AIが搭載された自動収穫ロボットと環境制御が可能なビニールハウスを連携させ、定量的なデータを収集し再現可能な農業を自社で確立します。
【農業法人設立の経緯】
「100年先も持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げるAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 代表取締役:齋藤潤一、以下 アグリスト)は2021年10月28日に農業法人「AGRIST FARM株式会社(以下 アグリストファーム)」を設立しました。アグリストファームでは、アグリストが設計開発したピーマン自動収穫ロボット「L」とロボットに最適化されたビニールハウスからピーマンの日々の生育状況の画像データやハウス内の環境データを取得し、再現性・収益性の高い農業を体現します。
【農業法人設立の経緯】
農家の声を一番近いところで聞き、「収穫ロボットが必要だ」という声を反映させ生まれたのが、ピーマン自動収穫ロボット「L」です。今後「L」を多くのピーマン農家に普及していくにあたり、「L」によるピーマンの収穫効率、収穫量、収益の向上効果を通年での営農を通して実証・公開することを目的として、アグリストファームを設立するに至りました。2022年以降全国でアグリストファームの農場を展開し、多くの方々に次世代農業を公開予定です。
【AGRIST FARM株式会社詳細】
商号 | AGRIST FARM株式会社 |
代表者 | 代表取締役 山口 孝司 |
所在地 | 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1 |
設立 | 2021年10月28日 |
事業内容 | 1)農作物の生産販売 2)農作物を原材料とする加工品の製造販売 3)農作物の貯蔵、運搬及び販売 4)園芸施設及び付帯設備・システムの製造販売 5)農作業の受託 6)上記に附帯又は関連する一切の事業 |
AGRIST FARM株式会社に関するお問合せは、下記AGRIST株式会社のHPからご連絡ください。
(AGRIST FARM株式会社に関するお問合せ先URL:https://agrist.com/contact/contact04)
【AGRIST株式会社について】
アグリストはテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。
高齢化が進み農産物の収穫の担い手が不足している課題を、自動収穫ロボットで解決します。
2017年から宮崎県新富町の農家らと勉強会を開催し、現場の農家らからロボットの必要性を聞いてきました。
2022年には宮崎県から全国に販路を拡大し、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長に向けて事業を展開していきます。
【AGRIST株式会社 概要】
商号 : AGRIST株式会社
代表者 : 代表取締役 兼 最高経営責任者 齋藤 潤一
所在地 : 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
設立 : 2019年10月
事業内容 : 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業
ホームページ : https://agrist.com
Facebook :https://www.facebook.com/teamAGRIST/
Twitter :https://twitter.com/agrist_inc
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCNsTwf0BvBXA-L17potl5MA
ロゴやアグリストの写真はこちらからご自由にご使用ください:https://agrist.com/media