大阪若手農家集団「オオサカポテト」の挑戦、耕作放棄地を活用した地域共同さつまいも栽培。2035年、大阪はたこ焼き、串カツ、さつまいもの街になるらしい。※これはApril Dreamのプレスリリースです
2035年、大阪はさつまいも生産量日本一を誇る【さつまいもの大産地】になりました。秋には様々な畑で地域の生活者が楽しみながらさつまいもを収穫する温かい景色が広がります。さつまいもの名前は「夢シルク」。3つの夢が詰まった甘くておいしいさつまいもです。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「オオサカポテト」の夢です。
【オオサカポテト ご挨拶】
はじめまして。大阪発祥さつまいも「夢シルク」を栽培しております、オオサカポテト代表の渡邊です。私たちは、3つの夢の実現を目指し「大阪をさつまいもの産地へ!」をスローガンとし、日々さつまいもと向き合っております。
2020年、ひょんなきっかけからはじめた週末農業は、当時会社員であった私に「自然のある生活」の豊かさを教えてくれました。一方で、都市化が進む大阪農業には、農業経営が難しいことから離農者が増え、担い手が減り、様々な社会課題が着実に進みつつあることを学びました。
オオサカポテトが考える大阪農業の課題は3つです。
●子ども達が自然の中で遊べる環境が少なくなってきている
●大人たちも生産地から離れ「食」や「農」を考える機会が減っている
●耕作放棄地が着実に増え続けている
これらの課題を解決するため、私たちは大阪発祥さつまいも「夢シルク」の栽培を始めました。2024年の秋、夢シルクの収穫を楽しみに、私たちの活動をご覧いただけますと幸いに思います。
【大阪発祥さつまいも「夢シルク」】
私たちオオサカポテトがつくる「夢シルク」は、栽培・熟成方法の工夫により絹のような滑らかさと、上品な甘みを特徴としたさつまいもです。
また、生産者は大阪農業の課題解決に向けて、以下3つの夢に共感し、取り組んでいる生産者のみに限定されています。
夢シルクの需要が増えれば増えるほど、生産面積・生産量が増え、3つの社会課題が解決されていく、そんな農業のカタチを、オオサカポテトは目指しています。
【夢を叶えるための具体的な取り組み】
オオサカポテトでは、3つの夢を実現するため、2023年に以下の取り組みを実施いたしました。
①子ども達を対象とした「秋のさつまいも大収穫祭」
連日畑に多くの方々が遊びに来てくださり、合計来園者数1000名を超える収穫祭を実施いたしました。
②農業体験者の受け入れ
2023年は、約50名の農業関心者を畑へお招きし、農作業をしながら様々思考する場を設けることができました。
③耕作放棄地を活用したさつまいも栽培
開業初年度となる2023年は150a(約4500坪)、2期目となる2024年は250a(約7500坪)と、着実に畑活用面積を増やし耕作放棄地低減に努めています。
【今後の目標】
これらの活動を、年々拡大していくことで、私たちオオサカポテトは、2035年、「大阪がさつまいもの大産地!」と言われる日を目指しています。
大阪中で夢シルクが栽培され、各所の畑で子ども達が芋ほりをして遊び、私たち大人も「食」や「農」に関心を持った生活を送るようになります。そして、いずれ大阪の耕作放棄地が「0」になる未来を見据えています。
オオサカポテトは、大阪がさつまいも産地になる2035年を夢見て、この活動を日々着実に耕していきたいと思います。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
お知らせ!
①近日、夢シルクを使った大阪産さつまいも焼酎が販売開始されます!
詳しくはInstagramでの発表をお待ちください。
②オオサカポテト代表渡邊、Instagramで日々の農作業を発信しています!
是非フォロー・メッセージよろしくお願いいたします^^
(https://www.instagram.com/hirofumi_osakapotato/)
【お問い合わせ先】
企業名・担当者名:オオサカポテト 代表 渡邊
ホームページ:https://yumesilk.studio.site/
Instagram:https://www.instagram.com/hirofumi_osakapotato/
TEL:080-5138-2518
Email:wa-hirofumi@outlook.jp