スタンロールチャック袋は既存のロールパッカーにセットできる角底スタンドチャック袋で約780袋セットし1分間で約12袋を充填、約1時間ですべて充填完了!貴社・貴店の生産性向上と時短・省力化に貢献します。
⽶袋を中⼼とした包材メーカー、株式会社マルタカ(本社・⼤阪市中央区 https://www.marutaka-pax.co.jp/)は、米袋の充填作業を効率化できる米袋として、国内主要メーカーのロールパッカーで使用可能な、角底スタンドチャック袋の充填を自動化できる『スタンロールチャック袋』を販売中です。この秋からは、オリジナルデザインの『スタンロールチャック袋』を2000m(2kg用米袋約6200袋分)製作できる、ロール1巻250mの『リバティベース米袋』3種類を新発売。従来よりもさらに『スタンロールチャック袋』が利用しやすくなりました。『リバティベース米袋』3種類については、2023年10月から、米袋のマルタカ公式サイトにも掲載開始(https://www.marutaka-pax.co.jp/product/stanroll_zip/)しました。
【スタンロールチャック袋の特長】
◎新設備不要!国内主要メーカーのロールパッカーに対応!
◎スタンドチャック袋の充填作業負担が軽減できます。
◎売場で陳列しやすい安定した形状の角底ガゼット。
◎開封タブにより、ハサミ不要で手で簡単に開封できます。
◎ロール対応だから一度に約780枚分をセット可能。
◎意匠登録済み。
◎別途、窒素ガス充填仕様も製作可能です。
【スタンロールチャック袋を導入する意義(米袋ニーズの変化について)】
世帯構成、米の消費量の変化により少量パックのニーズは今後さらに高まることが予測されます。1980 年頃まで「単独世帯」「夫婦のみ」を合わせた少人数世帯は全体の 30%程度でしたが 2019 年には 53.2% と、全世帯の半分以上を占めています。また、米の消費量の減少はスーパーマーケットの主要顧客となるシニア世代で特に目立つことから、少量販売に適したスタンドチャック袋のニーズがより高まることが予測されます。
【スタンロールチャック袋ご採用事例】
《株式会社中屋本店 様》埼玉県所沢市三ケ島に本社を構える宝永2年創業という老舗中の老舗、株式会社中屋本店様にて「従来から稼働してきたロールパッカーをそのまま利用できる」「ロールの状態で1度に約780枚分をセットできるため、生産性が高く、オペレーターの作業負担が少ない」などのメリットから、マルタカのスタンロールチャック袋をいち早くご採用いただきました。
スタンロールチャック袋は、角底タイプの底面により重心が下にあるため、立ち姿が安定して美しいフォルム。また、開口部はハサミ不要で誰でも簡単・きれいに開けられる開封タブ付きシングルチャックになっており、お米を購入した消費者にとっても利便性が高い米袋です。納入先の大手量販店では、これらのメリットが高く評価され、2商品が採用、180店舗で販売中です。
中屋本店様のお話では「バイヤー、店舗販売担当者の双方から売場での訴求力の高さが評価されている」とのことで販売は好調を維持。利用客からも好評を得ており「冷蔵庫の野菜室にそのまま立てて入れられて便利」との声も。中屋本店様では引き続きスタンロールチャック袋を積極的に活用した販路開拓・販売促進をお考えとのことです。
【製品仕様】
製品サイズ:0.08×210×320mm(底マチ 100mm)1ロール/ 250m
別注発注ロット:8000m(約2万枚)
【スタンロールチャック袋のリバティパック(半別注)が新登場】
2kg用、ロール1巻250m、ラミ窓付のリバティパックベース米袋に、品種銘柄や商品名を2000mから印刷可能。
2000mで約6200袋のロール対応、オリジナルスタンドチャック袋が製作できます。※事前にパッカーテストが必要です。