超微細粒子で料理に混ぜやすく、野菜嫌いの子どももおいしく十分な栄養素が摂取可能
FLORA LABOは現在主に柑橘の無添加精油製造を行っています。その製造時に出る栄養が残っている残渣をヒントに、フードロス問題、規格外野菜の廃棄問題、そして栄養摂取量問題を改善できないかと考え、ベジタブルパウダー製造を計画しました。
FLORA LABO HP : http://www.flora-labo.jp/
◆FLORA LABOのベジタブルパウダーの特徴
– 微細なパウダー
200μmを平均に細かい粒子のパウダーを作ることが出来ます。細かいパウダーにすることで、どんな食材とも混ざりやすく、食材開発促進にもなると考えています。
*比較対象として小麦粉の平均粒子が約50μmです。
– 野菜のパーツ全てをパウダー化
通常野菜パウダー(ベジタブルパウダー)を製造する際、野菜の皮をむき、カットした後乾燥してからパウダー化する場合が通常です。FLORA LABOは皮むきは不要な上、ある程度の大きさにカットし機械に入れると瞬時に乾燥&粉砕が行われ、時間も手間も省け栄養も損なわれずに済みます。更に野菜全てのパーツをパウダー化できることから、普段摂れない栄養摂取が可能となりました。また、より多くの種類を粉砕化できるよう現在検討しており、はだか麦パウダー(グルテンフリー)を小麦粉の代用にしたり、めんつゆパウダーを調味料として利用できるように進行しています。
– 繊維質が多く、消化に良い
– 加熱不要で毎日簡単に使える
– 国産野菜使用且つ、添加物フリー
– 赤ちゃんからシニアまで使える
– 舌触りがなめらか
– 保存期間が長く備蓄用にも利用可能
◆クラウドファンディング限定リターン
個人向けのリターンは勿論、CAMPFIRE限定の卸売り向けリターンも多数ご用意しております。詳しくはサイトにてご確認ください。
「ベジタブルパウダー」CAMPFIREサイト :https://camp-fire.jp/projects/view/489232
◆いつでもどこでも、簡単に使えるベジタブルパウダー
ベジタブルパウダーは、混ぜるだけ、かけるだけで時短+野菜摂取量UPが簡単にできます。野菜が苦手なお子さんは、野菜を食べるという概念から、「野菜がいつの間にか摂れている」という概念に変えることも難しくないでしょう。また、調理に時間がかかってしまう野菜も、ベジタブルパウダーで簡単に摂取することが可能です。
・パンの粉に混ぜる
・オムライスのライスに混ぜる
・スープにかける
・パスタのチーズと混ぜてかける
・クッキーの生地に混ぜる
・ご飯と混ぜる
その他多くの料理にご使用可能です。
◆フードロス改善
日本人は1人当たり毎日お茶碗一杯分ずつのフードロスを排出していると言われていますが、FLORA LABOはそのフードロスがもったいないと感じ、フードロスが持つマイナスの影響をプラスの影響に変えられないかと考えました。日本のフードロス年間量は農林水産省によると、推計約600万㌧と算出されています。世界の食料援助量は420万㌧と言われている中、日本はその約1.5倍ものフードロスを出していることになります。私たちが目指しているのは、収穫後の廃棄されてしまう野菜を『食べられる野菜』に変えることで、環境や生産者、そして皆さんと、皆さんの大切な方の健康を守り、サステナブルなサイクルを作ることです。このプロジェクトでフードロス削減の第一歩を踏み出しませんか。