世界初(※1)の「中性子線スピーディ育種®」を披露、育種ニーズを持つ企業・団体を募集!
量子バイオテクノロジーを活用した超高速品種改良サービス「中性子線スピーディ育種®」を提供する 株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ(本社:東京都中央区日本橋人形町 3丁目7番14号、代表取締役CEO:菊池 伯夫、以下「QFF」)は、三菱UFJ銀行が主催する 「MUFG Startup Summit 2025 in NAGOYA」(開催日:2025年7月17日、会場:STATION Ai)へ出展し、代表の菊池が登壇することをお知らせいたします。 当日は、世界で初めて(※1)社会実装に成功した育種技術「中性子線スピーディ育種®」の実績を詳しくご紹介し、耐暑性・高栄養・高機能作物や発酵微生物などの新系統開発をご検討中のお客様との商談機会を創出します。

■出展の背景
気候変動や人口増加に伴い、作物の耐暑性向上や機能性素材の開発など、高速かつ多様な品種改良ニーズが世界的に拡大しています。QFFの「中性子線スピーディ育種®」は、植物では最短1年、微生物では最短1週間で新系統を創出し、従来法比15〜300倍の高効率で突然変異を誘発できる新しい品種改良技術です。本サミットを通して、種苗会社・食品メーカー・飲料メーカー・醸造企業・バイオスタートアップなど、育種ニーズを抱える幅広いお客様に革新的な選択肢をご提案します。

■QFF 出展内容
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中性子線スピーディ育種®プラットフォーム
〈植物〉最短1年で新系統を選抜(※2)
〈微生物〉最短1週間で高生産株を育種(※3)
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開発事例展示
耐暑性花卉、高オレイン酸菜種、高GABAトマト、酒蔵向け高香り酵母など最新成果のご紹介
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登壇セッション(16:00〜)
CEO 菊池 伯夫「量子バイオが拓く次世代フードチェーン」
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育種相談カウンター
具体的なお困りごと(耐病性向上、機能性成分強化、発酵効率アップ等)に専門家が無料でアドバイス
■MUFG Startup Summit 2025 in NAGOYA 概要
日時: 2025年7月17日(木)13:30–18:00
会場: STATION Ai(愛知県名古屋市)
参加費: 無料(事前登録制) ※申込期限:7/16(水)
お申し込み: https://entry21.bk.mufg.jp/ibhs/dfw/DYC/cgi-bin/request/008/CustomerReservation.pl?redirectURI=/vqR9y6
主催: 株式会社三菱UFJ銀行

■参加方法
上記公式サイトのエントリーフォームよりお申し込みください。
当社ブースで名刺をご提示いただいた方には、中性子線スピーディ育種®技術解説パンフレットと導入事例集を進呈いたします。
■QFF 今後の展望
QFFは2026年に愛知県内で実証農場を開設し、中部圏の農業法人や食品メーカーとの共同試験を開始予定です。グローバル市場への展開も視野に、量子バイオテクノロジーで持続可能な食料・素材開発を加速してまいります。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ 広報担当
E-mail:press@qff.jp Tel:03-6661-1611

社名 |
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ(QFF) |
所在地(東京本部) |
東京都中央区日本橋人形町 3丁目7番14号 セブンビル7階 |
所在地(水戸オフィス) |
茨城県水戸市見川町 2563-77 ルレーブ見川 2-101 |
代表取締役CEO |
菊池伯夫 |
事業内容 |
中性子線スピーディ育種®サービス 中性子線育種技術の研究開発・供与 |
設立 |
2018年7月 |
HP |
※1 日本国内及び海外の「加速器を用いた商用の中性子線育種サービス」として世界初。特許3件取得済。2025年7月現在、自社調べ。参照:JATAFFジャーナル 11巻9号(2023) 中性子線を用いた突然変異育種への期待 久保山 勉 ※2 花や野菜、穀物などの植物の場合、 最短1年で新系統を創り出せます。従来技術では3〜5年以上かかります。 ※3 ラボレベル