金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント農業DXベンチャーが語る地方創生「第21回Japan Venture Awards」にAGRIST株式会社CEO齋藤が登壇

農業DXベンチャーが語る地方創生「第21回Japan Venture Awards」にAGRIST株式会社CEO齋藤が登壇

地域活性化に注力するVC×ベンチャー企業の事例として、VCと起業家の連携で構築する地方経済のベンチャーエコシステムについて語る。

独立行政法人 中小企業基盤整備機構(東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル 理事長:豊永厚志、以下 中小機構)が主催する「第21回Japan Venture Awards」(以下、第21回JVA)にAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町、以下 アグリスト)代表取締役CEOの齋藤が登壇し、株主であるVCと地域活性化のために行っている事業について語ります。
12月17日14時から開催される第21回JVAでは、SDGsに貢献するベンチャー起業家の表彰式のほか、VCの取り組み・ベンチャー企業の事業紹介などが行われます。

【第21回Japan Venture Awardsとは】

農業DXベンチャーが語る地方創生「第21回Japan Venture Awards」にAGRIST株式会社CEO齋藤が登壇のサブ画像1

Japan Venture Awardsは、革新的な新事業の創出や、社会的課題の解決に取り組む事業を行う、ベンチャー起業家を称える表彰制度です。次世代のリーダーとして、挑戦している事業をロールモデルとして紹介することで、新事業の創造・ベンチャー起業家の育成を図っています。
2021年から新たな賞として、「SDGs特別賞」を設け、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献する起業家の表彰を行っています。(第21回JVA詳細:https://j-venture.smrj.go.jp/

【VC×投資先ピッチにCEO齋藤が登壇】

農業DXベンチャーが語る地方創生「第21回Japan Venture Awards」にAGRIST株式会社CEO齋藤が登壇のサブ画像2

本文引用

【テーマ】 VCと起業家の連携で構築する地方経済のベンチャーエコシステム

地域にこだわった投資を行うVCと地方発ベンチャーが、
地域活性化のためのそれぞれの役割とパートナーシップによる
相乗効果について話します。

【出演者】

林 龍平 

株式会社
ドーガン・ベータ
代表取締役パートナー

住友銀行、シティバンク、エヌ・エイを経て、2004年ドーガン参画。
主にベンチャー支援業務に取り組む。
4本総額52億円のベンチャーファンド立ち上げを行い、
これまでに約35件の投資を行ったほか、起業家支援のための
シリコンバレー型コワーキングスペース「OnRAMP」を開設、
九州の起業家のコミュニティ形成支援を行っている。
福岡県出身・九州大学法学部卒
 
【出演者】
齋藤 潤一 
AGRIST株式会社
代表取締役 兼
最高経営責任者
シリコンバレーのITベンチャー企業で責任者として従事。
東日本大震災を機に「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に
NPOを設立(2015法人化)。
2017年4月新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の
代表理事に就任。
1粒1000円のライチのブランド開発やふるさと納税で合計35億円の
寄付額を集める事に貢献。
2019年に地域の農業課題を解決するべく
農業収穫ロボットを開発するAGRIST株式会社を設立。
【出演者】
モデレーター
仮屋薗 聡⼀
一般社団法人
日本ベンチャー
キャピタル協会
名誉会長 
 
株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、
1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。
1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、
1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立より
パートナー就任。
2006年マネジング・パートナー(現代表パートナー)就任、
現在に至る。
2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、
2019年7月より同協会名誉会長を務める。

地方活性化のために投資を行うVCと、地方発のベンチャー企業であるアグリストが、実際の事業と支援内容などを紹介します。投資元と投資先、地域活性化のためのそれぞれの役割や相乗効果について語るプログラムです。ベンチャー企業を地方で経営する意義や、今後の展開について語ります。

【第21回JVA 開催概要】
◆開催日
 2021年12月17日(金)14:00~18:00終了予定

◆開催場所
 オンライン配信(視聴無料)

◆申し込みURL
 https://krs.bz/smrj-hp/m/1202-n
 
◆プログラム
 14:00 開催挨拶
 14:05 パネルディスカッション 【テーマ:宇宙ビジネスが創生するイノベーションとSDGs】
 14:45 VC×投資先ピッチ 【テーマ:VCと起業家の連携で構築する地方経済のベンチャーエコシステム】
 15:25 第21回JVA ノミネート者ショートスピーチ
 16:10 主催者挨拶
 16:15 表彰式
 17:05 クロージングクロストーク
(イベント詳細: https://j-venture.smrj.go.jp/entry/award.html

【主催:独立行政法人 中小企業基盤整備機構(中小機構)について】
中小機構は2004年に設立された、中小企業の成長をサポートするためにつくられた経済産業省傘下の独立行政法人です。創業支援や事業再生など中小企業の成長段階に合わせた経営支援メニューを幅広く提供しています。
(中小機構HP: https://www.smrj.go.jp/index.html

【AGRIST株式会社 代表取締役兼最高経営責任者 齋藤潤一】

農業DXベンチャーが語る地方創生「第21回Japan Venture Awards」にAGRIST株式会社CEO齋藤が登壇のサブ画像3

米国シリコンバレーのITベンチャーでブランディング・マーケティング責任者として従事。帰国後、2011年の東日本大震災を機に、「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動を開始。持続可能な地域づくりの実現を目指して、全国各地の起業家育成に携わる。2017年4月新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の代表理事に就任。2018年12月に首相官邸にて国の地方創生の優良事例に選定される。2019年に地域の農業課題を解決するべくAI搭載の収穫ロボットを開発するAGRIST株式会社を設立。

【AGRIST株式会社について】

農業DXベンチャーが語る地方創生「第21回Japan Venture Awards」にAGRIST株式会社CEO齋藤が登壇のサブ画像4

アグリストはテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。
高齢化が進み農産物の収穫の担い手が不足している課題を、自動収穫ロボットで解決します。
2017年から宮崎県新富町の農家らと勉強会を開催し、現場の農家らからロボットの必要性を聞いてきました。
2021年には宮崎県から全国に販路を拡大し、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長に向けて事業を展開していきます。

【AGRIST株式会社 概要】
商号         : AGRIST株式会社
代表者         : 代表取締役兼最高経営責任者 齋藤 潤一
所在地         : 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
設立         : 2019年10月
事業内容        : 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業
ホームページ  : https://agrist.com
ロボットのご予約に関して: https://agrist.com/lp/
Facebook     :https://www.facebook.com/teamAGRIST/
Twitter         :https://twitter.com/agrist_inc
YouTube       :https://www.youtube.com/channel/UCNsTwf0BvBXA-L17potl5MA
ロゴやアグリストの写真はこちらからご自由にご使用ください:https://agrist.com/media

 

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments