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廃棄物の未来を変える太陽油化の「還す技術」をエコプロ2021で発表

(12月8日~10日 東京ビックサイト)

廃棄物は資源です。
レストランなどから発生する排水汚泥を原料に、新たな製品に変化させた微生物製剤「東京8」。「世界中の人に美味しいと豊かさを届ける」をテーマにした今回の展示では、国内及び海外へのグローバル展開が見どころのひとつです。また、使用済みエンジンオイルなど(廃油)を、燃料に還す技術で商品化した「エシカル重油」も同時発表します。
1963年に廃油回収業としてスタートした株式会社太陽油化は、やがて「廃棄物」を処理するだけではなく廃棄物に付加価値をつけ、新たな「資源」として世の中に循環させる「資源循環業」へと進化してきました。太陽油化の「還す技術」で廃棄物の未来を変えていきます。
【URL】 https://eco-pro.com/2021/

 

 

報道関係各位
2021年11月16日
株式会社 太陽油化
 

廃棄物の未来を変える太陽油化の「還す技術」をエコプロ2021で発表のサブ画像1

《見どころ①》汚泥から作ったサーキュラーエコノミー型微生物製剤 東京8

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生活排水などの濃度が濃い部分(ドロドロした汚泥)は、腐りと有機物の塊です。その大量の有機物を分解・浄化するのは、「微生物たち」です。
微生物の力で廃棄物汚泥の処理を行う太陽油化が、そのノウハウを活用し農業分野で使用できる製品を開発しました。それがサーキュラーエコノミー型微生物製剤 「東京8」です。
東京8は農業に欠かせない土づくりに効果を発揮します。土壌のバクテリアを活性化することで、「生産性が2倍になった」など嬉しい声も国内だけでなく海外からも届いています。

《見どころ②》自動車の使用済みエンジンオイルから作った燃料油『エシカル重油』
太陽油化が精製・販売する『エシカル重油』は、使用済のエンジンオイル

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などを原料に作られています。従来の「A重油」に代わる燃料として、化石
燃料の依存度を半減させることができます。

廃棄物の未来を変える太陽油化の「還す技術」をエコプロ2021で発表のサブ画像4

『エシカル重油』はリサイクル燃料というだけでなく、燃焼時のCO₂発生量
も「A重油」に比べ少なく、地球環境にやさしい燃料です。
太陽油化が2019年に販売したエシカル重油の量で換算すると、A重油使用時と比較し、約832トン*以上の削減に貢献しています。
これは約6万本の杉が年間に吸収する量とほぼ同じCO₂量となります。
(*2019 年度実績)

【エコプロ2021実施概要】

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イベント名:エコプロ2021
開催日:2021年12月8日(水)~12月10日(金)
会場名:東京ビッグサイト 東2~3ホール
アクセス : りんかい線 国際展示場駅 (下車 徒歩約7分)
   ゆりかもめ 東京ビッグサイト駅 (下車 徒歩約3分)
参加費:無料
太陽油化 小間番号 3-031

【会社概要】
会社名:株式会社 太陽油化

廃棄物の未来を変える太陽油化の「還す技術」をエコプロ2021で発表のサブ画像6

所在地:東京都板橋区三園2-12-2
代表者:代表取締役 石田 太平
設立:1970年9月28日
URL:https://www.taiyo-yuka.com/
事業内容:産業廃棄物処理業
エシカル重油 製造販売
      危険物施設メンテナンス
サーキュラエコノミー商品 「東京8」製造・販売

【お客様からのお問い合わせ先】   
担当:SDGs 推進チーム  
TEL:03-3938-0052  e-mail:info@taiyo-yuka.com

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社 太陽油化 管理事業部 PR課 荒木幸人
TEL: 03-3938-0052  e-mail:araki@taiyo-yuka.com

【予告】ウェビナー開催(12月9日)
 「オーガニック野菜の生産性を2倍にする東京8。インドネシアでの栽培実験」をテーマに
オンラインイベントを開催します。

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