事項
■株式会社ステラーグリーンについて

ステラーグリーンは「自然の価値に、輝く道を。」を経営理念に、生物多様性を保全しつつ、最新のテクノロジーを活用して地域の自然資源を価値あるものに変換することで、持続可能な地域社会の構築を実現することを目指しています。
ステラーグリーンは森林カーボンクレジットの生成から販売まで、成功報酬型のワンストップサービスを提供しています。また、専門性が求められる森林データの収集や申請書作成にも対応しており、環境価値を経済価値に変えるプロセスを多角的にサポートします。
株式会社ステラーグリーン:https://www.stellargreen.co.jp
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