ホテルニューオータニにて開催中の、「ラ・ベットラ」オーナーシェフ・落合 務シェフとのコラボレーションフェア「新江戸洋食 シェフコラボレーション〈落合 務シェフ〉」のメニューに、株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上 清貴、以下 村上農園)が生産・販売するマイクロハーブが使用されています。
イタリアンの巨匠として知られる落合シェフが考案した“ありそうでなかった”遊び心満載のメニューを、個性的な色・形・風味を持つ小さなハーブが彩ります。
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ホテルニューオータニ「新江戸洋食」と落合シェフが初コラボ
「新江戸洋食」とは、ホテルニューオータニが提案する日本生まれ日本育ちの“新しい”洋食。西洋料理を和食・フレンチ・イタリアンの伝統を踏まえて再構築し、東京をはじめとした日本各地の厳選された食材を取り入れ、歴史深い江戸(東京)より洗練された料理へと進化させた新しいコンセプトです。
ホテルニューオータニでは「新江戸洋食」と日本グルメ界の巨匠とのコラボレーションを開催しており、片岡 護シェフや三國 清三シェフに続き、今年6月からは“日本一予約が取れない店”としても有名な銀座の人気イタリアン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合 務シェフと初コラボ。ホテルニューオータニ幕張、大阪で好評を博し、9月からは東京、11月から博多で開催されます。
村上農園のマイクロハーブは数々のトップシェフから支持を得ており、落合シェフも日頃から愛用されています。小さいながら強烈な個性を放つマイクロハーブが、ホテルニューオータニが提唱する「新江戸洋食」の魅力をさらに引き立てます。
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村上農園「マイクロハーブ」
マイクロハーブとは、個性的な風味や色、形を持つ、発芽後2〜3週間の小さなハーブ。料理に添えれば見た目を華やかにするだけでなく、味わいのアクセントとしても存在感を放ちます。村上農園では現在22品目を販売。442円(税込/村上農園オンラインショップ価格)。
商品ラインナップはこちら:https://www.murakamifarm.com/products/microherbs/
〈マイクロハーブの特長〉
・根付きでお届け。使用するときに収穫するので鮮度抜群です。
・土を使わず、パルプの培地で衛生的。安心してキッチンで使用できます。
・最新鋭植物工場で生産し、全品目通年の安定供給が可能です。
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イタリアンの巨匠が考案する、ここでしか味わえないスペシャルメニュー
昆布出汁香るウニのクリームスパゲッティ
「ラ・ベットラ」の名物「ウニのクリームスパゲッティ」を新江戸洋食に進化。パスタに昆布出汁を吸わせることで、麺そのものに旨味をプラスした。
使用マイクロハーブ:ロックチャイブ
細長い葉先にロック(石)のような種皮が残るユニークな形状。ニンニクのような風味を持つ。
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「新江戸洋食 シェフコラボレーション〈落合 務シェフ〉」開催日程
・2023年9月1日(金)〜10月31日(火)
ホテルニューオータニ(東京)
新江戸洋食・西洋料理『ベッラ・ヴィスタ』
・2023年11月16日(木)〜30日(木)
ホテルニューオータニ博多
レストラン『カステリアンルーム』
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落合 務(おちあい つとむ)シェフ プロフィール
1947年生まれ。17歳で料理の道に進む。
19歳でホテルニューオータニに移りフランス料理を学び、その後洋食レストラン「トップス」へ。28歳のときにフランス旅行の帰路・イタリアでイタリア料理の素晴らしさを知り、その後2年8ヶ月間、イタリアで料理を修行。日本に帰国後、1982年に東京・赤坂のイタリア料理店「グラナータ」の料理長に就任。1997年7月に東京・銀座で「LA BETTOLA da Ochiai」をオープン。日本イタリア料理界の先駆者として知られるようになる。
イタリアからは「カヴァリエーレ章(勲三等)」、「イタリア連帯の星」勲章(OSSI)などを受章。平成25年度「卓越した技能者(現代の名工)」令和2年「黄綬褒章」受章。現・日本 イタリア料理協会名誉会長。
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村上農園 会社概要
【設立】1978年1月
【代表者】代表取締役社長 村上 清貴
【売上】89億8,300万円(2022年12月期)
【事業内容】ブロッコリー スーパースプラウト、豆苗などの高成分野菜や発芽野菜、マイクロハーブの生産・販売
【事業所】本社・研究開発部(広島)、生産センター(宮城、千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、愛知、大阪、広島、福岡)
【関連会社】株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
【加盟団体】一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
【ウェブサイト】https://www.murakamifarm.com