都内では売り切れ続出の「くじら肉24時間無人販売店」が横浜元町に進出!
共同船舶株式会社(東京都中央区 代表:所 英樹)は、2023年1月24日(火)12時30分より横浜市中区元町に、くじら肉24時間無人販売店「くじらストア 横浜元町店」をグランドオープンします。
- オープン記念「究極のくじら料理」フルコース10組20名さまご招待!
オープンを記念して「くじらストア 横浜元町店」で3,000円の冷凍商品をお買い上げ頂いたお客さまの中から抽選で、イタリアンの巨匠「アル・ケッチァーノ」の奥田政行シェフが作る「究極のクジラ料理」フルコースディナーに10組20名さまをご招待します。
※当選者にはご購入された商品の中に招待チケットが同封されています
「アル・ケッチァーノ」奥田政行シェフ プロフィール
1969年12月 山形県鶴岡市生まれ。地元高校を卒業後に上京しイタリア料理、フランス料理、純フランス菓子、イタリアンジェラートを修業。帰郷後に2つの店で料理長を歴任。2000年在来野菜など旬の地元産こだわり食材を使った現在の店「アル・ケッチァーノ」を鶴岡市に独立開業。地産地消のフラッグシップとなり全国からお客様が殺到する。店舗営業の傍ら、講師としての活動は2003年の酒田調理師専門学校において食材論講師を3年務める。光産業創成大学大学院・鈴鹿医療科学大学・新潟食料農業大学大学院で客員教授として、若手の育成に取り組む。2022年6月4日(日本時間)に奥田シェフの著書「ゆで論」がグルマン世界料理本大賞グランプリを受賞。
- グランドオープン日時
【日時】 2023年1月24日(火)12:30~(メディア取材受付12:00~)
【場所】 くじらストア 横浜元町店(横浜市中区元町5-190-1)
【商品一覧】
冷凍品
・尾身(尾の身) ¥3,000
・赤肉(赤身) ¥3,000
・鯨竜田揚げ ¥1,000
・鯨ベーコン切り落とし ¥1,000
・本皮 ¥1,000
・長須鯨ステーキ(醤油) ¥1,000
・長須鯨ステーキ(味噌) ¥1,000
常温品
・くじラー油 ¥1,000
・鯨缶詰セット ¥1,000~¥3,000
※下記商品から値段に応じて組み合わせ
・長須鯨須の子大和煮
・須の子大和煮
・くじらのアヒージョ
・やわらか鯨カルビ
・鯨大和煮
・鯨の旨煮醤油味
・鯨のすじ煮
※冷凍品はすべて保冷バック(保冷剤付)に入っています
- 売り切れ続出の都内店舗をご紹介
都内では糀谷店と大井町店の2店舗を2023年1月12日に同時にグランドオープン。横浜元町店のオープンを待ちきれず横浜から来店され、2万円分の商品を購入された方や、築地でクジラが買えずに糀谷まで駆けつけた熱烈なくじらファンのお客さまもいらっしゃるなど大変好評で、現在も一部の商品は補充が間に合わないほど盛況です。
糀谷店 東京都大田区南蒲田3-12-10 山一ビル
大井町店 東京都品川区大井1-1-8
- くじらを食べて海のSDGsに貢献しよう!
くじらは1日当たり体重のおよそ4%の量のエサを食べています。(一財)日本鯨類研究所の試算によれば、世界中の海で鯨類が1年間に捕食するエサの総量は、約2億8000万トンから5億2000万トンに上り、人類の年間漁獲量約9000万トンの3倍から6倍に達することになります。また、これまでの調査で、くじらのエサの中には私たちの食卓に上るサンマやイカなど多くの貴重な水産資源が含まれていることが分かっています。さらに、くじらのエサの中には、マグロなど他の魚のエサとなる小魚も含まれており、海の食物連鎖の頂点に君臨する鯨だけをこのまま放置していては、海洋生態系のバランスが崩れてしまう恐れがあるのです。
近年、サンマやスルメイカといった私たちに馴染みのある水産物の水揚げ高が減少傾向にある一方で、鯨の胃袋からは大量のサンマやスルメイカが確認されています。
くじらを食べることで、その分のエサになるはずだった水産資源を人間が利用できることになり、同時に、海洋生態系のバランスを守ることによって海の豊かさを守ることにつながると当社は考えています。