11月16日(土)の表彰式にて受賞作品を発表!!
一般社団法人アグリフューチャージャパン(理事長:合瀬宏毅、東京都港区)が開催する第二回『未来エッセイ2101』 (以下、本コンテスト)の受賞ノミネート作品を選出いたしました。
皆様からお寄せいただいたご応募作品は全1,076件。第二回開催となる今回は10代からの応募が全体の約6割にのぼりました。その中には、ワクワクしてくるような未来の話から、食や農業が抱える課題を思いもよらないアイデアで解決する話、食や農業を通じて異分野の課題までも解決してしまう話など、多岐に渡って描かれた未来や革新性・創造性が溢れるアイデアが数多くございました。
本コンテストを通じて、皆様が思い描く未来を実現するための様々なアイデアやイノベーションの種をビジネス化できる人材を育てることこそが、当法人の責務であると改めて気づかされました。また、皆様からお寄せいただいた多数のご応募に心から感謝するとともに、これからも人材育成を通じて、食や農業の未来に貢献すべく、尽力してまいります。
ご応募いただきました作品は、食や農業の分野でご活躍されている審査員により、厳正な審査を行った結果、「最優秀賞」「優秀賞」「協賛会員賞」の受賞ノミネート作品を以下のとおり選出いたしました。
各賞の受賞者は11月16日(土)15時より日本橋ホールにて開催する表彰式で発表予定です。
表彰式はオンライン配信も行い、どなたでも視聴可能となっております。表彰式当日には以下の受賞ノミネート作品以外の「入選」作品についても発表予定となっておりますので、皆様是非ご視聴ください。
〈受賞ノミネート作品一覧〉 (応募順にて掲載)
【表彰式について】
名称:第二回「未来エッセイ2101」表彰式
日時:2024年11月16日(土)15時~17時
場所:日本橋ホール(東京都中央区日本橋2丁目5番1号⽇本橋髙島屋三井ビルディング9 階)
内容: (1)主催者挨拶
(2)審査員・協賛会員紹介
(3)最優秀賞ほか各賞 発表・表彰
(4)審査員講評
当日は受賞作品の発表、受賞者の方のインタビューや審査員による評価ポイントの講評等を実施するほか、表彰式終了後には受賞者の記念撮影を実施する予定としております。
視聴方法:当日Webでのご視聴を希望される方は以下のURLよりお申込みください。
https://sail-ex.jp/fx2951/Dun8D7
【募集要項】
募集テーマ |
22世紀の食や農業の未来に「こんなものがあったらいいな」 「こんなことができたらいいな」のアイデアを1,200文字以内で自由に記述してください。 |
応募内容 |
合計1,200文字以内のエッセイおよびタイトルをご提出ください。 |
応募要件 |
✓ 所属・年齢不問。日本国内在住の方であればどなたでもご応募いただけます。 ✓ 応募は自作・未発表かつ日本語のものに限らせていただきます。 |
応募方法 |
当法人HPの指定フォームより応募 |
スケジュール |
応募締切 ・・・2024年7月19日(金) 17時 書類審査(当法人内で審査の後、外部審査員による最終審査を実施) ・・・2024年7月~10月 ノミネート作品発表(受賞候補作品を当法人HPにて公開予定) ・・・2024年10月21日(月) 表彰式(受賞作品発表)(都内にて開催予定) ・・・2024年11月16日(土) |
審査基準 |
ご応募いただいたエッセイについて、 以下3つの観点から、総合的に審査します。 「革新性」 「ワクワク感」 「視点のユニークさ」 |
協賛会員 |
エア・ウォーター株式会社 エスビー食品株式会社 カゴメ株式会社 キッコーマン食品株式会社 株式会社ザファーム 日本生活協同組合連合会 一般社団法人日本フードサービス協会 農林中央金庫 雪印メグミルク株式会社 |
最終審査員 |
青山 浩子 (新潟食料農業大学 教授) 岡田 亜希子 ((株)UnlocX 取締役 / Insight Specialist) 豊永 翔平 ((株)Cultivera 代表取締役CEO) 三村 昌裕 (三村戦略パートナーズ(株)代表取締役) 合瀬 宏毅 ((一社)アグリフューチャージャパン 代表理事理事長) |
賞・賞金 |
✓ 最優秀賞 1名 副賞100万円 ✓ 優秀賞 2名 副賞 25万円 ✓ 入選 10名 副賞 5万円 ✓ 協賛会員賞 9名 副賞は表彰式当日発表 |
【表彰式について】
日時 |
2024年11月16日(土)15時~ |
場所 |
日本橋ホール(東京都中央区日本橋2丁目5番1号) |
【受賞ノミネート作品】
■一般社団法人アグリフューチャージャパン(https://www.afj.or.jp)
所在地:東京都港区港南2-10-13 農林中央金庫品川研修センター5階
理事長:合瀬 宏毅(元 日本放送協会 解説委員室 解説副委員長)
設立:2012年2月
会員数:215会員(2024年6月30日現在)
事業内容:AFJ日本農業経営大学校の運営、農業分野における調査・研究等
■AFJ日本農業経営大学校について
次世代の農業経営者を育成することを目的に、『日本農業経営大学校』の名で2013年4月に開校。
農業を取り巻く環境や教育ニーズの変化に対応していくため、新たに「農業を変革する人材の育成」、「農業界全体の経営力の底上げ」というミッションのもと、教育内容の見直しを実施。2023年度よりAFJ(AgriFuture Japan)を冠した『AFJ日本農業経営大学校』と名称を変更し、新たな教育課程を提供開始。
『AFJ日本農業経営大学校 オンラインスクール』(https://www.afj.or.jp/jaiam/onlineschool/)
就農年数や経営段階によって必要となってくる学びやスキル、解決したい課題に合わせた講座を提供。オンライン中心の受講スタイルで、仕事との両立が可能である点が特徴。
『AFJ日本農業経営大学校 イノベーター養成アカデミー』(https://www.afj.or.jp/jaiam/innovator/)
アグリビジネス領域で新たな価値の創出や課題解決に取り組みたい人材に向けた実践中心のカリキュラムを提供するアカデミー。アイデア創出から仮説検証、計画策定を最短1年で行う。
■アグリフューチャージャパン会員一覧(2024年6月時点)