月曜日, 11月 25, 2024
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ちば食べる通信12月号は松戸市の唐澤さんが育てる特産の「矢切ねぎ」をお届けします!

矢切の土地の特性が生んだ甘くて太い、食べ応えのある矢切ねぎは食べるべき逸品です

ちば食べる通信(千葉県松戸市:トンネル合同会社発行)は創刊2年目に突入します。多くの読者さん、生産者さんの協力のもと1年間続けて発行できたことに感謝をし、2年目もさらに千葉県の魅力ある生産者を特集し、魅力ある生産者が心を込めて育てた食べ物とA4カラー20ページの特集冊子と一緒にお届けします。2年目の最初は、松戸市の誇る特産品「矢切ねぎ」です。なぜ、矢切地区でねぎの栽培が盛んになったのか。歴史や生産者のこだわりの育て方などなど、唐澤さんの想いを込めて特集します。発送は1月上旬からの予定。甘味がのった矢切ねぎをお楽しみください!

ちば食べる通信12月号は松戸市の唐澤さんが育てる特産の「矢切ねぎ」をお届けします!のサブ画像1_生産者の唐澤圭輔さん生産者の唐澤圭輔さん

千葉県松戸市は東京都接するベッドタウンである。

人口ももう少しで50万人に達する勢いだ。
そんな松戸の矢切地区は、江戸川と坂川という2本の河川が通り、また土地が低く、水分を多く含む土壌の特徴を生かしてねぎの栽培が盛んな地域である。常磐線や北総線の電車が通り、外環道も通るこのエリアに広大な畑が広がる様子は、一見の価値があり、松戸の残したい風景の一つである。
 

ちば食べる通信12月号は松戸市の唐澤さんが育てる特産の「矢切ねぎ」をお届けします!のサブ画像2_ねぎ畑が広がる矢切地区ねぎ畑が広がる矢切地区

矢切ねぎは、甘さはもちろん、その太さにも特徴があり、東京の料亭や飲食店が好んで使用する。
松戸市民でもなかなか食べる機会がなかったブランドねぎだ。

生産者の唐澤さんは、サラリーマンの家庭に生まれ、自分で土地を借りて就農した新規就農者。
唐澤さんが育てるねぎのおいしさは是非とも味わってみてほしい。土づくりからのこだわりはもちろんだが、
唐澤さんが地元の人に矢切ねぎのおいしさや、農業を通じて伝えたいことがある。
それをぜひ知ってもらい、そして、近隣の方はもちろん、体験イベントに参加してみてほしい。
 

ちば食べる通信12月号は松戸市の唐澤さんが育てる特産の「矢切ねぎ」をお届けします!のサブ画像3

矢切ねぎのおいしさはもちろん、作り手のこだわり、そして考えを知り、
おいしかっただけで終わらず、そこからの「つながり」を作る一歩を踏み出してもらいたい。
その一歩に応えてくれる生産者を毎月特集をさせていただいている。
県内各地の生産者とつながるそのきっかけをちば食べる通信に参加することで得てもらいたいと思います。

12月号のお申し込みは、12月8日の正午締切です。
お申し込みはこちらから↓
https://chibataberu.com/

千葉の食を盛り上げよう!

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