金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント三和酒類株式会社様発行の「季刊 iichiko」にAGBIOTECH株式会社の持続可能な食糧生産技術の開発に向けた取り組みを掲載して頂きました。

三和酒類株式会社様発行の「季刊 iichiko」にAGBIOTECH株式会社の持続可能な食糧生産技術の開発に向けた取り組みを掲載して頂きました。

日本の文化資本・文化技術である自然栽培 〜次世代に向けた、経済・環境・命の調和への挑戦〜

この度、三和酒類株式会社様発行の「季刊 iichiko No.157 特集 農の文化学へ」にAGBIOTECH株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:中西隆允 以下AGBIOTECH)の取り組みを掲載して頂きました。弊社は近年訪れる可能性のある食糧難、地球温暖化の問題の解決に貢献する持続可能な食糧生産技術として、環境及び生態系に負荷をかけない持続可能な農業「環境循環型アグリシステム」の開発のために土壌の三要素(物理性、生物性、化学性)や虫などを含めたエコシステムのサイエンス及び本農業の普及に取り組んでいます。
 

 

本稿インタビュアーの成瀬久美氏(株式会社Eternelle Beaute and Co. 株式会社 代表取締役)よりいただいたコメントをご紹介いたします。
‘’自然資産を守り維持することの大切さを解きつつ、文化資本を使って商品を販売して儲けるのではなく、資本者の資本力から剰余が生み出されることが全体的に為されれば、一社が独占して儲けるという状態からは脱却される。そこをAGBIOTECHは理解し、一社が独占する仕組みではなく参入障壁をできるだけ下げる意識をしながら資本力で剰余を生み出すモデルを形成し続けている。目指すのは次世代に向けた、経済・環境・命の調和だ。そのありようを彼のみならず、多くの資本者側が成して行けば、次世代の農環境は変化すると確信している。‘’

 

  • 赤穂達郎氏

Red Rice自然農園株式会社代表取締役。
京都府中小企業における「知恵の経営」実践モデル企業に選ばれ、認定農業者として京都府木津川市の認定を受け、2期連続で黒字経営を自然栽培の生産で実現している。
 

  • 季刊 iichiko

1986年から三和酒類株式会社により発行。現代産業社会のなかで、見えなくなりつつある固有の文化(そこに生きる人々をとりまく自然や精神や心・道具の技術)、これらをもう一度掘り起こし、見直し、産業社会とのバランスある関わりをとらえてゆく。私たちがいま「生活する文化」とは何か、をしっかりと見据えてゆくことを目的としている。場所に根ざした文化や一人一人=男女のあり方─「民俗」と「精神」のふたつのテーマを軸に真正面から切りこみ、大胆な視点ときめ細かな研究を世界の最先端の知と交流させておこない、さまざまな反響を呼んでいる。
 

三和酒類株式会社様発行の「季刊 iichiko」にAGBIOTECH株式会社の持続可能な食糧生産技術の開発に向けた取り組みを掲載して頂きました。のサブ画像1

季刊iichikoの詳細は、以下のページをご覧ください。
▶︎iichiko 特集 農の文化学へ
https://www.iichiko.co.jp/design/library/?year=2023
 

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