~農産物販売の最前線を学ぼう~
日本農業新聞は10月27日(金)、デジタルを活用した農産物販売戦略の最前線を学ぶ「デジタルマーケティングセミナー」を開きます。場所は日本農業新聞本社ビル(東京都台東区秋葉原2―3)。講演者はJA全農の販売戦略をけん引する戸井和久チーフオフィサー、徳島県上勝町で葉っぱビジネスを確立した㈱いろどりの横石知二社長、ビッグデータで消費者ニーズを分析するヤフー㈱データソリューション本部の大屋誠部長。営農・販売事業の活性化、有利販売につながるヒントを探ります。参加費は実参加、ウェブ参加ともに2万円(税込み)。申し込みは下記のウェブサイトからお願いします。
日時:令和5年10月27日(金)午前11時~午後5時
※終了後に同会場にて懇親会(別途5000円を徴収)を開催します。
カリキュラム:
【講演】(午前11時~午後0時30分)
「ライフスタイルの変化と課題に対応したモノ作りと生産振興の一体化」
【講師】戸井 和久 氏 (全国農業協同組合連合会チーフオフィサー)
【経歴】1978 年イトーヨーカ堂入社、2014 年同社代表取締役社長&COO 就任。16 年退任。17 年~現職。
【講演】(午後1時30分~午後3時)
「時代の変化を見極めた農産物販売戦略」
【講師】横石 知二 氏 (株式会社いろどり代表取締役社長)
【経歴】1979 年徳島県上勝町農業協同組合へ営農指導員として入組。96 年上勝町に転籍。99 年に株式会社いろどり設立。現在、徳島大学客員教授、四国大学特認教授、農水省農山漁村有識者懇談会委員、総務省ふるさと づくり懇談会委員を務める。
【講演】(午後3時15分~午後4時30分)
「ビッグデータ活用の重要性と検索データに見る農業、農産物への消費者意識の変化」
【講師】大屋 誠 氏 (ヤフー株式会社データソリューション本部パブリックエンゲージメント部部長)
【経歴】クラウドサービス事業の立ち上げ、ⅠoTプラットフォーム事業のR&D等を経て現職。ヤフーのビッグデータを活用したデータソリューション事業において、官公庁及び公共セクターのコンサルティングに従事。観光、交通、都市開発からCOVID-19 対応など幅広く対応を行っている。
場所:日本農業新聞本社ビル(東京都台東区秋葉原2-3) ※オフライン、オンラインいずれの参加も可。
料金:1人2万円(税込)
主催:株式会社日本農業新聞
問い合わせ:株式会社日本農業新聞デジタルイノベーション室 E-mail:dinv@agrinews.co.jp
申し込み方法:下記のURLより申し込みを受け付けています。受付締切は10月23日(月)正午までとさせていただきます。
詳細はこちら:https://www.agrinews.co.jp/page/20231027digital_mrks
◆日本農業新聞について
日本農業新聞は国内唯一の日刊農業専門紙です。1928年に創刊した「市況通報」を前身とし、95年以上にわたって農業の専門情報を伝えてきました。販売部数は、農業専門紙として国内最大の30万部。食と農の総合情報メディアとして、多メディア展開を加速します。