金曜日, 7月 18, 2025
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農業総合研究所、ハウス食品グループ本社の新野菜ブランド「また明日も食べたくなる野菜」に参画

2025年7⽉10⽇(⽊)より⽴ち上げ

「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、全国の都市部を中心としたスーパーマーケットで「農家の直売所」を運営する株式会社農業総合研究所(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:堀内 寛、以下「当社」)は、ハウス食品グループ本社株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:浦上博史、以下「ハウス食品グループ本社」)が立ち上げる新野菜ブランド「また明日も食べたくなる野菜」の取り組みに協働いたします。

この度ハウス食品グループ本社が立ち上げた「また明日も食べたくなる野菜」は、「また明日も食べたくなる野菜を食卓へ」をブランドコンセプトに、共感いただいた生産者に大事に育てられ、子どもが進んで食べたくなるような味や食感などの特徴を持った、みんなが笑顔になる”おいしい体験”をお届けできる野菜ブランドです。

【また明日も食べたくなる野菜】の特徴

  • 生産者が、手間ひまと愛情を込めて育てたこだわりの野菜

  • 産地の地理的特徴や、土地の気候や風土に合う野菜

  • おいしさを裏付けるストーリーが見える野菜

  • カレー&サラダに合う野菜(メニューに合わせた野菜の提案)

当社は、本取り組みにおいて、2023年に資本業務提携を行ったハウス食品グループ本社と協働で進めています。ハウス食品グループ本社との共通のビジョンである「食を通じて生活者を豊かにする」に基づき、以下の役割を担い協力してまいります。

  1. 生産者との連携・野菜の選定

    当社がこれまで培ってきた全国の生産者ネットワークと知見を活かし、ハウス食品グループ本社と共に、「また明日も食べたくなる野菜」のブランドコンセプトに合致する魅力的な野菜を選定いたします。生産者へのヒアリングや産地訪問を通じて、生産者の想いやこだわり、生産背景、おすすめの食べ方といった野菜の付加価値情報を収集し、生活者への情報提供に繋げます。

     

  2. 販売チャネルの拡大

    当社の強みである全国のスーパーマーケット等への販売ネットワークを活用し、「また明日も食べたくなる野菜」を安定的に生活者の皆様の食卓へお届けすることを目指します。“買いに行ったらいつもそこにある”状態を実現するため、ハウス食品グループ本社と連携し、販売促進に貢献してまいります。

「また明日も食べたくなる野菜」の詳細情報はホームページをご確認ください。

ハウス食品グループ本社「また明日も食べたくなる野菜」ホームページURL

https://housefoods-group.com/tsunagu/vegetables/

公式インスタグラム

https://www.instagram.com/mata_ashita_yasai?igsh=NHl2cG05dG5uc3cy

 

まずは首都圏のスーパーマーケットから販売を開始し、今後、幅広いチャネルでの展開を目指し、今後も農業の活性化と、生活者の豊かな食卓に貢献できるよう、積極的な取り組みを進めてまいります。

 会社概要

株式会社 農業総合研究所 (JPX 証券コード 3541)

〒640-8341 和歌山県和歌山市黒田 99 番地 12 寺本ビルⅡ4階

https://nousouken.co.jp/

 

「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、日本及び世界か

ら農業が無くならない仕組みを構築することを目的とした産直流通のリーディングカンパ

ニーです。全国約 10,000 名の生産者と都市部を中心とした約 2,000 店舗の小売店を IT でダイレクトに繋ぎ、情報・物流・決済のプラットフォームを構築することにより、農産物

の産地直送販売を都市部のスーパーで実現した「農家の直売所事業」と、農産物をブランディングしてスーパーなどで提供する「産直事業」を展開しています。

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