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農家専用モバイルアプリ「ノウタスお天気アプリ」をリリース!
生産しているものに関わらず、全ての農家が毎日気にすることは「天気」です。世の中に天気を知る手段はたくさんあり、天気アプリも数多く存在します。しかし農家にとっては不要な情報が多かったり欲しい情報が足りなかったりします。ノウタスはヒアリングとフィールドワークを通じ、農家が一番使いやすいお天気アプリ「ノウタスお天気アプリ」を開発しました。 複数の圃場を登録可能 それぞれが数キロ離れた場所に複数の圃場を保有する農家は多いです。ノウタスお天気アプリでは、自分の圃場を複数登録し、ホーム画面で全ての圃場の天気予報をひと目で確認することができます。 細かなエリアでの天気情報を使用 ノウタスお天気アプリでは、2Km四方の細かな天気情報を使用しています。複数の圃場の天気予報を細かな精度で取得することができます。 現役農家、気象予報士が開発を監修 長野県で複数の圃場を保有する老舗ぶどう農園である岡木農園、気象予報士の坂口愛美氏が企画段階からプロジェクトを監修しました。現場に近く、専門性の高い開発チームです。 ダウンロードはこちらから! android版は近日公開予定です。 ノウタス取締役社長 佐々木 陸衣 「私の実家は東北の畜産農家です。私自身も手伝いをしているのですが、冬は寒さで水道管が凍ることも。そうした問題を防ぐためにも天気は毎日チェックします。多くの農家の助けになるようなアプリに育てていきたいと思っています」全ての農家の関心事「天気」をテーマにしたモバイルアプリ
ノウタスお天気アプリの特徴
アプリの公開公開通知などが受けられるLINE公式アカウントはこちら。開発チームの声
プロダクトマネージャー 松田 祐輔
「今回のリリースはスタート地点でしかありません。私の実家はいちご農家なのですが、農業は現場に多くの知恵が蓄積される世界だと思っています。私たちが気づいていない改善点がたくさんあると思います。無料で使えるアプリケーションですので、是非たくさんの農家の皆さんに使っていただいてご意見をいただきたいです」
UIUXデザイン 信田 大登
「多くの農家を訪問し、現場をヒアリングさせていただき知らなかった視点がたくさんありました。よりシンプルで核心をつくデザインや体験を、これからも開発し続けていきます」
※さらなる開発秘話はこちら!
農業エンターテインメントのノウタスが開発した、農家目線の新サービスとは?|マイナビ農業
農林水産業の人材のお悩みを解決「ノウタスフリーランス」も
ノウタスでは、農林水産の課題解決をしたい人材が集まる「ノウタスフリーランス」というマッチングプラットフォームも運営しています。
「経営計画の策定がしたい」
「販路の拡大をしたい」
「デジタルマーケティングにトライしてみたい」
「ホームページを持ちたい」などのご要望をお持ちでしたら是非お問い合わせください。
ノウタス株式会社について
代表取締役会長:髙橋 明久
取締役社長:佐々木 陸衣
設立:2022年4月4日
ホームページ:https://www.notas.co.jp
SNSリンク:https://notas.bookmarks.jp
ノウタスは、家族農家の息子や娘、現役農家が集まり設立されました。農業の「いつかは」が「いつでも」に、「だれかが」が「だれでも」になる。人々の人生に農(ノウ)を足す(タス)。「Win-WinよりもFun-Funに」が経営理念です!
♪家業の農家を継ぎながら、リモートで東京のIT企業でも働く。同僚は画面越しの野菜の成長に興味津々
♪オンラインの果物狩りで「推し農家さん」ができた。夏休みには家族みんなで「推し」をお手伝い
♪温泉旅館でワーケーション。陽が昇るまでは旅館の近くで農作業してウォーミングアップ
♪ずっと気になってた、いつもの帰り道の農家さんで農業体験
そんなふうに一人ひとりの生活と農業がちょっとずつ近づくようなサービスを企画開発しています。また、ノウタスのサービスは、農家さんだけではなく、企業や自治体などにもその仕組みを提供しています。自分たちの名前が出なくても、色々な企業のサービスの一部としてどんどん使ってもらいたい。そうすることで、農業にみんなが楽しく参加する社会を少しでも早く実現していきたいと思っています。
そして「育ててよし、売ってよし、食べてよし」になる、ぶどうの新種開発にも挑戦しています。
ノウタスの取り組み実績
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観光農園のデジタル化やキャッシュレス化を支援する「クダモノガリプラス」や消費者が購入価格を自由に決められる「ノウタスモール」は、文化放送「村上信五くんと経済クン」、NHKの全国ニュースなどでも注目を集める
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長野県やJR東日本、保育のみらい、岡木農園、フルプロ農園、キタイチ果樹園などと実施した「オンライン果物狩り」は、日本テレビの「ひるおび」や、「ズームインサタデー」でも特集される
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動画やSNSを活用した農家のファンマーケティングの体制強化のため、「ブラタモリ」「24時間テレビ」「有吉ゼミ」「密着警察24時」など数多くの人気テレビ番組を制作してきた元テレビディレクターが参画。また、SNSコンサルティングなどを行うインスタグラマーをC#O (Chief #hashtag Officer)として招聘
村上信五プロジェクトリーダー率いるぶどうテインメントプロジェクト「パープルM」
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農林水産業とフリーランス副業人材をマッチングする「ノウタスフリーランス」
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農家のお客様対応へのChat GPT API活用を目的としたAI広報「成実柚子」の試験運用や、観光農園の衛星通信(スペースX社「スターリンク」)によるブロードバンド化の実証実験なども実施
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農業SaaS(Farming as a Service)については、コンセプトに共感したマイクロソフト社と業務提携し開発。また、農家のキャッシュレス支援に向けては、BNPL(後払い)最大手の株式会社ネットプロテクションズと包括業務提携
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農業を観光資源とした農村の街づくりについても、複数の地方自治体と推進中。長野県須坂市においては、市からの後援のもと「オンライン果物狩り」「ノウタスワーケーション」など数々のデジタル実証実験を企画。テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で特集され、令和3年度の食料・農業・農村白書や、日経新聞にも掲載
ノウタスはこれらの活動を通じて、人々が「Agri+Life=Fun!!」になる社会を実現いたします。