土曜日, 11月 23, 2024
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ROBOTIX JAPAN開発の国産ドローン「DMTER M6」が国土交通省の「申請書類の一部を省略することができる無人航空機」に追加

国産農薬散布ドローンDMTER M6が2月27日に「申請書類の一部を省略することができる無人航空機」として、国土交通省のホームページに掲載されました。

株式会社ROBOTIX JAPAN(本社:茨城県坂東市、代表取締役:佐々木 弘之、以下、RJ)が提供する国産農薬散布ドローン「DMTER M6」が2023年2月27日に、「申請書類の一部を省略することができる無人航空機」として、国土交通省ホームページに掲載されましたので、お知らせいたします。

これにより、飛行許可・承認手続を行う際に提出書類の一部を省略することができるようになったため、ユーザーの皆様に利活用していただきやすくなりました。

RJのDMTER M6は小型で持ち運びがしやすく、お手頃価格で、かつ使いやすいというコンセプトのもと開発した国産ドローンです。速度に応じて散布量が自動で調整される機能やビルトインタイプのタンク形状をしているため、ドローンでの農薬散布がはじめてという方でも、不安に思うことなく安心してご活用いただけます。

ROBOTIX JAPAN開発の国産ドローン「DMTER M6」が国土交通省の「申請書類の一部を省略することができる無人航空機」に追加のサブ画像1

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100グラム以上のドローンは原則、航空法において許可や承認が必要となる空域及び方法での飛行(特定飛行)を行う場合は、国土交通省に「飛行許可・承認手続」が必要となります。その申請を簡素化するため、国土交通省航空局では基準の適合性が確認できたドローンをホームページに掲載することとなっています。

RJのDMTER M6は、審査を受け、本基準への適合性について確認されたため、「申請書類の一部を省略することができる無人航空機」に追加され、国土交通省のホームページに掲載されました。
また、行政書士法人と提携し、多くの企業が導入しやすくなるよう、機体登録や飛行許可・承認申請等の包括的サポートも行っております。

RJは、これからもドローン業界発展のため、型式認証や機体認証等の新制度にも対応していき、国内メーカーとしてより安心・安全なドローンを提供してまいります。

※提携先行政書士法人(バウンダリ行政書士法人)
https://boundary.or.jp/

※資料の一部を省略することができる無人航空機一覧(国土交通省ホームページ)
https://www.mlit.go.jp/common/001582421.pdf

 

▼株式会社ROBOTIX JAPANについて

株式会社ROBOTIX JAPANは茨城県坂東市に拠点を置き、産業用ドローンやクローラーロボットなどを開発・販売している国産メーカーです。「ハイスペック」ながら「低価格」をコンセプトに開発を行っており、その機能性に定評があります。

社名:株式会社ROBOTIX JAPAN
代表:佐々木弘之
本社所在地:茨城県坂東市岩井2,886-4キハラデンキビル3階
事業内容:産業用ドローンの試作・開発・販売 ロボットの開発
WEBサイト:https://robotixjapan.com

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