金曜日, 11月 22, 2024
ホームキャンペーンお米の消費量拡大を目指して!10月11日よりKuradashiで「お米を食べようキャンペーン」を開催

お米の消費量拡大を目指して!10月11日よりKuradashiで「お米を食べようキャンペーン」を開催

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、お米の消費量拡大を目指す「お米を食べようキャンペーン」を期間限定で開催します。10月11日~13日の期間中、対象のお米アイテムを送料無料&特別価格でご購入いただけるキャンペーンです。

【お米を食べようキャンペーンページ】
https://kuradashi.jp/pages/okome-2310

お米の消費量拡大を目指して!10月11日よりKuradashiで「お米を食べようキャンペーン」を開催のサブ画像1

  • お米を食べようキャンペーンとは?

日本人によるお米の消費量は、この50年でおよそ半分にまで減ったといわれています(*1)。また、消費量の減少に加え、生産者の高齢化や後継者不足、生産コストの上昇など、日本のお米づくりが抱える課題は決して少なくありません。

また、例年9月前後に新米が市場に流通しはじめることで、旧年度以前のお米が相対的に古米となり売れ行きが鈍る事象も発生しています。さらに、10月は食品ロス削減月間でもあり、消費者の消費行動に変化が生まれやすい月でもあります。

そこで、Kuradashiでは「お米を食べようキャンペーン」を開催します。送料無料&特別価格でおトクにお米をご購入いただけるキャンペーンを通して、食料自給率の向上や田んぼの維持を目指します。

【キャンペーンの詳細】

・URL:https://kuradashi.jp/pages/okome-2310

・開催期間:2023年10月11日~10月13日 23:59

・特別価格の商品例(一部)

お米の消費量拡大を目指して!10月11日よりKuradashiで「お米を食べようキャンペーン」を開催のサブ画像2

お米の消費量拡大を目指して!10月11日よりKuradashiで「お米を食べようキャンペーン」を開催のサブ画像3

【1,300円OFF】5,980円→4,680円(税込)「北海道産 5%増量ゆめぴりか」5.25kg×4袋

https://kuradashi.jp/products/7860097351829

【1,580円OFF】11,980円→10,400円(税込)「青森県産 青天の霹靂」5kg×4袋

https://kuradashi.jp/products/7569850597525

※特別価格でご購入いただける期間の詳細はキャンペーンページにてご確認ください。

※対象商品をご購入いただくと自動的に送料が無料になります。お客さまによるクーポン適用などは必要ありません。

※沖縄県及び離島(一部の離島を除く)へのお届けは、別途送料(船便・航空便)がかかります。

*1 農林水産省ホームページ https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1808/01.html

  • 日本の米づくりの現状・課題

(1)お米は日本の食料自給率の要

食の多様化によって主食としてパンや麺類を食べる機会が増え、お米の消費量は年々減少。さらにコロナ禍の影響で外食需要が減少し、「お米余り」が続いています。しかし、お米は日本で唯一の自給可能な穀物です。

作っても売れないから米づくりをやめる。あるいは、高齢化で米づくりを続けられない。そんな農家さんが増えれば、国産のお米を食べられなくなる日がくるかもしれません。

国民全員がひとくち多くお米を食べると食料自給率が1%上昇するという試算もあります(*2)。たとえば、週に何度かお米を食べる日を増やすだけでも、食料自給率がアップするのです。

(2)田んぼの維持が国土・生物多様性の保全につながる

お米をつくるための田んぼは、実は土地の保全や生物多様性の保全など、重要な役割を担っています。お米をつくる場所としてだけではなく、日本の国土にかかわる大きな意味があるのです。そんな田んぼを維持するためにも、お米の生産者や生産量を減らさないことがとても大切です。

*2 農林水産省ホームページ https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/okome_majime/content/food.html

今後もクラダシは、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を通じ、社会課題の解決を目的とした社会性、環境性、経済性に優れた活動を続けていくとともに、日本で最もフードロスを削減する会社を目指して努めてまいります。

  • 楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは

Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。

フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある食品などを、おトクに販売しています。

さらに、売り上げの一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。

楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。

URL:https://www.kuradashi.jp/

  • 株式会社クラダシについて

代表者氏名:関藤竜也

設立:2014年7月

本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F

URL:https://corp.kuradashi.jp/

【サービス紹介】

・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/

・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund

【店舗一覧】

・Kuradashi店舗一覧:https://kuradashi.jp/pages/stores

【クラダシのサステナビリティ】

・サステナビリティサイト:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/

・サステナビリティレポート:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report

【2023年6月末時点の主な累計実績】

・フードロス削減量:17,615トン    ・経済効果:85億7,044万円

・CO2削減量 :46,697t-CO2      ・支援総額:113,160,626円

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「Kuradashi」、「ソーシャルグッドマーケット」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments