日曜日, 11月 24, 2024
ホームイベントフードトラックやマルシェ、寿司から海とつながる日本初?!の体験も 背景を知って、より美味しく水産物を食べる一大イベント「海のごちそうフェスティバル2023」開催決定!

フードトラックやマルシェ、寿司から海とつながる日本初?!の体験も 背景を知って、より美味しく水産物を食べる一大イベント「海のごちそうフェスティバル2023」開催決定!

2023年10月21日(土)22日(日) 東京・二子玉川ライズ

一般社団法人 海と食文化フォーラム(本部:北海道函館市、理事長:谷岡真由美)は、2023年10月21日(土)、22日(日)に全国の水産グルメや特産品などから、海の背景を伝える食イベント「海のごちそうフェスティバル2023」を東京都世田谷区の商業施設「二子玉川ライズ」にて開催することを決定しました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

フードトラックやマルシェ、寿司から海とつながる日本初?!の体験も 背景を知って、より美味しく水産物を食べる一大イベント「海のごちそうフェスティバル2023」開催決定!のサブ画像1

  •  「海のごちそうフェスティバル2023」概要

「海のごちそうフェスティバル」は、「知れば知るほど、海はおいしい。」をメインメッセージに掲げ、海のストーリー・背景を伝え、食を通じて多くの方に海に興味関心をもってもらう試み「海のごちそうプロジェクト」の集大成として2021年から開催している食の一大イベントです。

3年目となる今年は、東京・世田谷区の大人気商業施設「二子玉川ライズ」にて開催。過去最多12店舗のフードトラックやフードテントが出店する飲食ブースのほか、全国から選び抜かれた商品の集まる物販ブース、回転ずしから過去・今・未来の海がわかる体験ブース、首都圏の高校生が自ら選んだ海の社会課題を伝える商材を販売するブースなど盛りだくさんとなっています。

海のごちそうフェスティバル 公式サイト:https://shoku.uminohi.jp/gochiso-fes/

場所:二子玉川ライズ 中央広場・スタジオ&ホール (東京都世田谷区玉川1丁目14‐1)

日時:10月21日(土)11:00-20:00

   10月22日(日)10:00-17:00

   ※予定

内容:海のごちそうキッチン(フード提供)

   海のごちそうマルシェ(物販)

   海のごちそうステージ(ステージイベント)

   海のごちそう回転ずし(体験ブース)

   海のごちそう高校生連携(物販)

   ほか

    

入場:無料

主催:一般社団法人 海と食文化フォーラム

共催:日本財団 海と日本プロジェクト、一般社団法人Blue Commons Japan、一般社団法人 海と大間の未来つくり隊、NPO法人 atamista、公益財団法人 鳥取県栽培漁業協会、一般社団法人Minato de フォーラム、一般社団法人 旅する学校、一般社団法人KIISA、一般社団法人ローカルラボ、一般社団法人地球環境教育機構、NPO法人 離島経済新聞社、株式会社フーディソン、株式会社エー・ピーホールディングス、一般社団法人DOFORFISH、株式会社アノニギワイ、株式会社 銚子丸、埼玉県立幸手桜高等学校、千葉県立小金高等学校、新渡戸文化中学校・高等学校、全国43都道府県の海と日本プロジェクトエリア事務局

後援・協力:全47都道府県(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)

特別協賛:グローブライド株式会社、あづまフーズ株式会社

※主催・共催等は追加・変更となる場合があります。

  • 過去最多出展!全国の海からグルメが集結「海のごちそうキッチン」

フードトラックやマルシェ、寿司から海とつながる日本初?!の体験も 背景を知って、より美味しく水産物を食べる一大イベント「海のごちそうフェスティバル2023」開催決定!のサブ画像2

全国の海のグルメが味わえるフードブース。すべてのフードに海のストーリーがあり「知れば知るほど、海はおいしい」を体現しています。3年目の今年は史上最多の店舗が出店!ぜひお楽しみください。

