~日本人好みの“毎日食べられる”豚肉で、おうちで外食を楽しもう~
- ハイライフポークとは
株式会社HyLifePork Japanが、北米(カナダ、アメリカ)において、一貫生産体制の下で日本向け専用の独自飼料で育てる三元豚で、脂が甘く、あっさりとして口当たりの良い日本人好みのおいしさを追求した豚肉ブランドです。
日本の皆さまに安全で高品質な豚肉を提供するために、品種開発から飼料、養豚、食肉加工、輸送までを一貫して管理。現地に日本人スタッフが常駐し、常に日本のお客さまの好みを反映して豚を育てています。
ハイライフポークHP:https://hylifepork.com/
株式会社HyLifePork Japan 代表 舩越 直之
品種、飼料、加工など、あらゆる点で他社を圧倒するこだわりを持ち、世界でも珍しい一貫生産体制の下で作られている北米の三元豚・ハイライフポーク。豚一頭一頭に対する愛情や丁寧さ、手間ひまの度合いは他の養豚会社には負けません。そして何よりも重要なのは、徹底的に日本人好みのおいしさを追求したごちそうポークだということ。日本のブランド豚に比べてリーズナブルな価格でありながら、ジューシーでやわらかく、あっさりとした脂を楽しめるハイライフポークは、いつもの食卓をちょっぴり豪華にしてくれます。輸入豚肉の常識をくつがえす三元豚・ハイライフポークのおいしさを、ぜひ一度味わってみてください。
- 『白ワイン香るみそポークソテー』開発の背景
味付け肉の需要の高まり(グラフ1)は、時間をかけずに調理できる商品を求める昨今の消費者のニーズの高まりが背景にあると予測されます。当社においては、2016年以降では2019年を除き味付け肉カテゴリーの売上が伸長し続け、2020年にはコロナの影響による内食需要の高まりから過去最高を記録。2021年も引き続き外食を無条件に楽しむことが困難な状況が続くと考えられるため、お客様の味付け肉に対する期待は維持されると考えられます。なかでも当社においては、近年、豚の味付け肉の売上が好調に推移し(グラフ2)、当社精肉バイヤーはいち早く市場の動向をマークしながら、トレンドを調査し、商品開発を進めてまいりました。外食の味をご家庭で楽しんで頂くために、味・品質ともに高いクオリティを誇るハイライフポークとの共同開発により、トレンドにあわせた商品を開発しました。
- 「他の輸入豚と何が違うの?」 日本人好みの味に徹底的にこだわり、特別配合飼料で育成
品種とともに、おいしさに大きな影響を与えるのが「えさ」。ハイライフポークは麦を中心とした日本向け専用の独自飼料配合プログラムで育っており、脂が甘く、あっさりとして口当たりの良い日本人好みの豚肉に仕上がっています。また育成地であるカナダ・マニトバ州やアメリカ・ミネソタ州は大自然にいだかれ、雪解け水を源とするクリーンで豊富な水が、健康な豚の育成に役立っています。
- 「安全管理の方法は?」 品種開発から飼育、加工、輸送まで一貫して徹底管理
ハイライフポークは、品種開発から飼料、養豚、食肉加工、輸送までを一貫して管理。すべての工程を自動で記録するトレースバックシステムを取り入れ、安全と安心を担保しています。また、現地には日本人スタッフを常時駐在させ、日本のお客さまの好みなどを現地スタッフに共有。この一貫生産のメリットを最大限に生かし、日本の皆さまに安全で高品質な豚肉を提供しています。
<商品概要>
・発売日:2021年11月1日(月)
・商品名:白ワイン香るみそポークソテー
・価格:100g 98円(税込105円)
・販売店舗:全店
<商品特徴>
ジューシーでやわらかく、あっさりとした脂を楽しめるハイライフポークを、白ワインの風味が引き立て、さらに山椒で際立つ味噌のまろやかさが舌を楽しませてくれます。ハイライフポークを知り尽くした篠嵜シェフ渾身の、豚肉にマッチした厚みのある味わいをご堪能いただけます。
小山バイヤーからのメッセージ
ハイライフポークのお肉と出会って3年。数多く、輸入豚を仕入れてきましたが、ハイライフポークは、品質・味に優れていると実感しております。このお肉を使って、美味しい味付け肉を開発したいと思い、篠嵜シェフにアドバイスを頂きながら、何度も試食を繰り返してきました。ようやくお客様に自信を持ってお届けできる商品を開発することができました。是非、一度レストランの味をご家庭でご賞味ください。
<今後の商品開発>
これからも、レストランの味をご家庭でも簡単に味わっていただける商品開発をおこない、ベイシアは“よりよい商品”を通して、おいしい毎日をお客様に提供してまいります。