~クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、13,000,000円を目標に寄付を募集~
長崎県とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:藤井 宏明)は、「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、「未来へつなぐ長崎びわ産地プロジェクト!寒波被害を受けた日本一びわ産地(※)の復興支援」の寄付受け付けを2023年8月31日より開始します。
詳細は事業ページ(https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=292)をご参照ください。
※ 農林水産省「令和4年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量」より
■イメージ
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択できるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。
■事業概要
事業名:未来へつなぐ長崎びわ産地プロジェクト!寒波被害を受けた日本一びわ産地の復興支援
目標寄付額:13,000,000円
受付期間:2023年8月31日~2023年12月29日
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=292
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■長崎県からのメッセージ
長崎県では、海沿いの段々畑にびわが栽培されており、産地では4~5月にびわ袋に守られたびわの樹をいたる所で見ることができ、長崎県らしさを感じることができる風景の1つとなっています。
しかし、本県のびわ産地は担い手不足が深刻であるうえ、2023年1月の大寒波で収穫量が大幅減となる被害を受けたことで産地存続の危機に立たされています。
このびわ産地の風景を未来につないでいけるよう、このプロジェクトを通して、どうぞ温かいご支援をよろしくお願いいたします。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:家入 一真)は、業務提携を結んでいます。両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を協力して実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
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