土曜日, 11月 23, 2024
ホームイベントマルヤマエクセルが「東京国際消防防災展2023」に出展

マルヤマエクセルが「東京国際消防防災展2023」に出展

災害時生活用水生成RO装置やチーバくん限定ラベル消火器を展示

株式会社丸山製作所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内山剛治、以下当社)の関連会社であり、消防機械の製造販売および消防施設工事の設計施工請負を行うマルヤマエクセル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎一二)は、2023年6月15日~18日に東京ビックサイトで開催される「東京国際消防防災展2023」に出展いたします。災害時生活用水生成RO装置をはじめ、千葉県誕生150周年記念チーバくん限定ラベル消火器等の展示を行います。

マルヤマエクセルが「東京国際消防防災展2023」に出展のサブ画像1

当社は、1895年(明治28年)に日本で初めて消火器の製造を開始しました。「未来の安心と安全のために一役買いたい」という思いのもと、約130年もの間、消火器をはじめとした多彩な防災製品の提案により、防災意識の向上に努めていまいりました。

近年増加傾向にある大規模地震や気候変動による災害の激甚化に備え、当社ブースでは淡水・海水どちらの原水からでも生活用水を生成可能な災害時生活用水生成RO装置をはじめ、千葉県誕生150周年記念チーバくん限定ラベル消火器等の展示を行います。

■「東京国際消防防災展2023」概要

日時: 2023年6月15日(木)~6月18日(日)10:00~17:00(最終日は16:30まで)

会場: 東京ビッグサイト東5・6・7ホール、東棟屋外展示スペース、有明西ふ頭公園沖合

出展ブース: 東5-72

入場方法: 入場無料、下記サイトより事前の入場登録

展示会サイト: https://www.fire-safety-tokyo.com/jp/index.html

マルヤマエクセル 出展概要

災害時生活用水生成RO装置

災害による断水時でも、海・川・プール・ 防火水槽等から生活用水を確保できるRO装置を参考展示しています。

内閣府の調査(平成 28 年度避難所における被災者支援に関する事例等報告書)によると、熊本地震の避難者が避難所での滞在中に不足して困ったものとして「生活用水」が最も多く、41.6%という結果が出ています。災害後にいち早く生活用水を確保する手段として、RO装置(フィルタを用い有機物や不純物を除去する装置)を開発しました。海水・淡水のどちらの原水からでも生活用水を生成可能です。

【特長】

生成能力210L/min

原水が海水時の浄水能力120L/min

圧力6.5MPa 吸水量10.4L/minの洗浄機としてもお使いいただけます。 

マルヤマエクセルが「東京国際消防防災展2023」に出展のサブ画像2

生成能力210L/min

原水が海水時の浄水能力210L/min 

圧力8.0MPa 吸水量6.5L/minの洗浄機としてもお使いいただけます。

マルヤマエクセルが「東京国際消防防災展2023」に出展のサブ画像3

千葉県誕生150周年記念チーバくんデザイン消火器

マルヤマエクセルが「東京国際消防防災展2023」に出展のサブ画像4

当社が生産拠点として工場を構える千葉県は、2023年6月15

日誕生150周年を迎えます。今回はその記念として、千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」とのコラボレーションによる限定デザインの販売が実現しました。150周年の記念ロゴマークをプリントした愛らしく特別感のあるデザインで、より多くの消火器設置を促進し、いざというときに素早い消火対応につなげることを目指します。

マルヤマエクセルが「東京国際消防防災展2023」に出展のサブ画像5

会社名:株式会社 丸山製作所

代表者:代表取締役社長 内山剛治

本社所在地:東京都千代田区内神田3-4-15

設立:1895年

事業内容:農業用機械(防除機、林業機械ほか)、環境衛生用機械、消防機械、工業用機械、洗浄用機械、建設機械、原動機、自動車その他農業関連車輌の製造・販売、管工事・消防施設工事の設計施工請負、不動産賃貸業

URL:https://www.maruyama.co.jp/

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments