土曜日, 11月 23, 2024
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日本で初めて単板・合板メーカーとして「再エネ100宣言 RE Action(アールイー・アクション)」に参加

〜創業85周年を迎えて、よりサステナブルな製品作りにコミット〜

 当社では、2021年で85周年を迎え、サステナブルな循環型資源である木材を主原料とした合板メーカーとして「多品種少量生産による、高品質で高精度な製品づくりと一歩先を見据えた、無駄のない資源の有効活用」を企業理念に掲げ「Paper-Wood」や「ecoシラ合板」など環境配慮を意識した新しい製品開発を行ってまいりました。今般ウッドショックなどにより国産材の需要が高まってきた現在、木材(国産材)の有効活用や理解の醸成、業界の発展をより一層加速させるため、「再エネ100宣言 RE Action」に参加し、2030年までに国内の拠点の再エネ率100%を目指します。

「再エネ100宣言RE Action」について詳しくはこちらをご確認ください。
https://saiene.jp/

【環境に配慮した当社製品・取り組み】

日本で初めて単板・合板メーカーとして「再エネ100宣言 RE Action(アールイー・アクション)」に参加のサブ画像1_Paper-WoodPaper-Wood

日本で初めて単板・合板メーカーとして「再エネ100宣言 RE Action(アールイー・アクション)」に参加のサブ画像2_ecoシラ合板ecoシラ合板

■バイオマスボイラーの使用

 重油などの化石燃料使わず、製品の製造時に出た、端材・木屑などを使ったボイラーを使用して単板製品の製造を行なっています。

 ■参考
「PLYWOOD laboratory」
https://www.plywoodlaboratory.jp

日本で初めて単板・合板メーカーとして「再エネ100宣言 RE Action(アールイー・アクション)」に参加のサブ画像3_Plywood LabPlywood Lab

 「PLYWOOD laboratory」は滝澤ベニヤによる合板プロダクトのファクトリーブランドです。2009年に独自に開発した「Paper-Wood」を主な材料とし、日本有数の家具産地である旭川において、高い木工技術で丁寧に製造されています。「Paper-Wood」はカラフルで美しい木口断面を持つ合板で、断面は色再生紙と北海道産の木材を貼り合わせるというイノベーションによって生まれました。

国内外で活躍するクリエイターによる新しいデザイン、他の材料にはない魅力的な表情、北海道の中で材料生産と加工が完結している産地のポテンシャル。これらにより「PLYWOOD laboratory」は、他のどこにもない素晴らしく魅力的なプロダクツを発信しています。

※再エネ100宣言 RE Actionとは、企業や自治体などの団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する新たな枠組みです。参加企業は2050年迄に使用電力を100%再エネに転換する目標を設定しそれに向けての取り組みを行います。

日本で初めて単板・合板メーカーとして「再エネ100宣言 RE Action(アールイー・アクション)」に参加のサブ画像4_再エネ100宣言再エネ100宣言

 

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