場所:二子玉川ライズ 中央広場

時間:10月21日(土)11:00~20:00、22日(日)10:00~16:00

出展数:12ブース(ドリンク専用ブース込み)

フードトラックやマルシェ、寿司から海とつながる日本初?!の体験も 背景を知って、より美味しく水産物を食べる一大イベント「海のごちそうフェスティバル2023」開催決定!のサブ画像3_出店例:函館ブリ塩ラーメン(左)、ホッケドッグ(右)出店例:函館ブリ塩ラーメン(左)、ホッケドッグ(右)

  • 全国から選び抜かれた商品の集まる物販ブース「海のごちそうマルシェ」

フードトラックやマルシェ、寿司から海とつながる日本初?!の体験も 背景を知って、より美味しく水産物を食べる一大イベント「海のごちそうフェスティバル2023」開催決定!のサブ画像4

北海道から沖縄まで、全国の海産物や海に関連した特産品を販売。「海と日本プロジェクト」事業から生まれたユニークなコラボ商品も。各地の海のストーリーを感じながら、楽しいお買い物を!

場所:二子玉川ライズ スタジオ&ホール

時間:10月21日(土)11:00~18:00、22日(日)10:00~17:00

  • 今、伝えたい海のストーリーを詳しく紹介「海のごちそうステージ」

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海のごちそうフェスティバルの出店者や海の有識者が登壇。今、伝えたい海のストーリーを皆さんにお話します。参加型のクイズイベントなども用意しておりますので、ぜひご期待ください。

場所:二子玉川ライズ スタジオ&ホール

時間:調整中

  • 日本初?!過去・今・未来の寿司から海とつながる「海のごちそう回転ずし」

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回転ずしレーンから流れてくる「寿司ネタ」から、目の前の食事と海のつながりを想像する海洋教育ワークショップです。当日は、さまざまなストーリーを持つ「お寿司」を味わいながら、海の環境について専門家が説明。日本の食文化から海の今を親子で学べます。

場所:二子玉川ライズ スタジオ&ホール

時間:10月21日(土)①13:00~14:00 ②16:00~17:00

   10月22日(日)③12:00~13:00 ④15:00~16:00

参加対象:小学4~6年生の児童とその保護者2名1組

定員:36組72名(①~④各回9組) ※事前申込・抽選制

参加料:無料

海の専門家:田中りみ(三重県熊野市の漁師)、鳥居享司(鹿児島大学水産学部 准教授)、水井涼太(特定非営利活動法人ディスカバーブルー)

運営協力:株式会社銚子丸

応募方法:公式サイトをご覧ください。

海のごちそうフェスティバル

公式サイト:https://shoku.uminohi.jp/gochiso-fes/

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  • 高校生をパートナーに次世代に海の社会課題を伝えるブース「海のごちそう高校生連携」

首都圏の高校生が海の社会課題を伝える商材を選定し、課題の現場を取材。POPやオリジナル試食、店舗装飾を考案し、商材販売と共に試食提供も行う「海のごちそう高校生マルシェ」。高校生が地域と協力しながらおいしさと海の課題を缶詰に詰め、全国に届けていくプロジェクト「LOCAL FISH CANグランプリ2023」がそれぞれブースを構えます。

■海のごちそう高校生マルシェ

日時:10月21日(土)12:00~17:00、22日(日)10:00~15:00

場所:二子玉川ライズ 中央広場(リボンストリート)

参加校:埼玉県立幸手桜高等学校、千葉県立小金高等学校、新渡戸文化中学校・高等学校

■LOCAL FISH CANグランプリ2023

日時:10月21日(土)12:00~17:00(21日のみ出店)

場所:二子玉川ライズ 中央広場(リボンストリート)

<団体概要>

団体名称:一般社団法人 海と食文化フォーラム

URL:https://shoku.uminohi.jp/

活動内容:海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的として、食文化を切り口にした海洋教育を中心に、海と人とのかかわりについて学び、海洋がもたらす恩恵や未来、さらに海洋の課題について理解を深めるために様々な事業を行います。

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日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

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