9月7日(木) 広島城ライトアップの点灯式を開催
株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上 清貴、以下 村上農園)は、昨年に引き続き今年も世界小児がん啓発キャンペーン『Global Gold September Campaign(グローバルゴールドセプテンバーキャンペーン)』に協賛します。
本キャンペーンは、小児がんへの理解・支援を呼びかける世界的なイベントで、世界小児がん啓発月間である毎年9月に、各国それぞれの地域を象徴する建物や遺跡などがゴールドにライトアップされます。日本では2021年からスタートし、昨年は、東京スカイツリーやさっぽろテレビ塔など全国34カ所でライトアップが行われました。広島では初年度から引き続いて3回目の開催となり、今年も街のシンボルである広島城を金色に輝かせます。
9月7日(木)に広島城にて点灯式を開催。オンラインでつないだ広島大学病院では、入院中の子どもたちに向けて、広島大学出身のヴァイオリニスト 後藤 明子さんらによる弦楽四重奏が行われます。
当社は本キャンペーンへの協賛を通じて、小児がんの子どもたちを応援してまいります。
村上農園は、「私たちは『生命(いのち)を守る農ビジネス』をテーマに新しい価値を創造します」をミッションに掲げ、健康に寄与する野菜の生産を通して、誰もが健やかな生活を送れる社会の実現を後押ししたいと考えています。
その考えのもと、米国ジョンズ・ホプキンス大学でがん予防研究の過程で開発され、有用成分の含有量を飛躍的に高めたブロッコリースプラウトやブロッコリー スーパースプラウトを20年以上前から生産しています。またその売り上げの一部を、がん予防研究を支援する米国の基金へ長年に渡って寄付してきました。
一昨年から地元・広島で本キャンペーンが開催されるにあたり、このような当社の理念と通ずることから協賛を決めました。
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広島城ライトアップの概要
【点灯式】
9月7日(木)19:00~ 広島城お堀北側の公園
【出席者】
広島大学病院小児科 川口 浩史 准教授、唐川 修平 助教
がんの子どもを守る会広島県支部 藤川 京子 代表幹事
村上農園 代表取締役社長 村上 清貴
【弦楽四重奏】
後藤 明子さん(ヴァイオリン)、今井 千晶さん(同)、増田 喜代さん(ヴィオラ)、宮本 隆一さん(チェロ)
※入院中の子どもたちに応援コンサートと楽器体験
【点灯期間】
9月7日(木)~13日(水) 日没~22:00
【主催】
日本小児がん研究グループ(JCCG)
【運営】
Global Gold September Campaign推進委員会
【協賛】
株式会社村上農園
【後援】
広島県、広島市、広島大学病院
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村上農園 代表取締役社長 村上 清貴のコメント
小児がんで苦しむお子さんたち、またそのご家族を応援したいという思いで、今年も引き続き協賛をさせていただきます。
今回の点灯式は、入院中のお子さんたちにより楽しんでもらいたいと、広島大学出身でヴァイオリニストとして活躍されている後藤 明子さんにお声がけさせていただきました。他の音楽家の方々も交え、ボランティアで広島大学病院での演奏と、お子さんたちへの演奏体験を実施いただきます。
本キャンペーンの取り組みが、広島における小児がんへの理解と支援の輪を広げてくれることを心より願っています。
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村上農園 会社概要
【設立】1978年1月
【代表者】代表取締役社長 村上 清貴
【売上】89億8,300万円(2022年12月期)
【事業内容】ブロッコリー スーパースプラウトや豆苗、マルチビタミンB12かいわれなどの発芽野菜や高成分野菜、レストラン向けマイクロハーブの生産・販売
【事業所】本社・研究開発部(広島)、生産センター(宮城、千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、愛知、大阪、広島、福岡)
【関連会社】株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
【加盟団体】一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
【ウェブサイト】https://www.murakamifarm.com